8/30(金)日本ハム戦第18回戦—舐め腐った愛人野球でCS完全消滅—
2-5で敗戦です。CS完全消滅に相応しい試合です。渡辺久信の舐め腐ったプライドもどきの数々を詰め込んだ結果の負けです。さっさと辞任発表をすべきでしょう。
【投手陣】
✖︎松本航投手 3回1被安打1被本塁打4与四球3失点
いきなり水谷選手に四球スタート、送りバントと清宮選手が初球打ち上げてキャッチャーファウルフライですがレイエス選手にストレート四球で2アウト1,2塁、石井一成選手はフォークでファーストゴロで無失点、初回の時点で嫌な予感がしてそれが的中したのが3回、また田宮選手へのご挨拶四球、水谷選手はショートゴロですが郡司選手に四球で1アウト1,2塁、ここで清宮選手に2球目に釣り球要求してしまいますが見事に真ん中高めに入ってスリーランで終戦となりました。
俺達「航者」とでも命名しましょうかね。投げている球はそんな悪くなかったですが、何をチキってか四隅に投げようとして力んで自爆、これを何年も繰り返しているのでまた幼稚な投球でしかないです。今後FAするにしても平井投手みたいに見向きもされない未来しかないですね。これで今シーズン終了の可能性もありますが、結局最後は自分が情けなくてシーズン終了させてしまったのは残念でしかないです。
今日のチキン投球で豊田コーチがブチギレるのも分かりますが、そもそも1ヶ月以上前からこのような事態に陥るのが分かるはずなのに責任逃れで先発調整させなかったバカはどこのどいつだ??、という話ですよ。結局自分の決断不足の責任を取らないなら豊田コーチも今年で去ってもらう以外選択肢はないでしょう。
◯水上投手 2回1被安打無失点
4回から投げて2アウト2塁のピンチでしたが田宮選手をセンターフライに抑えて続投して三者凡退、内容は相変わらずですが無失点に抑えてくれました。
✖︎ヤン投手 2回2被安打3奪三振1与四球2失点
6回投げて三者凡退、問題は1点差になった7回続投、外崎選手の好プレーで1アウト取りますがそこから松本剛選手に四球、田宮選手にセーフティバント決まられてヤン投手が投げられず内野安打、さらに水谷選手への2球目スライダーでダブルスチール決められて1アウト2,3塁、水谷選手は空振り三振ですが郡司選手にカウント2-2からのスライダーが落ちずに打たれて2点タイムリー二塁打でまた終戦になりました。
ライオンズがやりたくてできない攻撃を日本ハムはしっかり決めました。新庄監督が3年間根気強く種まきし続けた成果だと思います。3点差と1点差で別人になるのは紛れもない俺達「ヤン者」です。そもそもイニング跨ぎなんかほぼないので1点差になったら違う投手使うべきでしたが、昨日の連投祭りもあったので出来ませんでした。ロングリリーフ枠で補充したれば話は変わりましたが、この辺も見通しの甘さです。
◯田村投手 2回2被安打無失点
フォークとストレートは真ん中に集まりましたがピンチにはならずに無失点でした。
【野手陣】
ちょうどこの西本さんの指摘を書いた日刊の記事が分かりやすかったので引用します。打撃の狙いもなければ守備走塁もチンタラやっている、これがアマチュア野球の真髄ということです。今日は4併殺打で出塁を潰し続けました。これでも日本ハムはミスしまくって新庄監督が勝った気がしないと怒るほどですから、それで負けているのですから論外ということになります。加えて6回の采配もまた八百長かと疑いたくなるレベルの酷さで本当に見るのが苦痛です。
✖︎長谷川選手 4打数1安打
ポテンヒット打ちましたがその後は変化球どん詰まりの凡退や併殺打祭りです。一応ヒットは出ていますがそれに対しての内容がすこぶる悪いです。
△源田選手 4打数1安打
ヒットは打ちましたがランナーのいる場面では何もできずにこちらも併殺打、守備は頑張っていましたが打点拒否打法でした。
△西川選手 4打数無安打
エラーのみの出塁、ひとまず3番は平沼選手で良いのでは??
△佐藤龍世選手 4打数1安打
初回1アウト1,3塁で外フォークを打ちますが上川畑選手の好プレーに阻まれて併殺打、こればっかりは仕方ないですがこの場面で犠牲フライでなくコースヒット狙いで併殺打で終わってしまったのは非常にダメージが大きかったです。
◯平沼選手 4打数2安打
2安打で打撃好調です。
・外崎選手 3打数無安打1犠打
守備は良かったですがチャンスで打てず、3点ビハインドの6回0アウト1,2塁は送りバントしましたが田宮選手の悪送球で得点になりました。これを良しとするのは御法度であり、3点ビハインドで送りバントという点差の計算が出来ない異常事態です。そしてこの場面でバントしかサイン出せないような選手をスタメン起用するなという話です。
△山村選手 1打数無安打1死球
すっぽ抜け死球、その後走塁では阿部の判断も悪いですが山村選手の走塁も微妙で先制点を逃しました。その影響か知りませんが6回のチャンスで代打で交代、その代打がまさか元山選手というのは思いもしませんでしたよ。
△蛭間選手 4打数1安打
センター前ヒット1本、5回のチャンスは釣り球に手を出して空振り三振でした。
◯古賀選手 3打数3安打
本来であれば3安打猛打賞で十分な活躍です。2回のセンター前ヒットは本来タイムリーのはずですが、阿部が止めたせいでタイムリーにはなりませんでした。まぁタイミングは微妙ですが次の長谷川選手の期待値考えたら回すべきだったと思います。この無能を1年間三塁コーチに置き続けた渡辺久信の愛人枠には呆れるしかないです。
本来◎のはずですが、結局リード面でやらかして評価が落ちます。清宮選手への釣り球とか血迷いの限度を越して自ら八百長しているとしか思えません。松本航投手が悪いですが、古賀選手も便乗して余計に逃げるリードを助長させた面も大きいでしょう。確かに8月古賀選手は打撃好調ですが、守備面考えると炭谷選手挟む必要はあると思います。
△元山選手 2打数無安打
相手のミスで1点返して2点差の0アウト1,3塁、ここで山村選手に代打元山選手⁉︎⁉︎、、、理解不能すぎる代打采配で併殺打での1点返し、この追いつかない程度の反撃を自ら行う愚策にブチギレるしかなかったです。
まず代打を出す必要はないです。そして仮に代打出すにしても何のために栗山選手が控えているのかですよ。結局今日栗山選手の代打はなく元山選手が代打一番手です。まさか後半戦元山選手が渡辺久信愛人枠で批判の槍玉になるとは思わなかったです。こんなふざけた采配をする奴が来年もチームに居座るのは絶対に許されないです。
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