8月振り返り 野手陣
さて、毎月問題になっている野手陣です。8月に関してはようやく見れる数字もチラホラ出てきたので無理やりにでもポジティン要素も上げていきます。
◎1位 佐藤龍世選手 15点(☆1,◎2,◯6,△2)
17試合 打率.386 2本塁打 6打点
やっと、やっと納得のいく月間1位の点数が出ました。8月復帰してから低評価はほとんどなく、打率に加えて長打力が大きく伸びてOPS1.060、手首痛がまだ完治してない話でしたがそんなことお構いなしの大爆発でアマチュア打線の二本柱の1人になりました。
◯平沼選手 5点(☆1,◯1,△1)
3試合 打率.583
試合数が少ないのでランキングには入れません。平沼選手も肉離れから復帰してエラーはしますが打撃ら素晴らしいです。佐藤龍世選手との二本柱でクリーンナップを務めています。
◯栗山選手 4点(☆1,◯2,△3)
7試合 打率.333 1本塁打 2打点
日本ハム戦の逆転ホームランですね。CS消滅から復帰してスタメン起用はないですが、代打起用でチームを勝たせようと奮闘しています。
◯2位 源田選手 3点(◎4,◯6,△3,✖︎4)
26試合 打率.272 1本塁打 8打点 2盗塁
実質2位です。源田選手は2ヶ月連続でプラス点数を出せたのは良かったです。8月は何よりも打点を稼げたのは大きいですね。打点拒否から脱却を見せてくれたことでこちらも上位打線の一角になっています。
・松原選手 1点(◎1,△2)
4試合 打率.182 3打点
松原選手がプラス??、と思いますが大活躍した楽天戦が大きくて、そして4試合で2軍落ちしたので8月の点数だけ見たらプラス点数になりました。
・山野辺選手 0点(◯2,△2)
11試合 打率.250 2盗塁
不死鳥の如くギリギリで踏みとどまり続けました。結果マイナス回避という不死鳥を発揮して来年の契約を勝ち取ったも同然、それに媚びてスタメン起用も挟んでファンを困らせる要因になっています。
・滝澤選手 0点(◯1,△1)
12試合 打率.000
控えばかりで6打席のみ、これなら2軍戦出場させた方がいいと思います。
・柘植選手 −1点(◯2,✖︎1)
13試合 打率.200
控え捕手としての変化球ワンパターンリードですが、打撃でヒットが出たのでマイナス点数は低めにすみました。
・元山選手 −2点(△2)
2試合 打率.000
8月自体は謎に2試合使われて結果を残せてないです。
・ブランドン選手 −3点(✖︎1)
1試合 打率.000
1試合スタメンでノーヒット、そして今度は手首を痛めて登録抹消、史上最怖のスペランカーを極めました。
・鈴木将平選手 −5点(◯1,✖︎2)
6試合 打率.067
まさかのヒット1本のみ、2軍落ちで今後の処遇が気になります。
・奥村選手 −5点(◯4,△3,✖︎2)
17試合 打率.182 1打点
成長の跡はたしかに見せましたが、それでも1軍での実力不足はまだまだ顕著です。
・古賀選手 −5点(◎1,◯4,△6,✖︎2)
21試合 打率.333 1本塁打 4打点
実は8月打率3割超え、出塁率4割超え、OPS8割超えと強打者になっています。相変わらずのワンパターンリードが酷すぎて一向にプラス点数にならないですが、打撃に関してはこれだけ打っている選手に1アウト1塁で送りバントなんかする渡辺久信の愚策ぶりにも呆れ果てます。
△長谷川選手 −6点(✖︎2)
4試合 打率.200
1軍再昇格後1番打者として最低限出塁はしますが、大事な場面で打てなかったり下手な悪送球でマイナスです。
△西川選手 −7点(◎2,◯5,△6,✖︎4)
23試合 打率.197 2本塁打 6打点 1盗塁
単発的な活躍はありますが、脳筋すぎて続かないです。さらに無駄に3番起用を続けて足引っ張る試合も多いので印象を悪くさせています。
△山村選手 −10点(◎1,◯9,△2,✖︎5,❌1)
25試合 打率.202 12打点 1盗塁
一応12打点はチームトップですが、引っ張り一本に対するノーパワーぶりが目立ちすぎて打撃がしょぼくなり、遂に4番スタメンを外されました。
△炭谷選手 −11点(◯1,△1,✖︎2,❌1)
7試合 打率.000
8月はパフォーマンス低下が顕著です。武内投手も勝てなくなって炭谷選手の出番は激減しています。
△岸潤一郎 −11点(◎1,◯2,△1,✖︎5)
16試合 打率.176 1打点
結局文春砲から立ち直ることなく2軍に消え失せることになりました。
✖︎外崎選手 −15点(◎1,◯6,△3,✖︎7)
26試合 打率.165 1本塁打 8打点 4盗塁
これでワースト3位に入らないのもすごいです。(ごめんなさい勘違いしてワースト3位です)とにかく低打率すぎて話にならなかったです。狙ったストレートすらろくに前に飛ばさず、最低限の出来なさも目立ちました。守備は良かったですがそれでこの打撃は許されないです。
✖︎野村大樹選手 −15点(◯6,△4,✖︎4,❌1)
21試合 打率.175 2本塁打 5打点
ワースト3位、しっかりライオンズ色の脳筋族に染まりました。得点圏打率.071と勝負強さもなくなったので活躍頻度激減となり2軍降格となりました。
❌ガルシア選手 −20点(◎2,◯3,△1,✖︎6,❌2)
17試合 打率.113 1本塁打 3打点
ワースト2位、最初は二塁打やホームランを打ちましたが、そもそもの実力不足です。1軍の配球にやられて最後は外スラブンブン丸で選球眼すらなくなりました。加えて守れないレフト守備を守らせたことで余計にマイナス点数を増やしました。
❌蛭間選手 −23点(◎1,◯3,△8,✖︎7)
26試合 打率.165 3打点 1盗塁
ワースト1位、気が付いたら−23点ととんでもない数字を叩き出しました。ストレート打てないに加えて何を勘違いしたのか脳筋初球ボール球打ちを発動し始めて一気にマイナス評価を増やしました。参考にしている栗山選手はこんな脳筋打法してないはずですが、どこで道を誤ってしまったのでしょうか。
【総評】
怪我で離脱していた選手が戻ってきたことで、プラス点数を稼ぐ選手も増えてきました。多少見れる数字になった一方で、その間我慢し続けてきた選手が軒並みマイナス点数を叩き出したことでワースト争いもとんでもないことになりました。一貫して今年このザマなので最後までほぼマイナスで話が進むことでしょう。
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