ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

9/12(木)楽天戦第24回戦—高卒ルーキー以下の脳筋族 杉山にも脳筋伝播させて惨敗—



3-7で敗戦です。負けるにしても酷すぎる負けです。杉山投手の実力不足はありますが、それにアマチュア脳筋野球が足引っ張ってはルーキー潰しにかかっているようなものです。





【投手陣】

✖︎杉山投手 3.0回5被安打2奪三振1与死球6失点2失策

2アウトから辰己選手に死球と盗塁で2塁、浅村選手は3ボールから強振してどん詰まりのピッチャーゴロ、かと思ったら送球が少し逸れたのを野村大樹選手がポロリ逸らししてしまいタイムリーエラーで失点、さらに投げる時にずっこけて大暴投して2塁となりますが安田選手はフルカウントからど真ん中スライダーで空振り三振、初回からガチガチの緊張が見えてしまいます。


2,3回立て直しに見えましたが4回、連打で0アウト1,2塁、ここで伊藤選手の送りバントを盛大に悪送球してしまいまたタイムリーエラーで失点、これで完全にメンタルがやられてしまい連打で1アウトも取れずに交代、気の毒な部分がありながらも自滅でプロ初登板は苦しい結果になりました。


これ自責0なんですよね。横浜高校なので守備練習は大丈夫かと思いましたが、全然そんなことなかったです。初球のアウトローなど才能の片鱗は見えました。しかしまだまだストレートは140km前半、武内投手に比べたらまだ毛が生え始めた程度なので時間はかかると見るべきです。本人はリベンジを誓いましたが、焦る必要はないので2,3年後を見据えたリベンジを次期待したいと思います。




✖︎水上投手 1回2被安打1奪三振1与四球1失点

0アウト1,2塁で登板、送りバントと四球で1アウト満塁、小深田選手はボール先行からど真ん中ストレート打ち上げてセンターフライでしたが辰己選手と浅村選手に打たれてしまいタイムリーヒットで3失点、試合終了となりました。


結局スライダーが制御不能で速球ど真ん中勝負じゃこうなりますね。前回良かったのが継続しないです。残り試合もまぐれ頼みになりそうです。



◯田村投手 2回1奪三振無失点

ストレートとフォークで六者凡退、ストレートの球速が昨年良かった時の状態に戻りつつある感じがします。



◯ヤン投手 2回1奪三振1与四球無失点

荒れてましたが力技で抑えて2回無失点、いまだに1軍で投げているということは来年も契約するつもりなのでしょうか??



・上田投手 1回1被安打1奪三振1与四球無失点

2アウトから1,2塁のピンチになりますが、安田選手をSFFでピッチャーゴロに抑えました。







【野手陣】

作戦がダメ以前に目の前の球をただ打つだけ、出塁してよそ見とか脳筋やら脳筋以前のぶん殴りもんとか高校生のほうが真面目に野球しているんじゃないかという次元の低さです。杉山投手にこれじゃあ高校時代の方がマシと思われても仕方ないです。渡邉投手と高橋光成投手いなくなって今投げているのが杉山投手とかの状況じゃまだまだ100敗の可能性は捨てきれないと思います。




❌長谷川選手 4打数1安打1四球1牽制死

バカなのww??よそ見して牽制タッチアウトとか論外でしょ。やる気なさすぎて話にならないです。脳筋以前に即刻ベンチに引っ込ませるべきクソ事案ですがこれで最後まで試合出場しているのがアマチュアそのものです。



・源田選手 4打数2安打

なんやかんやで2安打打っています。



✖︎野村大樹選手 4打数1安打

別に打たせたこと自体ダメとは言いません。これでまた渡辺久信のバント狂が露出しないか心配です。問題はなぜ初球外の球を強引に引っ張るのか、前に打ち返すだけでは単発的な結果しか出ず、3番を任されるとなる以上は西川選手みたいな脳筋は許されなくなります。


初回のエラーは野村大樹選手が捕らなきゃダメですよ。多少逸れても全然守備範囲内であれ捕れなきゃ守備は任せられないです。守備が下手すぎて打率2割でこれでは到底取り返すのは無理です。



✖︎佐藤龍世選手 4打数無安打

致命的なほどにタイミングが取れなくなってきました。おそらく死球の影響はあると思いますがやはり無理強いがマイナスになってしまったでしょうか。



◯外崎選手 4打数2安打2打点

6回のチャンスにスライダーを打ってライトへの2点タイムリーでした。



△岸潤一郎 4打数1安打

二塁打を打ちますがその後のチャンスは全て凡退しました。



◯西川選手 4打数2安打1本塁打1打点

ど真ん中スライダーを打ってソロホームラン、チャンスで打ててないので下位打線固定でいいと思います。



・山野辺選手 3打数1安打

結局サードでもスタメンのチャンスが回ってきますね。しっかりヒットも打って延命、今年の不死鳥ぶりは異常なほどの強運を持っていると思います。



・古賀選手 3打数1安打

初球ストレートを打ってセンター前ヒットでした。




・栗山選手 1打数1安打

代打出場でセンター前ヒットでチャンス拡大しました。



△元山選手 1打数無安打

1アウト1,2塁で代打出場しますが3ボールからストレートに空振り三振、結局サヨナラ勝ち2つだけの活躍で終わる予感です。





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