ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

7/30(火)ロッテ戦第12回戦—これって八百長ですか?? 史上最低のアマチュア集団—



6-7でサヨナラ負けです。クソです。この試合勝てないなら一生勝てないと同然ですが、ロッテが悪くないのを前提にもうここまで来たらいよいよ八百長でもしているのではないかと疑いたくなるレベルになります。





【投手陣】

・隅田投手 7回7被安打1被本塁打7奪三振3失点1失策

山村選手の悪送球スタートから藤岡選手にタイムリー、そしてポランコ選手はストレートで追い込んでからまさかのど真ん中カーブでツーランで3失点、炭谷選手とのバッテリーで早々にやらかして終戦モードでしたが、ここから満塁のピンチを抑えたことで後に負け投手だけは回避することになります。


2回から立て直して三者凡退を積み重ねます。4回内野安打と送りバントで1アウト2塁から藤原選手と岡選手を連続三振、6回も内野安打から2アウト3塁までいきますが石川選手をストレートでショートゴロ、7回は自分のエラーで先頭打者を出しますが岡選手を併殺打に抑えて最後は藤岡選手を空振り三振で結局初回の3失点だけでその後は抑えました。


不運はありますがあれよとの3失点は重すぎますね。こういう失点を隅田投手は多いので負けが伸びる要因になっています。2回以降立て直しただけに尚更勿体無さが残ります。どのみち今日勝てなかった試合で負け投手にならなかったことだけがマシなところですかね。





❌ボー投手 0.2回3被安打1被本塁打3与四球3失点

1アウトからソト選手にストレートを打たれてソロホームランで失点、2アウトから中村奨吾選手に四球を出してから高部選手の打ち上げた打球は岸が下がりすぎて取れずに二塁打、角中選手に四球で満塁となり藤原選手の打球はセカンドゴロでしたが外崎選手がまさかの悪送球で逆転されました。


俺達「ボー者」、これがあるから信用出来ないわけです。日本ハム戦もちょっと怪しかったですがそこは炭谷選手が最後うまく配球でカバーしてくれましたが、今日は不運も重なって完全に爆死しました。こういうリスクを抱えながらセットアッパーで使わないといけないだけに、平良投手の1軍昇格が待ち遠しいです。


渡辺久信も何を血迷って藤原選手まで強引に引っ張ったのかです。本当に継投センスが死んでいますね。もっと早く佐藤隼輔投手使っていれば防げた可能性は高いですが、こういうところで変なエゴ発動するのが悪い癖です。



◯佐藤隼輔投手 0.1回無失点

2アウト満塁で登板、藤岡選手をストレートでライトフライに抑えて火消し成功でした。もう少し早めに出してせめてホールドだけでも記録させたかったです。



△アブレイユ投手 0.2回2被安打2与四球1失点

同点の9回裏、嫌な予感通りに1アウトからソト選手にヒットと代走和田選手が盗塁、佐藤都志也選手を申告敬遠で1,2塁、中村奨吾選手はショートゴロですが高部選手は粘り負けして四球で満塁、ここで小川選手が初球セーフティバント仕掛けて山村選手がファンブルしてタイムリー内野安打でサヨナラ負けとなりました。






【野手陣】

もう渡辺久信の呆れ笑いにもうんざりです。呆れているのはファンのほうですよ。6点取ったとはいえ3回からチャンスで最低限すらできず、それ以上に守備の準備不足や油断の数々です。渡辺久信は甘いと言っていますが、こんなゆるゆるキャンプから始まってこんな甘々な指導しか出来ないコーチ陣をそのままにしているバカは一体誰ですか??甘いと言っておきながら一番甘いのはこの惨状でテコ入れのない渡辺久信とフロント陣でしかないです。




◯源田選手 4打数3安打1犠打

3安打と好走塁がありましたが、やはりチャンスでピッチャーゴロと最低限の打点は確実に拒否してきました。



◯奥村選手 4打数2安打1打点

得点圏でヒット2本打てたのは良かったと思います。ファーストのトンネルですが打球も強く打てていました。



◯蛭間選手 5打数2安打1打点

7回のチャンスで右中間へのタイムリー三塁打、3番打者として役目を果たしてくれました。



✖︎山村選手 5打数2安打1打点1失策

タイムリー打ってもサード守備がひどすぎました。悪送球から始まり最後はバント処理ファンブルしてサヨナラ負け、我慢するしかないですがここからサード守備がどれだけ伸びるのかは疑問のところでもあります。



❌外崎選手 5打数1安打1失策

打てないに加えてあのエラーは論外ですね。あんな凡ミス主力がやったら話にならないです。だからセカンドフル出場はもう無理だと言っていますが渡辺久信は気付かないでしょう。外崎選手もパフォーマンス維持も難しくなってきたので今後こういった足を引っ張るプレーが増えそうです。



△岸潤一郎 2打数無安打1死球1犠打

9回は好プレーでしたが、8回高部選手の打球は下がりすぎて二塁打、2アウト1塁ですがポジショニングと判断が悪すぎました。



◎ガルシア選手 4打数2安打1打点

良かったのはガルシア選手の活躍があったことです。内野安打でプロ初ヒットから8回に対空時間の長いフェンス直撃のタイムリー二塁打、あれがガルシア選手のポテンシャルの一端になります。当然残り試合アギラー選手とコルデロ選手は無視でいいのでガルシア選手を我慢して使うべきです。



・野村大樹選手 4打数2安打1打点

タイムリーは打ちました。レフトへの二塁打で野村大樹選手らしい打球です。走塁は元々期待はしてないのでこれは仕方ないです。守備で悪かったのは、悪送球に対して反応してないところです。外崎選手の悪送球ですが、頑張って腕伸ばせば取れなくない範囲だったと思います。そこが適当になって悪送球で逆転されたから解説にボロクソに言われたということです



✖︎炭谷選手 3打数1安打

0アウト1,3塁で最低限すらできない空振り三振、ここでスクイズを仕掛けないのがセンスの無さになります。相変わらず隅田投手との相性の悪さとポランコ選手への配球の悪さですね。ポランコ選手に打たれたのは失投ですがよりによってあそこでカーブ選ぶのが炭谷選手のやらかしです。よりによって今日古賀選手が欠場になったのがあまりにも運がなかったです。




△松原選手 1打数無安打

代走出場から8回のチャンスでそのまま打席に立ちセカンドゴロ、せめて西川選手を代打で出すぐらいして欲しいですがそれがないのが愛人枠呼ばわりされる理由です。




✖︎柘植選手 1犠打

途中出場からあれよあれよと火に油を注いでサヨナラ負けでした。配球で苦言だったのはソト選手へのストレート勝負ですかね。一発警戒であのストレート勝負は意味ないですね。その後追い込んでからの逃げ腰がバレて振ってくれなくなりました。アブレイユ投手に関しては単純に相性が悪いです。首を振り続けてテンポ悪くボール先行、基本外要求なので相手も狙いが絞りやすくなるだけです。


野田はなぜ牧野選手でなく柘植選手を優先したのか、これが説明出来ないなら野田の愛人枠でしかないです。牧野選手はアブレイユ投手に対しても完封リレー経験しているはずです。やたら柘植選手のことを高く評価している野田ですが、あの逃げ腰変化球一辺倒リードのどこが良いのでしょうか。次やらかしたら「さよなら柘植」のタイトルが決まることになりそうです。





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