ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

8/30(水)西武×楽天第22回戦—クソがぁ💢💢💢 さよならペイトン増田—



4-6でサヨナラ負けです。この負け方に関して某女性芸人コンビさんの「クソがぁ💢💢」という叫びまさにその通りといえます。ここら辺から続々とさよならになる選手が増える一方です。




【投手陣】

◯今井投手 8回8被安打5奪三振4与四球2失点

先制してもらってからの3回、1アウト1塁から安田選手のレフトへの打球をペイトン選手が見失い取れずレフト前ヒット、ここからフランコ選手と島内選手にストレート打たれて逆転されました。4回も連続四球でピンチになりましたが鈴木大地選手のバント失敗に助けられて無失点、その後も楽天打線もチャンスでの凡退ばかりでなんやかんやで8回2失点にまとめてくれました。


まぁ負けなかっただけマシだったでしょう。勝ちたいなら9回投げ切るしかないので、今日の内容だと勝つのは諦めるしかないです。しかし毎試合先発投手は9回完投がノルマになるのはどうなっているんでしょうかね。





×増田投手 3被安打1被本塁打4失点

もういいでしょ、これをもってクローザーは引退です。敗戦処理だと不良債権なので来年から先発転向、そのために残りのシーズンは2軍でカーブなどの変化球を磨くべきです。こんなんで200S達成されても喜べません。ここまでクローザーを頑張った功績は200Sじゃなくても十分なものがあります。これ以上チームの足を引っ張るのでなく、速やかに身を引く部分は下がるべきです。


これで次も増田投手9回とか絶対あり得ないです。そんなことしたら流石に豊田コーチも松井稼頭央と一緒にクビです。ひとまずクリスキー投手、次いで豆田投手、田村投手と順に試すしかないです。この後に及んで勝ちパを他にチャンスを与えない無能采配ももう呆れるだけです。




【野手陣】

松井裕樹投手から逆転したら普通は勝ちますけどね。それが出来ない負ける天才のチームです。それでも藤平投手相手に今日もゲッツー祭りで1点止まりなど、根本的な部分は相変わらずです。これだと最終手段という名目で、背番号3が今シーズン中に1軍復帰という地雷が投下されるかもしれません。




・源田選手 3打数無安打1四球

毎試合出塁はしてくれますがマジで2番が壊滅的なことになっています。



×ペイトン選手 4打数1安打

もういいでしょ、守れないし結局引っ張り一本に走る選手なのでこれをもってクビにするには丁度いい試合です。最後どうでもいいヒットでライオンズラスト試合に華は冴えてくれたんじゃないでしょうか。



・中村選手 4打数1安打

不慣れな3番起用で1安打でした。



×渡部選手 4打数無安打

ストレートが打てない、、今日もストレート打てずに併殺打、怪我で活躍がリセットされてしまいました。このままでは背番号3の強行復帰でスタメンが剥奪されてしまいます。



◯蛭間選手 4打数2安打

新たに松井裕樹キラーの予感がします。どの打順にもしっかり適応する力は素晴らしいものがあります。ここだけが希望になっています。2番にすべきです。



△外崎選手 4打数1安打1打点2失策

同点タイムリー打ちましたがエラーが多すぎ、このエラーで今井投手の9回完投と増田惨劇場を引き起こしたのでマイナス評価にしかならないです。


エラーが多いのは外崎選手というよりも、ここまで勝ち負け関係なしで休ませなかった松井稼頭央の責任です。児玉選手昇格させないしさせても全然休ませないし、圧倒的にマネジメントが出来ないから外崎選手がこんなことになるわけです。まさに無能上司にこき使われて過労でダウンしているのと一緒です。



◎平沼選手 4打数2安打1打点

崖っぷちの立場から最後マルチ安打で活躍しました。この球場だと相性が良さそうです。



◎古賀選手 4打数2安打2打点

古賀選手も平沼選手と続いてくれたのでこの2人の活躍は少ない収穫の一つになります。



△西川選手 2打数無安打

ボール先行でも全然打てず、2軍での低打率は嘘はつかないです。




・栗山選手 1打数無安打

代打出場で空振り三振、やっぱりぶっつけ本番はキツいのでは??



