ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

6/29(金)西武×楽天第10回戦 —今季最低試合—

15-1で惨敗です。悲惨すぎる結果に終わりました。


今日は私用の関係で試合が見れなかったので、ダイジェストと1球速報を中心に書いていきます。



先発は菊池雄星投手。初回、ヒットと盗塁でいきなり0アウト2塁のピンチを迎えます。茂木選手には10球粘れて進塁打、1アウト3塁から島内選手に犠牲フライを打たれて失点します。どうやらストレート、スライダーで空振りが取れない状態になっています。


2,3回は0に抑えますが、基本的に粘られている状態です。


4回です。銀次選手にヒットを打たれるも何とか2アウトまでいきます。しかし、そこから5連打を浴びて4失点。今までの菊池雄星投手の面影は全くない状態です。


結局5回で降板となってしまいました。



5回118球、10被安打8奪三振1四球6自責点でした。打たれたボールは真ん中のキレのないボール、一体どうしてしまったのかという内容でした。8奪三振でしたが、ほとんどは粘られているため、5回で118球も費やす結果になってしまいました。前のオリックス3連戦の中継ぎの疲労、それから明日の先発のことも考えたら、菊池雄星投手には最低でも7回は投げてQS投球は絶対条件でした。なので、今日の投球ではエース失格の烙印を押したいと思います。



中継ぎ投手もコテンパンにされました。小石投手は3連投で疲れがあったかもしれないですが、南川、松本投手の投球は流石に擁護しようがありません。南川投手はなんで上がってきたのかという内容、松本投手もその日投げてみないと分からない状態では、2人とも信用出来ません。相変わらず西口コーチはブルペンで何をしているのだろうかと思う試合でもありました。




打線ですが、菊池雄星投手がKOされた影響をモロに受けて、昨日の山賊打線の面影もない結果でした。


ヒットを打ったのも秋山選手が2安打と外崎選手の本塁打だけです。こういう試合になってしまった以上は、昨日みたいに主力選手を下げてもいいはずですが、下げたのは炭谷、中村、金子侑司選手だけで、源田選手は記録の関係があるからまだ仕方ないとしても、浅村、山川、外崎選手とかフルで出場させて疲労は大丈夫なのかと心配になります。これからさらに暑くなるのですから、首脳陣は選手の体調管理にも気を配らなければいけませんよ。




今日は本来勝たなければいけない試合でした。それはなぜか、明日はあの憎き裏切り者の岸投手が先発するからです。一方の西武は今井投手。新旧背番号11対決です。今日負けたせいで、今井投手にはとてつもないプレッシャーを背負わせる羽目になりました。明日は炭谷選手にリードをお願いしたいなと思っていますが、多分岡田選手になりそうですね。岡田選手には前回みたいな全球ストレート勝負なんか、ふざけたリードは厳禁であることを忘れないで頂きたいと思います。

明日の打順ですが、昨年中村選手が岸投手から本塁打を打っていたので、おそらく明日もスタメン起用される可能性がありますが、私は絶対にスタメン起用はやめてほしいと思います。昨年打ったのも、岸投手が半ばおふざけで投げ始めたところで打っていたので、昨年の記録は全く信用になりません。逆に明日スタメン起用して無安打だったら、またしばらくは起用しない(出来ればそのまま抹消)ぐらいの覚悟で、首脳陣は起用を判断して頂きたいと思います。




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