2024期待を裏切ってしまった選手TOP10
さて、問題の悪い方のランキングですが、今年はぶっちぎりの最下位ということもあって、この企画初めて最大の酷さを更新しています。例年TOP5ですが、今年はTOP5では到底収まりきらないので枠を拡大してTOP10にします。それに加えてノミネートだけでも軽く10人超え、そして毎年お馴染みの番外編もしっかり入りました。せめてシーズン終わってからTOP5に戻したいですが果たしてどうなってしまいますかね。
【ランキング圏外だがノミネートされてしまった選手】
・上田投手
3試合 防御率6.00
元々武内投手と並ぶ即戦力ルーキーだったが、怪我に弱くリリーフとしても出力が低くで即戦力としてもドラ2としてもここまで期待はずれ。
・増田投手
12試合 2敗3H 防御率4.09
ビハインドからスタートしてのらりくらり抑えながらもボロが出てしまい2軍落ち。
・與座投手
4試合 1勝1敗 防御率3.38
筋トレ失敗その①、枠がなくて2軍干しされている事情はあるが、筋トレの結果ノーコンになって納得のいく結果は残せていない。
・糸川投手
4試合 1敗 防御率9.82
上田投手と並んで即戦力のはずが上田投手以上に出力が低すぎて得意球シンカーも通用せずに大炎上で全然話が違うことに。
・平井投手
13試合 4H 防御率4.66
契約更改で渡辺久信とトラブった説が浮上したが、真偽はさておき年俸1億未満の提示の判断は正しかった。
・豆田投手
15試合 1敗 防御率6.32
勝ちパ争いのはすが、高め抜け球ストレートだけで昨年から全く進歩を見せることができず、山川にグラスラ打たれて心象落として1,2軍行き来繰り返す。
・柘植選手
19試合 打率.053
酷すぎるアッパースイングでまさかの1安打、守備でも変化球逃げ腰リードで解説者から酷評されてサヨナラ負けなど全く進歩せずに牧野選手に第三捕手の座を明け渡す。
・古市選手
6試合 打率.000 1盗塁
ソフトバンク戦のサヨナラ負けは未だに失望の念が残っています。
・外崎選手
71試合 打率.225 3本塁打 20打点 5盗塁
なんやかんやで前半戦離脱なく打率.250をクリアした源田選手はギリギリノミネート回避とします。外崎選手はコンディション不良や死球などで復調気配が全てなくなってしまい、低調なままずっと試合出場している形になっています。
・児玉選手
32試合 打率.180 2打点 5盗塁
数字以上に内容が悪い。スクイズ失敗やエンドランで併殺打打つなどとにかく脳筋が酷い。怪我も自分でバント失敗してスタート遅れて全力ダッシュした結果肉離れなので、やっていることは若林選手と一緒。
・渡部選手
7試合 打率.042
1安打すか?、4年目も速球の課題が変わらずに1安打止まり、謎に2軍幽閉が続くがもう使われずに放出されるのか。
・佐藤龍世選手
51試合 打率.197 2本塁打 14打点
序盤孤軍奮闘していたが、マークがキツくなり本人も焦って打撃フォーム崩して低迷、追い打ちをかけるように死球から手首痛を発症して強行出場続けましたが遂に骨折してしまい長期離脱。
・中村選手
58試合 打率.197 7本塁打 14打点
これでも年齢的には頑張っているが、やはり4番でチャンスで打てなすぎ。そして怪我でオールスター出場辞退で後半戦次第では。。。その時が訪れる可能性あり。
【TOP10】
△10位 古賀選手
64試合 打率.218 2本塁打 7打点
打撃がストレートしか打てず低迷、チャンスに弱い、守備も昨年から全く進歩しないワンパターン配球で勝負どころで打たれてばかり。これだけならノミネート止まりでしたが、古賀選手の戦犯要因は山川に対してのブーイング否定ですね。ライオンズファンの気持ちを逆撫でした結果、ソフトバンク戦惨敗して現在自分たちがブーイングされる不始末を招いた事実を重く見て10位に入ることになりました。
△9位 松原選手
16試合 打率.122 2打点 1盗塁
途中加入してすぐにTOP10入りは気の毒ではありますが、渡辺久信が悪いので仕方ないです。多くのファンが疑問視した若林選手とのトレード加入、移籍後初試合で五十幡選手のファインプレーに阻まれたのが全てで、結局若林選手以上に三振が多く何のためのトレードなのか全くもって理解不能に終わりました。後半戦も渡辺久信愛人枠で1軍帯同が続くので、渡辺久信次第でよりランキングが上位になる可能性があります。
△8位 コルデロ選手
