5/24(金)オリックス戦第7回戦—高橋お前もう舟降りろ💢 エース失格クローザー剥奪危機の8連敗—
6-9で敗戦です。エース失格、本当に松本航投手リリーフにしてこんなのが先発している時点で終わっているとしか言えません。そんでもって最後アブレイユ投手までこのザマでは本当に勝率3割も危うく、100敗が現実味を帯びてきます。
【投手陣】
❌高橋光成投手 6回5被安打3奪三振与四球4失点
2回まで問題なく抑えていましたが3回、1アウトから急に抜け球オンパレードで3連続四球で満塁、中川選手に犠牲フライで失点、さらに森選手のレフト前ヒットで満塁から紅林選手に走者一掃のタイムリー二塁打で4失点、論外以上に失望としか言いようがないです。その後抑えても3回の4失点があまりにも非常識すぎるので文句なしの最低評価です。
ポスティング以前の話、エース失格でしょう。ローテ投手としても並以下、こんなしょーもない投手の為に松本航投手リリーフにしたんですか??本当ならリリーフ転向すべきは松本航投手でなく高橋光成投手ですよ。まず1軍先発としてアホな自滅無くすことができないなら次ダメなら問題無用で2軍に落とすことはしないといけないですよ。
・平井投手 1回2被安打無失点
2アウトから連打で1,2塁のピンチになりますが、森選手がスライダー打ち損じてライトフライで無失点でした。
◯松本航投手 1回1被安打1与四球無失点
紅林選手の打球を西川選手がダイビングキャッチ試みますが失敗、そして悔しがっている間に進塁して0アウト2塁、そこから西川龍馬選手をストレートでレフトフライ、太田選手は四球、宗選手はカーブでショートフライ、若月選手はフォークでレフトフライで無失点、この松本航投手の頑張りが全部負けに繋がっているという事実を豊田コーチは重く受け止める必要があります。
❌アブレイユ投手 0.2回3被安打3与四球5失点
福田選手のライトライナーで危険な予感はしていました。そこから西野選手に四球、中川選手と森選手に連打で2失点、さらに1アウト満塁になって太田選手はファーストゴロでホーム併殺打、かと思ったら最後平沼選手がベース踏んでないとかいう大チョンボをぶちかまして2アウト満塁から宗選手にストレート打たれて走者一層のタイムリーでKOとなりました。
最後だけは同情しますが、そもそも2失点した時点で勝ちパ失格です。古賀選手の変化球リードも悪いにしても、変化球が使えずに速球で誤魔化すのもそろそろ限界が近づき始めたかもしれません。守護神交代も検討する必要が出てきました。代役となると田村投手か増田投手になるかもしれません。
◯中村祐太投手 0.1回1奪三振無失点
2アウト3塁で登板、若月選手を3球三振に抑えました。
【野手陣】
6点取って勝てないのもおかしな話ではあります。序盤は状態が上がりきってない東投手から真ん中の球をしっかり打ち返しましたが、2回でダメ押し出来なかったことで苦しくなりました。これが若手選手なら分かりますが、キャプテン副キャプテンが足引っ張ったのが全てです。仮に10連敗しても誰も責任を取らない腐敗した球団では勝率2割、目指せ100敗が今年のスローガンになるかもしれません。
・滝澤選手 5打数1安打
まさかの1番起用でストレートをしっかり打ち返して二塁打でチャンスメイク、2回のセカンドライナーも内容は悪くなかったです。勝ち試合なら◯にしたかった内容でした。
これで外崎選手外野にして滝澤選手セカンド起用してくれるなら松井稼頭央も少しは見直しますが、多分しないでしょう。明日もスタメンなのか佐藤龍世選手使いたいからベンチなのか分かりませんが、1試合ダメなら即ベンチ要員になるかもしれません。
△源田選手 3打数無安打1四球1犠打
今日は2回のチャンスで最初のストライク球見逃したのが全てです。あそこは源田選手が滝澤選手をしっかりカバーしてあげないといけない場面です。ある意味ここでキャプテン副キャプテンが牽引出来てないのが今の最下位チームを物語っていると言っていいでしょう。
・外崎選手 3打数1安打2四死球
2回のチャンスでは打つことが出来ず、今日もチャンスメイク要員でした。
・中村選手 3打数無安打1打点1死球1犠飛
初回のチャンスで犠牲フライ、あれは本来であればスリーランにして欲しかったです。今の中村選手の限界を表しています。最後死球で吉田輝星投手を睨んで交代となりました。
◎蛭間選手 5打数2安打3打点
最初打てませんでしたが、その後タイムリー2本打って最後希望を見せてくれました。まだまだ速球への対応が課題ですが、現状はここまでよくやってくれていると思います。
△岸選手 4打数1安打1四球1盗塁死
盗塁がセーフのタイミングですが何故かヘッスラが減速してタッチアウト、チャンスは2三振で数字に対してのアピールはなりませんでした。
✖︎平沼選手 3打数1安打1四球1失策
打撃では最低限してくれましたが、あのファースト守備エラーで打撃の活躍が吹き飛びました。松井稼頭央愛人枠ではないので、このミス1つで一気にスタメン剥奪の危険が高まります。
△古賀選手 3打数1安打1犠打
2回にスリーバントが成功、しかしバントする必要もなければバント自体も岸選手の判断に助けられてなものなのでこの「バント成功」という肩書きだけで6回もバントしてスリーバント失敗、本当に試合中のプレーをちゃんと見ていないというのがよくわかる采配です。そして次の西川選手もバントでマジで何がしたいのか本当に意味不明すぎました。
リード面も高橋光成投手が悪いですけど、一貫してアウトローをたらない村山判定に対して果敢にアウトローを取りに行って見逃し三振損しまくって最後紅林選手に逆転タイムリー打たれていては本末転倒です。つくづく捕手としてのセンスの無さが表れています。
◯西川選手 3打数2安打2打点1犠打
2回のチャンスで変化球を左中間に運ぶ2点タイムリー二塁打、真ん中の緩い変化球は打てるのであとは速球になります。問題は6回1アウト1塁でのセーフティバントです。あのー、6回古賀選手バントは西川選手で勝負するためにしたんですよね??なんで西川選手もバントなんですか???ここが意味わからなさすぎで解釈するのに困り果てます。
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