ここまでの主な動きをまとめます。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00010001-nishispo-base

ヒース投手、マーティン投手の残留が発表されました。シーズン通しての活躍はまだ未知数ですが、両投手共に高い奪三振能力があるので、それなりの数字は期待出来ると思います。サファテ投手の二の舞にならなかったことに一安心です。

その一方で、ウルフ投手は引退を視野に入れて、今後は未定とのことです。昨年も引退を考えていたところにフロントが引退を制止して、今年も現役を続けてもらった経緯があります。おそらく現役引退になるかと思われます。

カスティーヨ投手はそのまま退団、郭俊鱗投手はおそらく来年も残留になるでしょう。台湾の王柏融選手の獲得を目指すのであれば、尚更必要な投手になります。来年は年間通した活躍をお願いしたいです。

一部報道ではメヒア選手が違約金を支払って退団するのではとかいう報道がありましたが、今年の成績で違約金を払ってまで移籍を目指すなんて無謀すぎるので、そのまま残留するはずです。3年契約の最終年と仮に台湾の王柏融選手が入団するとなると本人の意識も大幅に変わるはずです。少なからず、今年よりは来年の方が良い成績を残すと思います。

メジャーリーグから、牧田投手の獲得を視野に入れているとの報道がありました。牧田投手は2年契約でパドレスに入団しましたが、防御率5.40と結果は残せず、球団が違約金を支払って契約を解除する可能性があるらしいです。

牧田投手の加入は大歓迎ですが、下手したら他球団も獲得に視野を入れている可能性があることと、本人が西武時代に便利屋で酷使されまくった過去があるので、西武に帰ってこない可能性もあります。仮に牧田投手と交渉するのであれば、先発か中継ぎのどちらかしっかり役割を明記してあげること(おそらく先発の方が本人は喜ぶかも)が必要になります。特に便利屋起用を求めた田邊前監督、潮崎さんは現場にはいないので、そこも強調してあげるべきでしょう。

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