7/7(日)ロッテ戦第11回戦—ハゲの大失態 開幕からカード11連敗の記録更新—
2-9で敗戦です。記録更新のカード11連敗に華を添えるクソ敗戦になりました。こうなったのも渡辺久信の大失態を重ねた全てだということです。
【投手陣】
△ボー投手 4.2回4被安打2奪三振2与四球4失点
1アウトから藤岡選手にストレート打たれてヒット、佐藤都志也選手とソト選手は守備が怪しかったですがアウトで無失点スタート、2回三者凡退ですが3回、友杉選手の内野安打から藤原選手にストレート引っ張られて松原選手もクッション処理やらかしてタイムリー三塁打、岡選手に犠牲フライで呆気なく2失点、5回に先頭打者へのご挨拶四球から牧野選手のバッタ捕りで暴投でピンチ拡大して藤岡選手に左中間へのタイムリー二塁打、5回投げきれずに交代となりました。
真ん中高めに集まってただ打ちやすくなっているだけでした。ロッテ打線は早打ちですが、単純に打ちやすい球しか投げないので相手が必然的に早打ちになるだけです。最低限だけでは今年のライオンズで二桁敗戦の危険が高まる形になると思います。一週間ローテで回すのは少し厳しいと思います。
✖︎菅井投手 1回3被安打2被本塁打1奪三振1与四球2失点
2アウト2塁で登板、佐藤都志也選手の打球を外崎選手が止められずにタイムリーヒットを打たれました。2点差になって6回続投しますがポランコ選手と荻野選手に連続ホームラン、ストレートど真ん中失投を連続で捉えられてバッテリーで反省が必要です。結局2アウト1塁で途中交代、こんな中途半端な起用しているんじゃ菅井投手も伸びるものが伸びないです。
今日は高い授業料を払ったということになります。正直リリーフでストレートが良くなっているわけではなく、先発のスペックをそのままリリーフに移しているだけなので1イニング勝負だと出力不足に陥りがちです。
◯中村祐太投手 1.1回1被安打1奪三振無失点
2アウト1塁で登板、岡選手を外スラで空振り三振、続投して1アウト2塁となりますがソト選手とポランコ選手はライナーアウトで無失点、敗戦処理の仕事をこなしてくれました。
❌豆田投手 1回2被安打1奪三振2与四球3失点1失策
俺たち「豆者」です。ご挨拶四球で自滅してカウント3-1から打ってくださいというど真ん中ストレート打たれて藤原選手に2点タイムリー三塁打、犠牲フライも打たれて3失点です。さらに岡選手のピッチャーゴロを悪送球して野村大樹選手のジャンプキャッチで岡選手の足を踏んでしまい負傷交代、豆田投手の悪送球のせいで相手チームの選手を怪我させているのでこれ以上1軍にいる資格はないと思います。
育成から支配下昇格の話ですが、リリーフの頭数が足りないなら赤上投手、先発が欲しいなら上間投手です。正直2人とも上げたいですね。それで70人ピッタリになります。枠を空けたいならアギラー選手退団させればいいだけです。平井投手、増田投手、高橋光成投手、平良投手が不甲斐ないせいで1軍投手の頭数も不足しています。
◯佐藤隼輔投手 1回無失点
エラーの出塁はありましたが問題なく抑えました。
【野手陣】
5回バテて途中交代ですが、それまで中森投手の145km前後のストレートが打てないのでプロじゃないです。案の定最後にまた気合いを入れろコールが起こりましたが、もう応援どうこうの範疇を越してると思います。選手育てられない上にトレードも失敗、そのくせ無能コーチ陣は入れ替えせず外国人補強もなし、渡辺久信の覚悟も大したことない適当な発言だったということで決まりでしょう。残り試合せめて来年見据えて欲しいですが渡辺久信が自身のエゴを捨ててくれない限り来年にも繋がらないです。
◯源田選手 4打数3安打
コースヒットと内野安打で猛打賞でした。
△野村大樹選手 3打数無安打1打点1犠飛
