ここから主力選手の契約更改も始まりました。にしても91敗したとは思えないぐらいに査定が甘い気がするのは気のせいですかね。査定のポイントが結果よりも単純に1軍にいた期間の比率も高い感じがするので、個人的に思っているよりもかなり甘く感じる契約更改になっています。

・森脇投手　2000万(−1600万)

元が高いので減額制限超えも仕方ないですね。ただ、生命にも関わる病気から今年中に実戦登板まで辿り着いたのが良かったです。来年が勝負ということで、何としても支配下に返り咲きたいです。

・佐々木投手　1400万(−600万)

今年もほぼ音沙汰なしでした。来年実戦復帰できるかどうかですかね。トミー・ジョン手術だと再来年までチャンスがあると思います。

・大曲投手　650万(−170万)

クビだと思ったら育成再契約で生き残りました。本人は手応えがあるそうですが育成落ちなのでよっぽど頑張らないと支配下返り咲きは難しいでしょう。

・浜屋投手　600万(−150万)

同じくクビだと思ったらです。浜屋投手に関しては2軍の試合回し要員なので大曲投手以上に支配下復帰は絶望的じゃないかと思います。

・上間投手　500万(現状維持)

先発で一時的に支配下目前まで辿り着いたのもあり、育成再契約をなんとか勝ち取りました。

・井上投手　500万(現状維持)

上間投手と同じく先発で再起のきっかけが見えたので、同じく育成再契約を勝ち取りました。

・川野選手　600万(−50万)

浜屋投手と同じく2軍の人員合わせとしての育成再契約だと思います。

・水上投手　3000万(−300万)

もっと下げていいはずでしたが、まさかの300万ダウン止まりです。まだ期待されているということですかね。横の揺さぶりだけでは限界が来て、フォークなどの新球種取得がうまくいくかどうかです。あと試合前後で相手チーム選手とイチャつくのは止めましょう。

・児玉選手　1250万(−100万)

今年のチーム状況で怪我で離脱したのは痛いですね。内野のユーティリティ選手も増えて児玉選手の立ち位置もなくなる危機です。

・渡部健人選手　1250万(−350万)

減額制限一杯じゃないんすか？絶対フルで下げていいはずでしたが、ヒット1本で50万温情出してくれるだけ有り難く思うべきでしょう。そして背番号変更すか？空回りというか単純に練習不足なだけじゃないかと思いますが、これだけやって危機感を本気で持てるかどうか、それ以前に宮川投手みたいにトレードか現役ドラフトになる可能性が高いです。

・甲斐野投手　3500万(−500万)

やはり離脱期間が長かったです。今年は色々ありました。ファン感のマイクパフォーマンスばりの投球を期待したいです。

・元山選手　1300万(＋200万)

微減だと思ったらまさかの200万も上がりましたね。確かにサヨナラタイムリー2本のインパクトはありますが、トータルで見たら33試合で打率1割台で上がる要素があるのか不明です。

・本田投手　2900万(＋200万)

えーと、、200万アップ？？、流石にこれはどんな査定をしたのか理解に苦しみます。良かったのが3月だけで、4月から急落してしまいましたがなんで上がったのでしょうかね。本田投手も現役ドラフト候補の1人です。

・與座投手　2500万(−500万)

1勝しか出来ずほとんど投げてないので仕方ないです。與座投手もこれまでと同じく現役ドラフト候補です。

・山野辺選手　1200万(＋230万)

こんなに上がるの笑？今年の運の良さは契約更改にもしっかり反映されました。背番号も変わらず、ファン感の子供からの質問公開処刑を請け負ったのも山野辺選手らしかったです。ここまで運良く行って最後現役ドラフトだったら転げ落ちそうです。

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