ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

7/26(金)日本ハム戦第12回戦—後半戦 何も変わってなくて草www 相変わらずクソ采配祭りで後半戦もドブに捨てる引き分けスタート—



1-1で引き分けです。前半戦悪いのをほったらかしにして後半戦突入したらそりゃこのザマでしょうね。これで渡邉投手が負けず、リリーフも負けずにホールド稼げただけもうマシと思うしかないでしょう。はっきり渡辺久信のバカに付き合うのにはうんざりしています。




【投手陣】

◎渡邉投手 8回7被安打6奪三振1失点

1アウトから万波選手にヒットを打たれますが郡司選手をショート併殺打で無失点、今日もゾーン勝負を貫いて3回までしっかり無失点に抑えていきます。


4回、水谷選手の先頭打者ヒットから万波選手のサードゴロを山村選手がファンブルしてしまいエラー、さらに変化球のバウンド処理で古賀選手が見失う大チョンボして0アウト2,3塁、ここで郡司選手の打球が外崎選手の正面に飛びセカンドライナー、レイエス選手はスライダーでタイミング外してセカンドフライ、石井一成選手はSFFで空振り三振でこのピンチを気合いの無失点に抑えます。


5回、松本剛選手と清宮選手の連打で0アウト1,3塁、田宮選手はど真ん中SFF打たれますがセカンド正面の併殺打の間に失点、このピンチ1失点なら仕方ないですがこの1失点で敗戦投手濃厚になります。6,7回は先頭打者を出しますが源田選手と古賀選手の好プレーでアウトを重ねて8回1失点で投げ切りました。


今日もゾーン勝負貫いて無四球投球、4回0アウト2,3塁のピンチを抑えたのは素晴らしかったです。これで勝てないどころか危うく負けそうになっているのが本当に意味不明すぎます。こんだけ頑張っているのにここまで1勝止まり、唯一勝った試合も1-0で勝っているのでこれ今年の「先発無援護の会」会長に立候補出来るかもしれないです。1失点したら勝てない理不尽ぶりにめげずに頑張って投げるしかないです。




◯ボー投手 1回無失点

同点に追いついて9回登板、ここからサヨナラ負けのリスクとの戦いですが変化球で打たせて取って三者凡退でした。



◯アブレイユ投手 1回1奪三振無失点

清宮選手をボール球で空振り三振で三者凡退、こういうよくて引き分けの展開だとアブレイユ投手の劇場は少なくなります。



◎佐藤隼輔投手 1回2奪三振無失点

源田選手の好プレーもあり三者凡退、田宮選手と奈良間選手はストレートで追い込んでから変化球で空振り三振、後半戦はこの投球を継続させて勝ちパを担ってほしいです。



◯本田投手 0.2回1奪三振無失点

万波選手にど真ん中変化球打たれましたがセンターフライ(オールスターの球なら多分ホームランです)、球質が平常運転に戻ったのが幸いして浅間選手を空振り三振に抑えて交代、紙一重で渡辺久信が無理やりホールド付けさせてくれたことに感謝になりますが、この起用法見るとまだ懲りずに勝ちパ起用を目論んでいることが分かります。



・ヤン投手 0.1回1被安打無失点

2アウトから登板して野村選手にヒットを打たれますがマルティネス選手をセンターフライで試合終了です。抑えたとはいえこの起用法は何がしたいのやらです。本田投手に意地でもホールド付けさせようという野心しかないです。そんで何度も言いますがホールド場面で松本航投手使わないなら先発に戻せというのは変わらないです。




【野手陣】

そりゃ前半戦から何も入れ替えずやってりゃそうなりますよね。危うく完封負けで渡邉投手負けさせようとしたのがありえないです。結局ランナーいる場面で打てない選手に強行、1アウトからバントさせて併殺打、そんでもって極め付けは4番にバントで控え1割打者勝負www、笑うしかないですよ。本当に引き分けで済んだのも奇跡です。後半戦も渡辺久信のバカに付き合うのが今日で決まったのを見ると本当に残り2ヶ月試合見るのがしんどいです。





