6/30(日)楽天戦第12回戦—確変終了 ロッテソフトバンクに1つだけでも勝てるかな??—
1-2で敗戦です。今日勝てた試合を逆バビ打球ややらかしの数々で負ける、いつも通りのアマチュア野球に戻りました。アマチュア野球に戻ったので明後日からのソフトバンクロッテ戦で1勝出来るのかも怪しいです。
【投手陣】
◯ボー投手 5回5被安打1奪三振2与四球1失点
三者凡退スタートですが、2回に2アウトから初球ストレートを打たれて連打で1,3塁、太田選手は3ボールからストレート打ってくれてライトフライで無失点です。3回、黒川選手にご挨拶四球からヒットと送りバントで1アウト2,3塁、辰己選手にスライダーを打たれてフェンス手前まで飛ばされる犠牲フライで同点、鈴木大地選手はファーストファウルフライで何とか同点止まりにします。
4回1アウトから岡島選手にヒットを打たれますが、フランコ選手はフルカウントからスライダーを空振り三振で岡島選手もエンドランスタートで三振ゲッツー、5回1アウト1,2塁から村林選手をショート併殺打に抑えてなんとか同点で負けることなく5回まで投げました。
ギリギリでしたね。ボロボロながらも最低限でした。ご挨拶四球の失点は悪いですが、総じてリリーフ時代みたいな制球力でいつ大炎上してもおかしくなかったです。要所で粘れるようになっただけまだマシかなと思います。勝てないよりも負け投手にならなかったことが良かったと思います。
◯菅井投手 1回1被安打1与四球無失点
同点の6回に登板、2アウトから浅村選手にヒット、岡島選手に四球で1,2塁となりますがフランコ選手はストレートでライトフライに抑えてプロ初ホールドを記録しました。抑えたのは全部ストレートで、球速がなくても楽天打線が詰まっているので改めて球速以上のノビを見せているストレートだと思います。
ただ、菅井投手をリリーフ起用しているのは疑問ですね。火曜日は羽田投手が先発になりそうですが、菅井投手や羽田投手の役割が不明瞭でコロコロ便利屋みたいに使い潰すのは怪我のリスクや疲労もあるのでよくないです。渡辺久信も若手有望株の投手をどうしたいのかをはっきりさせるべきだと思います。
△本田投手 0.2回1被安打1与四球1失点
1アウトから黒川選手にレフト前ヒット、代走小深田選手に盗塁を決められてから3球目に暴投で3塁進塁、小郷選手を歩かせて1,3塁から村林選手のショートゴロはエンドランスタートしていたことで二塁セーフで併殺取れずに失点となりました。
結局暴投なんですよね。あれで失点したのでどうしようもないです。安定したパフォーマンスを出さないなら序列を佐藤隼輔投手より下に下げるしかないです。
◯佐藤隼輔投手 1.1回1与死球無失点
2アウト2塁で登板、辰己選手をセカンドゴロに抑えます。続投して岡島選手に死球を出しますが、フランコ選手はストレートでライトフライで無失点、イニング跨ぎしてからストレートの球速は落ちましたがヒットは打たれませんでした。
【野手陣】
確かに運はなかったです。村林選手の神業プレーの数々に全部やられてしまいました。ただ、結局のところ暴投で余計な進塁を許して、極めつきはお笑い暴走でアウトです。この内容の終わり方はここまでの良い流れを潰すパターンです。次からロッテソフトバンク戦でも似たような展開になりそうで非常に不安が残りました。
◯松原選手 5打数1安打1打点
2回のチャンスでスライダーを打ってセンターへのタイムリーヒット、ちょうど若林選手もタイムリーが出てどちらも活躍したのは良かったです。その後は黒川選手の好プレーで運の無さは変わらずです。
◯児玉選手 5打数2安打1盗塁
エラー込みの3出塁、2回のチャンスで村林選手の好プレーでアウトにされたのはあまりにも運がなかったです。
・外崎選手 3打数1安打1四球1盗塁
レフトへの二塁打と四球で2出塁でした。
・岸選手 4打数1安打
岸選手も三遊間の打球を村林選手にアウトにされてしまいました。7回のチャンスで最後カットボールを空振り三振、流石に続けてタイムリーを打つのは難しかったです。
✖︎中村選手 4打数無安打
村林選手の好プレーはありましたが、4回0アウト1,2塁で初球スライダー引っ掛けて併殺打は酷かったです。そもそも今日何で栗山選手スタメンじゃないのかです。左右病で選手の調子ガン無視の起用も渡辺久信らしくなっています。
◯山村選手 4打数2安打
山村選手も運によっては4安打の可能性がありましたが、岡島選手と小深田選手の好プレーでヒット2本損しました。
✖︎長谷川選手 4打数無安打1盗塁
こちらは運とか関係なしで実力不足です。結局打撃フォームが固まらないと単発的な活躍しかないです。
△古賀選手 2打数無安打1四球
7回のチャンスでスライダーに手が出てショートゴロに終わりました。その裏の守備で進塁を許してしまいました。
・源田選手 3打数1安打1犠打
内野安打と最後送りバントでした。
・栗山選手 1打数1安打
9回の先頭打者でレフト前ヒットでチャンスメイクしました。
✖︎高松選手 1走塁死
代走出場から1アウト2塁、松原選手のショートゴロで思いっきり飛び出して挟まれてタッチアウト、論外です。盛大に野球脳の低さが出てしまいました。ここまで運良く物事が進みすぎていたので、そろそろやらかすかなと思ったらこのザマです。これではただの代走の地雷にしかなってないです。
渡辺久信もベンチに高松選手と山野辺選手と控えのやらかし族2人いるのもおかしな話です。下で渡部選手とコルデロ選手が打っていますからいい加減骨牙以外の代打枠も増やすべきでしょう。これでは結局松井稼頭央と変わらないです。
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