・愛斗選手 1打数無安打

途中出場から最後打席が回りますがショートゴロ、別にここで打って得点しても増田惨劇場に変わりはないのでどうでもいいですが、何で途中出場のタイミングが岸選手より優先されているのか、本当に松井稼頭央も批判されているのは愛人枠多発してチームをおかしくしていることになぜ気づけないんでしょうかね。





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8/29(火)西武×楽天第21回戦—負けることと不祥事を起こすことだけは超一流—



1-2で敗戦です。ことごとくやることなすこと全部裏目で逆に負ける才能を感じます。これの被害者は松本航投手はじめとした先発投手陣です。





【投手陣】

◯松本航投手 8回2被安打1被本塁打6奪三振1与四球2失点

変化球は酷いですがストレートは150km超えで抜群のノビを見せています。一巡目は抑えますが、4回から外野への強烈な打球3つ全部フライアウト、なんだかよう分からんノーヒット投球になっています。


そんな都合よくいくこともなく5回1アウトから岡島選手にストレート打たれて左中間への二塁打、鈴木大地選手はSFFで空振り三振、フランコ選手は釣り球が真ん中高めに入りツーランで失点、この失点内容は幼稚さを物語っていますがそれでも他は紙一重で全部抑えて8回2失点、先発としての仕事はしっかり果たしてくれました。


甘くてもストレートの球威があるのでスタンドまで届かずという感じでしたが完全な運任せなので事故は時間の問題でした。しかし自滅せず勝負はしてくれただけ内容はマシになったと思います。2失点で負けるのは打線が悪いです。残りの目標は勝ち星よりも防御率3.50を下回ることを目指したいです。







【野手陣】

負けることだけは超一流ですね。芸術的にやることなすこと全て裏目なのでもはや才能の域に達しています。松井稼頭央もこのまま監督続けたら悪い意味で歴史に名を残しますね。そして背番号3の処遇含めて、このチームはどこまで暗黒期へ転落するのでしょうかね。





◯源田選手 3打数1安打1四球1盗塁死

源田選手は1番打者で結果を出していますが、逆に2番打者が不在になりました。



×佐藤龍世選手 4打数1安打

面白いほどにやることなすこと全て裏目です。バントファウルした時点で失敗は察しました。チャージしてきた一塁に取りやすい角度でバントはギャグです。結果論ですけど打たせて良かったんじゃないでしょうか。



△蛭間選手 3打数1安打1四球

肝心なところでのゲッツーが痛すぎました。他は結果出したのでチャンスでも結果を出せるようにしたいです。



・渡部選手 4打数1安打

7回外崎選手のレフトフライで三塁進塁したのは良かったです。ストレートが打てずにチャンスで凡退しました。



・中村選手 3打数無安打1四球

ストレートを打てませんでした。



・外崎選手 3打数無安打1四球

最後四球でマイナス評価は回避しました。



△愛斗選手 4打数無安打1打点1盗塁死

確実に初球ど真ん中見逃すのは何なのでしょうか。7回のチャンスもスライダーファウル、結局ボール球打って超最低限のゴロで打点、本当にギリギリで仕事はしましたが内容は全く評価に値しません。なので最後のサードゴロも想定の範囲内、マジでこの場面陽川選手いればなぁ、と思わないのが松井稼頭央愛人采配なんでしょうね。



×柘植選手 2打数無安打

エンドラン三振ゲッツー、真ん中高めゾーン内の球なのであれはバットに当ててくれないと困ります。配球も釣り球要求に対して中途半端な高さに要求しているのでフランコ選手相手にする配球じゃないです。2軍でこういう中途半端にやっていたのでしょうか。結局のところはレベルの低い捕手争いに戻りました。