移籍後初スタメンは5回のチャンスで最低限の犠牲フライは打ちました。左中間への長打を狙いたかった中での犠牲フライなので微妙な結果です。問題はそれ以外の打席で、前評判と真逆の早打ち凡退マシーンでゴロ3つ、打ってバランス崩して併殺打完成など立派にライオンズ野手陣の仲間入りです。松原選手同様1試合だけで既に地雷の臭いがし始めました。
野村大樹選手に関して詳細は明日です。まだ1試合ですが、2軍の指標の良さと全然話が違います。脳筋の如く早打ち凡退では使ったところで結果はでないです。野村大樹選手はソフトバンクでやってきたことをそのままライオンズで行って欲しいと思います。
・外崎選手 3打数1安打1四球
打撃は良かったですがセカンド守備で強い打球止められず、岸選手のタイムリー二塁打で一塁からホーム生還出来ず、やはり足の状態が良くないのが分かります。この場合に外野のオプションを試して欲しいですが、頑なにセカンド固定なので外崎選手の負担は増える一方です。
◯岸選手 4打数2安打1打点
5回のチャンスでレフトへのタイムリー二塁打、他が酷すぎるので岸選手の文春砲に関してはもうどうでも良くなってくるほどです。
・山村選手 3打数無安打1四球1失策
5回のチャンスでセンターは打ち返しますが伸びすぎてライナーに終わりました。凡退内容は全部良かったですがノーヒットに終わりました。サード守備で悪送球、野村大樹選手のバウンド処理も下手でした。
✖︎栗山選手 4打数無安打
速球に詰まってチャンスでノーヒット、流石に疲れが出てきました。
✖︎西川選手 4打数無安打
確変終了ですかね。ファーストストライク狙いにしても何も考えずに来た球打っているだけではすぐに底が尽きます。
✖︎牧野選手 3打数1安打
支配下に戻ってようやくヒットを打ちました。今日の問題点はまず壁性能の低さです。自分で変化球要求しておいて古市選手同様にバッタ捕りしているのでこれは牧野選手が悪いです。そして一発警戒の配球が出来てないですね。古賀選手と違って開き直りは良いですが、一発警戒の場面で堂々とど真ん中ストレートを勝負を挑んであえなく撃沈する試合が2試合連続です。牧野選手は前回の試合の反省が出来ていないのはどうかと思います。
だから野田は何をしているんだと散々言い続けています。肩は衰えてもそれ以外の能力は高い炭谷選手の凄さはこのロッテ3連戦で痛感しました。正捕手争いは打撃以上に守備の成長が見られずに停滞しています。これで炭谷選手戻ってきてくれなかったら今頃どうなっていたんでしょうね。。
✖︎松原選手 2打数無安打1四球
ライト守備で連携出来ない上にクッション処理が下手すぎて余計な失点を増やしました。打撃もストレート打てない上にワンバウンド球を空振り三振を量産しています。もう無理でしょう。渡辺久信やらかし案件決定です。前評判の外野守備これのどこが良いのでしょうか??巨人で若林選手の活躍内容を見るとやはり指導者の巡り合わせも大事だというのを痛感します。
2軍戦復帰している蛭間選手を昇格させるべきですが、明日入れ替えがあるのか怪しいですね。渡辺久信も覚悟とか言って自分のエゴ丸出しで贔屓するので結局松井稼頭央と変わらないのがもうはっきりしました。来年見据えて蛭間選手と渡部選手は今年使って欲しいですがそれをしない時点でGMとしても現場監督としても何がしたいのか問い詰める必要があります。
・鈴木将平選手 1打数無安打
最後代打出場しますが2球目打ち上げてサードファウルフライ、松原選手優先しすぎて日本ハム戦以来出番なくこれです。
・長谷川選手 1打数無安打
最後代打出場しますが見逃し三振、これでもなお誰も入れ替えないつもりなら笑うしかないです。
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