ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

8/2(金)楽天戦第16回戦—知りすぎててもういいわ—



2-3で敗戦です。もう散々見てきた敗戦内容でどうでもいいです。





【投手陣】

・今井投手 7回6被安打1被本塁打8奪三振2与四球3失点

2アウトから辰巳選手の打ち上げた打球を蛭間選手が判断ミスして取れず二塁打、浅村選手の三塁線の打球は山村選手が処理してサードゴロで無失点、2回鈴木大地選手にご挨拶四球から茂木選手にヒット、小深田選手のセーフティバントは連携と判断ミスでセーフかと思いましたが謎の威厳判定になりアウトで1アウト2,3塁、村林選手のレフト正面のフライは山野辺選手のしょぼすぎる送球で犠牲フライ成立で失点、内容は悪いですが外野守備も酷すぎて今井投手の足を引っ張りまくっています。


3回三者凡退で同点に追いつきますが4回、浅村選手にど真ん中チェンジアップ打たれてセンター前ヒット、鈴木大地選手のどん詰まりの打球がまた今井投手と山村選手の間に転がり内野安打で0アウト1,2塁、茂木選手はインコースストレートで空振り三振、小深田選手はサードゴロで2アウト1,3塁、村林選手は外スラで空振り三振で無失点に抑えます。しかし勝ち越した5回も石原選手に先頭打者ヒット、1アウトから中島選手に初球スライダーを打たれてツーランで逆転、7回まで投げ切りますが逆転直後に逆転を許して今日も白星を捨てました。


内容の悪さは変わらないです。ストレートのシュート回転、スライダーとチェンジアップの波が激しくて安定しないです。7月以降勝てる内容全部落としているので、この内容じゃ今年4勝で終わる可能性が高いです。楽天専と言われたのも既に過去の話になりました。




◯佐藤隼輔投手 1回2奪三振無失点

連続三振から鈴木大地選手のセンター前の打球を鈴木将平選手のスライディングキャッチでセンターフライで三者凡退でした。



◯松本航投手 1回2奪三振1与四球無失点

小深田選手に四球を出しますが進塁させずに2奪三振取って無失点でした。






【野手陣】

本調子じゃない内投手から2点止まりもいつも通りです。守備も判断ミスや連携不足などでキャンプの練習不足が露呈しています。そんでもってこのごに及んでレフト山野辺選手とかいう悪ふざけも始まったアマチュア野球には呆れ返るしかないです。来年に繋げる気すらない采配にうんざりです。




・源田選手 3打数1安打1犠打

右中間への二塁打とセーフティバントでした。



△山野辺選手 3打数無安打1四球1盗塁

とんでもない弱肩送球、別の見方をすれば、威厳判定で内野安打をアウトにされて怒った楽天ファンに対して温情でチャラにしたということでしょう。弱肩なのは分かっていて無理する必要はないわけで、中継プレーで源田選手に投げるという選択肢が30歳になっても出来ないわけですからお笑いです。


そんでもって3タコから8回のチャンスで代打出さずに呆れましたが、今年の山野辺選手の不死鳥はここで発動します。ワイルドピッチで3塁進んでからワンバウンド球見逃して四球で出塁、ここで謎に結果を残すのでさよならするにも出来なくなっています。しかし山野辺選手の媚入り能力は凄いにしても、来年見据える段階で戦力外の30歳選手を使っている時点で論外です。こんなことが許されているのもアマチュア集団ならではです。



・蛭間選手 4打数2安打1盗塁

マルチ安打ですが8回のチャンスで最低限できずにスライダーに空振り三振、打てる球はなかったですが初球ワンバウンド球空振りが全てだったと思います。今日も守備で本拠地で打球判断ミス、外野守備の成長が全くないです。



✖︎山村選手 4打数無安打

引っ張り打球で正面の4タコで足を引っ張りました。打球角度が上がらないので外野まで飛ばないですね。ゴロで打つなら8回の場面は三遊間狙いなど引っ張り一本から狙いを変えることも必要です。後半戦は4番で全然ダメですが当然我慢すべきです。


それよりもサード守備の判断の悪さですね。今井投手との連携判断が酷すぎて内野安打量産しています。コロコロポジション変えてきたツケですが、この打撃でこの低守備の我慢を強いられるのはなかなかに辛いものがあります。



・外崎選手 4打数1安打

三遊間に落ちるポテンヒットでした。



◯ガルシア選手 3打数1安打1打点1四球

チャンスでボール球我慢し続けて最後高めストレートをなんとか引っ張ってタイムリー二塁打、釣り球を我慢して四球を選ぶ選球眼は良かったです。しかしやはりストレートを前に飛ばせないので選球眼の良い西川選手という感じです。そのうちど真ん中ストレート勝負続きで四球も選べなく危険もあります。



✖︎鈴木将平選手 4打数無安打

チャンスでストレート打ちますが真正面のセカンド併殺打、いつも通りチャンスで凡退マシーンに逆戻りしました。



◯野村大樹選手 3打数1安打1本塁打1打点

初球打ちはバックスクリーンへ運ぶソロホームラン、ロマン砲の素質を見せてくれました。



△炭谷選手 2打数無安打

配球は多少チェンジアップを増やしましたがカーブをほとんど使わず、ストレートとスライダーメインで古賀選手とやることはほとんど変わらずで致命的な失点を増やしてしまいました。




・岸潤一郎 1打数1安打

8回に代打出場、ボール球手を出してダメかと思いましたが最後スライダーを逆方向に運ぶヒットで出塁しました。





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