・岸選手 3打数1安打

レフトへの二塁打を打ちました。




・栗山選手 1打数無安打

7回2アウト1塁で代打出場、フルカウントからインコースストレートに空振り三振でした。




・山野辺選手 1盗塁

最後代走出場してギリギリのタイミングでしたが辛うじて盗塁セーフ、危なっかしいですがお笑い芸人は阻止しました。









・背番号3 不起訴処分


遂に検察から不起訴処分が発表されました。今後あるとすれば被害者側から再度不服申し立てをするか、刑事訴訟を諦めて民事訴訟で訴えにいくか、今回は被害者の処罰感情が強いのでまた何かしらの動きがありそうです。


問題はここから、不起訴処分ということでおそらく復帰の可能性は高いです。それがいつになるか、9月中に謝罪会見を開いて即復帰(そしてFA取得でソフトバンクなりどこかへ移籍してもらうか)、今シーズン中は無期限謹慎処分で来シーズンから復帰するか、今後球団から何かしらの動きがあるのでそれを待つしかないです。


背番号3の処分や扱いに関しては正式に発表されてからです。個人的にはこのまま契約終了で構わないですがその希望にはならなそうなので、行く末を見るしかないですね。にしてもこのタイミングで不起訴発表はタイミングが良すぎるのか悪運強いのか、、、と思ってしまいます。渡辺GMは毎年のように不祥事を起こし遂には世間に書類送検沙汰を起こした責任をどう取るつもりでしょうかね。





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8/27(日)西武×日本ハム第20回戦—最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位最下位—



3-4で敗戦です。これは某自動車会社の某副社長だったらLINEで「◯刑◯刑◯刑」と鬼の◯刑コールが飛び交っていたことでしょうね。




【投手陣】

△與座投手 4回6被安打1被本塁打1奪三振2与四死球2失点

初回2アウトから清宮選手にソロホームラン、2回も野村選手に二塁打から王選手な四球で1,2塁、古川選手はピッチャーゴロに抑えますがこの時点でコントロールが壊滅しているので厳しい先行きです。


逆転しますが3回、奈良間選手に追い込んでから死球で嫌な流れになり、2アウト2塁までいきますが万波選手に高め要求のストレートがど真ん中に入りタイムリー二塁打で同点、4回も3本のヒットで1アウト満塁、奈良間選手は3ボールから最後見逃し三振、五十幡選手のところで一塁牽制で古川選手タッチアウト、辛うじて逆転は阻止しましたが酷かったので4回で交代となりました。


結局のところコントロールです。このコントロールじゃ今シーズン2勝で終わります。低め変化球もダメダメで選択肢を変えないといけません。柘植選手と組ませてどうなるか見てみたいです。






・豆田投手 1回2被安打1奪三振1与四球無失点

1アウトから清宮選手にストレートを打たれて二塁打、万波選手はスライダーで空振り三振、松本剛選手に内野安打と上川畑選手に四球で2アウト満塁、野村選手はフルカウントからストレートを打たれましたがギリギリのレフトフライで辛うじて無失点でした。


真っ向勝負の日本ハム打線だと相性が悪かったですかね。ストレートで空振りが取れずに力負けしましたが、それでも最後自滅するなくストレート勝負でなんとか抑えたのでそこは良かったと思います。



×佐藤隼輔投手 0.2回2被安打1与四球2失点1失策

先頭の郡司選手にご挨拶四球、これが論外です。送りバントとライトフライで2アウト3塁、五十幡選手に脳筋ストレート続けて三塁線のタイムリー内野安打で失点、さらに牽制悪送球で2塁から清宮選手もストレート打たれてタイムリー、1イニング投げきれずにKOとなりました。


古賀選手も脳筋配球は酷かったですが、佐藤隼輔投手もご挨拶スタートで最後牽制悪送球など散々な内容です。勝ちパ復帰出来ると思いましたがこれでは豆田投手以下の扱いです。



◯水上投手 0.1回1奪三振無失点

2アウト1塁で登板、万波選手をシュートで空振り三振に抑えました。



・クリスキー投手 1回1奪三振2与四球無失点

先頭の松本剛選手をSFFで空振り三振、と思ったら古賀選手が弾いてまさかの振り逃げ、そこから盗塁、暴投、四球で0アウト1,3塁、ここで上川畑選手の盗塁を古賀選手が刺してアウト、野村選手は四球で1アウト1,3塁ですが郡司選手の打球を源田選手がダイビングキャッチでショート併殺打、相手のミスと味方の好プレーで無失点になりました。



