第二次戦力外通告
第二次戦力外通告が発表されました。
・榎田投手
18年にトレード移籍で11勝してリーグ優勝に貢献してくれました。そこから怪我や不調で結果を残せず、次第に出番がなくなりました。今年はライナー直撃負傷など運もなかったですがフェニックスリーグで3回無失点に抑えて戦力外通告はちょっと疑問に思いますね。まだ投げられますがコストカットの被害者の1人です。
・小川投手
こちらもコストカット要員でしょう。榎田投手同様にリーグ優勝、連覇に貢献してくれた投手です。その後は左に弱いのに対左キラーを続ける昭和采配ばかりで結果は微妙でした。今シーズンは2軍で防御率0点台でしたが、こちらも出番なく戦力外通告となりました。
コストカットなのは分かりますが、2人とも1軍で戦力外テストなしに戦力外通告なのは納得がいかないでしょう。2人とも現役続行の意思なのは当然だと思います。まだ戦力外通告はあるはずですが、今年に関してはフロントと現場の判断にも疑問が残りました。
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