8/1(木)ロッテ戦第14回戦—さよなら柘植 野田の愛人采配で柘植の野球人生終わらせるロッテ戦14連敗—
1-4で敗戦です。初戦負けた時点でこうなることは分かりました。8月に入りこれからさよならシリーズも始まりますが、早速柘植選手がさよなら第一号になりました。
【投手陣】
△與座投手 5.1回3被安打2被本塁打3奪三振3与四球4失点
初回連続三振からポランコ選手に四球、ソト選手はボール先行からストレートが甘かったですがライトフライで無失点、いつも通りにノーコンパワー投球で3回まで無失点です。
4回、藤岡選手にカーブを打たれてレフト前ヒット、なんとか2アウトまでいきますが角中選手にインハイスライダーを投げますが見事に打ち返されてツーランで失点、1点返した5回も藤原選手にストレート打たれてソロホームランで3失点、またホームラン祭りになってしまい6回連続四球からピンチを招いて交代となりました。
のらりくらりですがやはり一発病が出ました。與座投手も二桁勝利時代は高低とコントロールを最大限発揮するスタイルが筋トレでノーコンパワー投球で失敗パターンになっています。松本航投手をリリーフに置いている以上先発でしょうが、今年の先発の内容は期待できなさそうです。
△ヤン投手 0.1回1被安打1奪三振無失点
1アウト2,3塁で登板、初球で飛び出した小川選手を柘植選手が三塁送球してタッチアウト、2アウト2塁で無失点かと思いきや石川選手に追い込んでからのスライダーがど真ん中に入ってタイムリー二塁打、後半戦は火消しが出来ないです。
・本田投手 1回1被安打無失点
藤原選手のヒットから2アウト2塁で高部選手のピッチャー返しの打球はグラブに当ててピッチャーゴロで無失点でした。
◯中村祐太投手 1回無失点
変化球を低めに集めて三者凡退でした。
【野手陣】
調整登板だった佐々木朗希投手から1点止まり、1,2回に出たチャンスで無得点だったのが原因です。というか結局3安打止まりでアマチュア集団に何を言っても意味はないのでさっさと終わらないかなと思うだけです。
△源田選手 3打数無安打1四球
四球で出塁しただけでした。
✖︎西川選手 3打数無安打
ど真ん中ストレート見逃してボール球に手を出す悪循環の3タコでした。
・蛭間選手 4打数1安打
初回に二塁打でチャンスメイクしますが走塁が遅すぎてホームタッチアウトでした。
・山村選手 4打数1安打
初回のヒットはタイムリーにはなりませんでした。
・外崎選手 3打数無安打1死球1盗塁
死球出塁から盗塁でチャンスメイクしました。
△ガルシア選手 2打数無安打1四球
ストレートに反応出来ず、速球に対してこれからどれだけ対応出来るか見ていきたいです。
✖︎野村大樹選手 3打数無安打
2回に初球打ち併殺打で佐々木朗希投手を立ち直らせてしまいました。
◯鈴木将平選手 3打数1安打1打点
5回のチャンスでストレートを打ち返してタイムリーヒット、やっとランナーいる場面で打ってくれました。
✖︎柘植選手 2打数無安打
古賀選手が身内の不幸で緊急昇格、そして途中出場含めて3試合の結果は6被本塁打14失点、もうさよならは決まりでしょう。今日の角中選手のホームランは甘かったとは柘植選手の注文通り投げたインハイスライダー、打った角中選手は狙い通りとコメントを残していますから完全に配球読まれています。三塁アウトにしたので最低評価だけはしませんが、打撃もダメ配球もダメ、全体能力が低水準固定の捕手をこの3連戦で使ったのは戦力外決定を物語っているも同然です。
野田が炭谷選手か柘植選手で悩み、そして将来を案じて柘植選手選択した結果柘植選手の野球人生は幕を閉じることになりそうです。だからこの3連戦こんだけホームラン打たれたのは野田の愛人采配のせいです。仮にに使うにしても対策を練った上で使うなら分かりますが、コメントも覚悟をもってほしいってそれは野田のほうだろとツッコミたくなるコメントで笑うしかないですよ。野田だけじゃなくて坂田さんなどのスコアラー陣もろくにスコアラー集計してないかもしれませんね。野田の柘植選手への愛はよく分かったので、これで牧野選手と炭谷選手の出番が無くなるのが不憫でした。
・山野辺選手 1四球1盗塁
代打出場から四球と盗塁でまた1軍延命に成功しました。
△奥村選手 1打数無安打
8回のチャンスで代打出場しますがレフトフライでした。
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