・平井投手 1回1被安打無失点

古川選手に高めストレートを打たれて二塁打、送りバントで1アウト3塁になりますが五十幡選手はセカンドゴロ、清宮選手はファーストゴロで無失点でした。



・田村投手 1回1被安打2奪三振無失点

万波選手のヒットからバントと暴投で1アウト3塁、上川畑選手と野村選手はチェンジアップで連続三振でした。





【野手陣】

チャンスで打てない、ゲッツー万歳も見慣れました。振り返るとこの3連戦四球は脅威の0、要するに日本ハム投手陣は自滅がないのでライオンズ投手陣とは全然違いますね。相手が自滅してくれずにこちらは一方的に打てないのでさぞ相手投手は楽でしょう。今年最下位で松井稼頭央続投したら誰が責任取るんでしょうか、誰も責任取らずに来年そのままは本当に見る気がなくなります。





◯源田選手 4打数2安打

1番起用でも問題なく打てているのは好材料です。



×平沼選手 3打数無安打

昨日ペイトン選手のセーフティバントで無得点だったからでしょうが、初回0アウト1塁で強行してゲッツー、3回満塁のチャンスも同様にファーストゴロ、ペイトン選手にバントで平沼選手に打たせる采配もおかしければ、当たり前のように非力な引っ張りゴロ量産の平沼選手もどっちも酷いです。


どうしても山野辺選手抹消したくないなら、平沼選手抹消して陽川選手か古市選手を昇格させるべきでしょう。サードは渡部選手と佐藤龍世選手で回すので、山野辺選手と似たようなタイプ2人もいらないです。栗山選手がいないので代打強化で陽川選手上げるか捕手3人制で古市選手戻すか、このどちらの行動もしないなら松井稼頭央も給料返還すべきでしょう。



×外崎選手 4打数無安打

完全に疲れて打てないです。だから昨日最後までフル出場させる意味はないんですよね。これでは最終的な数字が例年通りのものになってしまいます。



×渡部選手 4打数無安打

次の楽天戦まで我慢してそれでダメなら交代でいいです。



◎中村選手 4打数3安打

猛打賞で走塁含めてベテランの意地を見せてくれました。



・岸選手 3打数1安打1打点1死球

2回にタイムリーヒット、死球もありましたが最後の最後にゲッツーを打ってしまいこれで万事休す、こういったところが本当にノーパワーになっています。



◯蛭間選手 3打数2安打1犠打

マルチ安打、走塁は判断能力が課題ですが、単純な走力はあるので鍛えれば走塁も伸び代があります。上位打線に戻していいでしょう。



・古賀選手 2打数1安打1打点

タイムリーは打ちましたが、脳筋ストレート勝負や暴投ポロポロやっていたのを見るとプラス評価には出来ません。柘植選手が活躍してからの2試合は柘植選手どうぞスタメンマスクへ、と言っているような内容です。自らスタメンマスクを手放そうとしているのでしょうか。



×西川選手 3打数無安打

酷くて最後代打出されました。




・山野辺選手 1打数無安打

代打出場で空振り三振、ここまでして山野辺選手を1軍にこだわる理由はなんなのでしょうかね。



・佐藤龍世選手 1打数無安打

代打出場でライトファウルフライでした。ちなみに最後柘植選手に代走出して延長戦突入したら佐藤龍世選手が捕手出場するところでした。



◯柘植選手 1打数1安打1打点

最後代打出場でタイムリー二塁打、復帰してからの打撃内容は非常に良いです。現時点では古賀選手よりスタメンマスクを優先していいと思います。謎に干されましたがここから挽回したいです。そして今日最後代走起用する考えがあるなら本気で佐藤龍世選手を第三捕手で使うか、そうじゃないなら古市選手を昇格させるべきです。



△ペイトン選手 1打数無安打

最後代打出場しますが空振り三振、打率2割ちょうどなんでもう見限ってもいいラインにいます。8月終了時点で打率.220下回っていたらそのまま2軍落ちで契約終了でいいです。






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