23試合 打率.129 1本塁打 4打点
たしかに長打全振りした選手獲得が結果ハズレだったのはあります。しかしあからさまな守備難の選手に1試合も指名打者枠使わない、守備ミス続いて外野守備コーチの赤田は逆ギレしてそれで2軍落ち、現場でもどう使っていくのか全くビジョンが見えてないのもコルデロ選手の低迷を悪化させた要因です。
△7位 ブランドン選手
3試合 打率.250
支配下復帰3試合で下半身のコンディション不良で2軍落ち、衝撃ですね。そして一瞬2軍復帰したかと思ったらすぐ行方不明になり現在3軍の指名打者枠、、、ここまでスペランカーだとは思わなかったです。怪我に弱すぎて論外ですが、今年は悪い猛者がわんさかいるのでTOP5入りを避けることができました。
△6位 水上投手
12試合 1勝5H 防御率9.64
1試合毎で波が激しすぎました。とにかく不安定なのが2軍でも変わらないです。それに加えて山川と仲良くハグしてグラスラ打たれて遊んでるんじゃないかとこちらも古賀選手同様にファンの反感を買うことになりました。個人的に次試合前山川とハグしてまたホームラン打たれたら山川の愛人認定を出そうと思っています。
✖︎5位 平良投手
5試合 1勝2敗 防御率1.42
筋トレ失敗その②。ようやくTOP5ですね。平良投手はオープン戦から一貫して内容が悪く、開幕してからも抑えてはいますが指標は悪すぎ、そんでもって怪我で離脱で先発直訴してこれではファンからの批判の的になってしまいました。怪我の間チームは暗い話題ばかりですが平良投手はマイペースにYouTube配信を続けました。平良投手らしいですが色々と平良投手の不調と離脱が招いた低迷の原因も大きいと重います。
✖︎4位 本田投手
25試合 4敗8H 防御率4.88
本田投手が4位の理由はホールド失敗して4敗と負けに直結する失点が多すぎるからです。当初7回を任されましたが徐々にコントロールと球速悪化で打たれる試合が増えてしまいました。こちらも1軍再昇格してからも内容は変わらず、それでも渡辺久信は8回に使ってマルティネス選手にスリーラン打たれたのは本当に呆れるしかなかったです。
✖︎3位 甲斐野投手
8試合 1敗5H 防御率5.63
戒めを受けるのは甲斐野投手でした。当初懸念されていた肘の怪我がもろ的中する形で4月に離脱、そこから1軍昇格の道筋が立てられずにこれまた人的補償の地雷認定となりました。甲斐野投手には期待していただけに、真逆の結果になってしまったことにはショックも大きいです。
❌2位 アギラー選手
30試合 打率.204 2本塁打 10打点
単純に実力がダメでしたならコルデロ選手と同じぐらいのランクです。しかし2位まで上がった理由はアプローチの仕方を嶋に言われてそこからへそ曲げて足首痛発症して2軍落ち、2軍で2軍戦観戦や浅草観光などもはや何しに来たの状態で1軍復帰する雰囲気すら見せずです。こんな選手をいまだに契約しているフロントもバカですが、やる気無くしてのうのうとチームに居座っているのが非常に印象が悪くてここまで順位が上がりました。
懸念しているのは後半戦、渡辺久信のエゴで最下位確定してから9月あたりに1軍出場してきそうな嫌な予感がしています。最下位決定してから来年いない選手に1軍出場はバカすぎるので絶対許されないです。それが起きたら年間通してワースト1位の可能性もあります。
❌番外編 岸潤一郎
1文春砲(再犯)
27歳が若手主砲か笑笑笑、、、3年前の文春砲丸刈りインタビューは全く反省していないことがよく分かりました。そんでもって文春砲出てから急に打てなくなるのはクソです。岸に残された道は山川みたいにファンから嫌われながらも結果で黙らせる以外の選択肢はないですが、それも出来なそうなのでどうしようもないです。
❌1位 高橋光成投手
10試合 8敗 防御率4.42
筋トレ失敗その③。悩みましたがワースト1位は高橋光成投手でしょう。そりゃ0勝8敗はエースとして論外中の論外です。高橋光成投手も筋トレ結果体だけ大きくなって投球フォームのバランスを崩して大きく成績を落とすだけになりました。ポスティング云々もないですし、今井投手みたいにチームのことについての話もないので余計にファンの批判を増やすだけになりました。後半戦ワースト1位のままか、少しでも勝って1位回避かどうかですかね。
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