2024契約更改⑧
・山村選手 1500万(+700万)
予想以上ではありました。来年はサードでのレギュラー争いを宣言、なぜ山村選手は内野固定で佐藤龍世選手を外野コンバートさせるのか西口監督の思想が意味不明な域に入ってきました。
・中村祐太投手 1500万(+500万)
これも予想以上ですね。現役ドラフトは成功したと言える部類です。敗戦処理としていてくれたことは間違いなく助かりましたが、ここまで上がるのかと言われると微妙なところです。
・岸選手 2400万(+750万)
文春砲のやらかし査定はないということですね。つくづく不祥事は毎年何かしら起きてしまいますね。仮に不祥事なくても今年の数字でこれだけ上がるのもどうかと思います。
・高松選手 1100万(+40万)
微減じゃなくて微増、本当に1軍にさえ生き残れば年俸が上がるというのを一番表しています。チームの得点力が乏しくて代走の需要が低く、さらに高松選手自体野球脳が低すぎて1軍に生き残る力量が不足しています。
・平沼選手 1900万(現状維持)
上がらなかったです。やはり1軍帯同査定で影響しました。平沼選手は外野勝負を宣言、自分で決めたので内野より外野のほうがチャンスがあるという判断は正しいと思います。
・武内投手 4500万(+2900万)
予想通りの上げ幅です。しかし他の選手の上げ幅見ると、武内投手は5000万貰っても良かったのではないかと思ってしまいます。今年は神の如き活躍を見せたのでもっと大盤振る舞いしたい気持ちもあります。
・今井投手 18000万(+10000万)
1億円アップと大盤振る舞いです。気になるポスティングの話ですが、何もなかったです。来年は日本一の投手を目指す宣言ですが、将来的なメジャー希望はまだ心の中にしまっておく感じになりますかね。チームを優勝に導く使命を担っているかもしれません。
・栗山選手 8000万(−2800万)
こちらはガッツリ下げられました。中村選手もかなり下げられそうです。終盤は代打での存在の大きさを見せてくれました。来年も大ベテラン枠でチームを支えてもらいたいです。
・外崎選手 16000万(現状維持)
複数年契約なので成績が悪くても現状維持です。昨年上がってないのでプラマイ0でしょう。それよりも本気でサードコンバートなのでしょうか。本当は外野とセカンド併用で構わないですが、これでは西口監督がただのコンバート厨になってしまいそうです。
・古賀選手 4600万(+1800万)
かなり上がりましたね。正捕手として期待されているということでしょう。プレミア12では前田健太投手からも配球にケチを付けられてしまいました。本気で正捕手を目指す心意気を見たいです。
・長谷川選手 1500万(+400万)
来年でレギュラー候補は一区切りです。守備走塁の数字は良くなった一方で、よそ見牽制タッチアウトとかお笑い芸も披露しました。打撃フォームもまだまだ決まらないので先は長いかもしれません。
・西川選手 2200万(+1100万)
守備を高く評価されたと思います。センター守備はゴールデングラブ賞を狙える位置まで来ました。あとは打撃です。引っ張り方向のスイングに絞って来年は二桁ホームランでレギュラー争いを制したいです。
・糸川投手 900万(−50万)
これまでルーキーは悪くても現状維持でしたが、流石に即戦力枠の糸川投手は下げられましたね。2軍のイニングイーターではダメだということです。2年目でも既に崖っぷちの意識が必要になりそうです。
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