オフシーズン動向②
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00000027-tospoweb-base
高橋朋己投手、與座投手の育成契約が正式に発表されました。ここは予想通りの結果になり一安心です。まずは両投手ともに怪我の回復に尽力して欲しいと思います。
トライアウトでは、寺原投手に関してはヤクルトが、中井選手に関してはDeNAが興味を持っているという報道がありました。現時点で西武の情報がないので、この両選手の獲得はないと見た方がいいと思います。絶対に必要とは言いませんが、保険として獲得はありだと思いましたが。ただ獲得しないならそれで構いません。
少し前の情報になりますが、メヒア選手、岡田選手は左手首、右肘をそれぞれ手術したという情報がありました。両選手ともに満身創痍だったシーズンだったのだと思います。
メヒア選手はまだしも、岡田選手の怪我は少し不安材料になります。炭谷選手の流出の危険もある中で、岡田選手が来年の春季キャンプまでに間に合うかは正直微妙なところです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00391122-nksports-base
さらに第3捕手として期待されていた中田選手も怪我で秋季キャンプを離脱してしまうなど、捕手不足が深刻化し始めました。真面目な話として、人的補償かトレードかなんかで他球団から捕手を獲得した方がいいかもしれません。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000156-sph-base
王柏融選手に関しては、西武は消極的な姿勢になったという報道がありました。この調子で行くと、おそらく楽天をはじめとした他球団に取って行かれる可能性が高いです。
個人的には正直どっちでもいいという意見です。入団してくれたらそれは嬉しいですが、果たして5億の入札をしてまで獲得の意義はあるのかという部分に疑問を持っています。
浅村選手の流出確定状況でさらにメヒア選手もこの成績なので獲得の意味はありますが、郭俊鱗投手の現状を見ても、外国人選手にかなりの大金をつぎ込むのはリスクが高すぎる気がします。現状メヒア選手に5億を払っているので、仮に王柏融選手が入団したら2人で10億です。球団の経営を2人だけで一気に圧迫してしまいます。
バットコントロールは素晴らしいと思いますが、守備がなかなかのレベルで低いので、打てなかったら完全に価値のない選手になります。撤退するならその方針で個人的には反論等はありません。
今年のFA選手は浅村選手、炭谷選手、丸選手、西投手の4人となりました。やはり西武がFA市場を賑わせている結果となりました。
浅村選手は4年28億という大金を出しているソフトバンク、炭谷選手は3年6億というこちらも大金を出している巨人への移籍が濃厚視されています。両選手とも西武が第一とか悩んでるとか言っていますが、そんなのただのリップサービスだと認識した方がいいでしょう。残留の期待をするだけ、移籍が確定した時のショックが大きいですから。
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