・源田選手 6打数1安打

内野安打1本でしたが守備では好プレー連続で引き分けに持ち込むことには貢献しました。



✖︎鈴木将平選手 3打数無安打

だから指名打者鈴木将平選手は何なのやらですね。初回源田選手の出塁で強行してピッチャーゴロで進塁出来ず、極端にランナーいる場面で何も出来ないのでシンプルにバント以外ないのにそれをやらないのには呆れるしかないです。



・野村大樹選手 4打数1安打1犠打

終盤に送りバントとヒットでチャンスメイクしました。



✖︎山村選手 4打数無安打1犠打1失策

内容は確かに悪かったです。加藤投手の変化球に狂わされて、守備でもエラーしてしまいました。山村選手に関してはこういうのは我慢する覚悟はファンは持っていますが渡辺久信にそんな覚悟がないというのが延長戦ではっきりしました。


ガッカリなのが延長10回、野村大樹選手の先頭打者ヒットからまさかの送りバント、これが後ろ蛭間選手ならまだ分かりますがすでに途中交代していて次が松原選手に対してでこのバント采配です。自分で4番で使うと言っておきながらここでバントは論外ですよ。これじゃあ育つべき素材も育つわけないです。仮に山村選手ゲッツーなら山村選手が悪かったで話が終わりますが、明らかに負けに行く愚策しやがって本当にふざけんのも良い加減にしろと思います。



◯蛭間選手 4打数2安打

終盤2安打で渡邉投手の負けを消すのに貢献、今日は同期を助けてくれたと思います。



◎外崎選手 3打数1安打1打点2四球

最後一二塁間を抜けるタイムリーヒットで完封負けを阻止しました。守備を含めて今日は負けるのを阻止してくれたという意味合いで◎になります。



✖︎西川選手 5打数1安打

はっきりしたのは後半戦の西川選手はダメだ、ということです。9回のチャンスで池田投手のど真ん中ストレート3球空振り三振、もう弱点がバレバレなのでここから一気に得点圏打率が急落することでしょう。結局打撃コーチも変えない、三塁も変えない、コーチもほったらかしなので野手の育ちもこれではないも同然です。



△古賀選手 2打数無安打

一応盗塁阻止2つありますが、ファンブルで見失ってバント失敗は酷いですね。古賀選手も後半戦スタメンマスク任せたいとは思わないですが、牧野選手だと後逸が増えるのでなかなか炭谷選手頼みの現状が変わらないです。



◯奥村選手 5打数2安打

9番でマルチ安打なら十分だと思います。




・岸潤一郎 1打数無安打

代打出場しますがセカンドゴロでした。



◯山野辺選手 2打数1安打

9回代打出場からどん詰まり打球がいい感じのフライ詰まりになり内野安打、これで渡邉投手の負けを消してくれたので今日はプラス評価になります。山野辺選手はこういう崖っぷちで何かしらのミラクルを起こすので毎回延命が成功しています。これ後半戦最後まで1軍ベンチに生き残る可能性が高いですね。このスタートダッシュ見るといよいよ本気で不死鳥の異名を付けるべきか検討する段階に入ってきました。



・牧野選手 2打数無安打

途中出場しますが2打席連続見逃し三振、12回先頭打者の場面はここで控え炭谷選手いる中で代打高木選手使わないのも渡辺久信のやる気のなさを感じるしかないですね。牧野選手は配球はリリーフ陣上手く引っ張ってくれましたが、打てないのと壁性能の低さがスタメンマスクへの障壁になっています。



△松原選手 1打数無安打

途中出場からまさかの山村選手バントで1アウト2塁で打席が回りセカンドゴロ、渡辺久信の目には一体何がどう見えているのでしょうか。控えで使うにしても山村選手より打てる選手として見えるとかあり得ないですよ。本当に途中加入で渡辺久信愛人枠でボロクソに叩かれる末路が松原選手にとっても気の毒になっています。







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