ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

期待したい高木勇人・齋藤のオーストラリア遠征組

皆さんがあまり注目されていない選手の中では、高木勇人、齋藤両投手に私は注目しています。



昨年の成績から見ても期待外れだという意見が出ている高木勇人投手ですが、私はそんなこと全く思っていません。今年は最低でも5勝はしてほしいと思っています。



元々先発として試合を作る能力は十分に持っている投手です。昨年ダメだった理由はいくつかありますが、まずは強気で攻める投球が出来なかったことでしょう。


5月頭のオリックス戦だったでしょうか。初回にオリックスの選手(たしかロメロ選手だったような)に死球を当ててから、バッテリーもろともインコースを攻めることが出来なくなり、そこから集中打や自滅の道を辿ってしまいました。思い返せば、その試合が高木勇人投手にとって一つの大きな分岐点だった気がします。



当たり前ですが、ドラフト1位の齋藤投手とは違い、野上の人的補償で来た選手なので、やはり起用の優先順位はどうしても低くなりがちです。首脳陣からの評価もそんなに高くなく、昨シーズン最後の登板となったソフトバンク戦(現地観戦しました)では、気合いが空回りしてか、投げ急ぎすぎた感じもあって、浮いたボールを痛打されまくって炎上して終了しました。



あの時は何やってるんだと怒りを覚えていましたが、今思えばインコースを攻める投球であったり、ボールに体重がのっていなかったりとやはり調整不足や実戦不足もあったのではないかと思います。




オーストラリアではカーブの習得にも力を入れていたらしいですが、本来の持ち味は強気で攻める投球です。そこにカーブを交えてさらに相手打線を翻弄するという投球を見せればいいのでは、と思います。





一方の齋藤投手ですが、最大の武器のスライダーだけでプロ初勝利を手にしたように、スライダーに関しては本当に一級品です。しかし、それ以外の部分の欠点がかなり重いです。基本的に球威、コントロールは平均以下、そして最大の弱点であるメンタルはプロでも最下位争いではないかというレベルで弱メンタル投手です。オーストラリア遠征ではメンタル強化もやって欲しかったのですが、果たしてどうでしょうか。





この両投手の起用法も明確化するべきでしょう。高木勇人投手は先発、齋藤投手は中継ぎに固定するべきです。


特に昨年の高木勇人投手がダメだった理由に関しては、首脳陣の起用法にも大きな問題がありました。元々先発一筋でオープン戦を投げていましたが、開幕直前になって急に中継ぎに回されました。その中継ぎでも炎上しても先発に戻すのに1ヶ月ぐらいかかってしまったことは、大きな反省点です。本当に土肥コーチの采配は論外でしたが、小野コーチには昨年の反省を踏まえた投手采配をお願いしたいです。



齋藤投手に関しては、私は既に先発で結果は残さないだろうと判断しています。適性としては先発は良くて△、中継ぎは文句なしの◎です。

齋藤投手に目指してほしい投手は、日本ハムの宮西投手です。将来的には年間50試合以上投げる左のセットアッパーですが、まずは左キラーとして経験を積んで欲しいです。



なぜ先発が向いていないのか。まずは齋藤投手の最大の武器であるスライダーを活かすには、中継ぎというポジションが一番活きるからです。


そして、先発を考えた時に、球威、コントロールがなくて変化球も使えるのがスライダーだけ、メンタルも弱すぎてさらにスタミナ不足となると、ここから先発を考えてもあと最低3年は育成に時間がかかります。中継ぎで考えれば、3年後にはリリーフエースになっている可能性もたります。



まだ辻政権は齋藤投手の先発起用を考えていそうですが、すぐにでも中継ぎのエースとして育てる意向を示して欲しいと思います。






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