昨日雨天中止で今後の振り返り関連が流れたので、ひとまず諸々の情報を確認します。

現時点で渡辺久信、松井稼頭央、平石の退団が決定的になっています。結局渡辺久信と松井稼頭央も球団に残ることはないそうですね。これは構わないですしもう球団に関わらなくて結構です。西口監督と鳥越コーチに関しては正式に発表されてからになります。

最初ゲンダイの飛ばし記事かと思いましたが、日刊スポーツでもレイエス選手の獲得調査の報道が出たので、どうやら本当らしいです。当然ライオンズに足りない4番長距離砲の外国人選手で、仮に来てくれるのであれば戦力としての期待は高くなります。

ただ、普通に考えたら日本ハムフロントが手放すはずがないので、そもそも日本ハムとの交渉が上手くいくかどうかです。最低でも年2.5〜3億の複数年契約なので、ライオンズが本気で獲得する気があるかどうかも不明です。アギラー選手残すよりは絶対他の選手にお金を回すべきです。

外国人選手の去就ですが、アブレイユ投手は当然残留交渉です。ティノコ投手の強化版なので2年目攻略されるリスクがあるので出せて2.5億までですかね。3億以上要求されたら諦めて次の外国人投手探しです。投球スタイルはメジャー向きで、メジャー復帰もあるかもしれません。

他の選手はガルシア選手を育成再契約だけさせてあとは退団で構わないです。ボー投手も3年やって伸び代がこれだけならこれ以上残す必要もなく、ヤン投手も素材型を育てるのはライオンズでは難しいので、無理に残す必要はないです。そしてまさかの問題はアギラー選手の再契約の可能性があるということですね。

どんなにバカでもこの成績で残留判断はあり得ないので、あるとしたら実は複数年契約だったということですね。じゃなかったらここまで慎重な判断しつつ契約模索は普通ないです。昨年マキノン選手を単年契約で切って、30半ばのアギラー選手に複数年契約、渡辺久信の無能ぶりがここでも露呈していますね。これで本当に残ったら来年の渡辺久信負の遺産の象徴になると思います。なので少しでも足の怪我に不安があるなら絶対に契約破棄を選択しないといけません。

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