6/19(木)DeNA戦第3回戦—西口野球の闇⑤ なぜ勝てた??? オンカジよりも古臭いバント采配と愛人元山の大チョンボしてもガード勝ち越し—
2-1で勝利です。なんで勝てたのでしょうか。やってることはストライクバント見逃し牽制アウト2回やって、渡邉投手ボロボロで俺達「ウィン者」登場してなぜか勝ちました。おそらく今季一意味不明な勝利です。勝ちましたがオンカジ以上に西口野球の闇が足を引っ張ったのは言うまでもないです。
【投手陣】
◎渡邉投手 6回5被安打2奪三振2与四球無失点
いきなり桑原選手にご挨拶四球、佐野選手にライト前ヒットで1アウト1,2塁、牧選手はショート正面の打球で併殺打、奇跡的に無失点ですがマウンドが合わないのか不安定すぎる投球です。2回もエラーで余計なランナーを背負いましたがヒットは打たれずですが内容ばボロボロです。その通りに3回東投手に先頭打者ヒット、しかし桑原選手が注文通りに6-4-3の併殺打、度会選手を見逃し三振で3回まで無失点、DeNA打線もゲッツー祭りでお互い酷い攻撃です。
4回1アウトから牧選手にヒットを打たれますが宮崎選手はショート併殺打、5回筒香選手にストレートを打たれて二塁打、0アウト2塁から山本祐大選手はど真ん中2球見逃してボール球空振り三振、森選手は初球打ちセンターフライ、東投手はフルカウントから低めストレートを岩下判定でボールにされて四球、2アウト1,2塁で桑原選手に初球カットボールを打たれて打球は伸びていきながらも最後は西川選手の背走キャッチで無失点、西川選手の好プレーに助けられて謎の投手戦になります。
先制して6回、渡会選手は3ボールからフルカウントにしてレフトフライ、佐野選手にセンター前ヒット、牧選手は高めで詰まらせてショートフライ、宮崎選手は初球打ちサードゴロ、きつい打順を無失点に抑えて奇跡の6回無失点でした。
本当に不思議な6回無失点です。内容は制御出来ずにボロボロでしたが、なぜかDeNA打線がことごとくゲッツー打つわど真ん中打ち損じるわで助けられました。一つ良かったのはインコースストレートがそこそこ決まっていたことですかね。これでDeNA打線の踏み込ませなかったのはあったと思います。交流戦3試合で1失点のみ、交流戦エースとして大活躍してくれました。キャリアハイの5勝目到達です。
△ウィンゲンター投手 1回1被安打1被本塁打1奪三振1与四球1失点
いきなり筒香選手にど真ん中ストレート打たれてソロホームランで失点、そこから壊れて山本祐大選手にご挨拶四球とバントで1アウト2塁、戸柱選手は変化球3球で空振り三振、桑原選手はファウルネットギリギリのフライをキャッチしてキャッチャーファウルフライ、なんとかリードは守り切りました。
DeNAとしても、まず山本祐大選手への四球で代走石上選手使ったなら、初球からバントでなく走らせて良かったです。さらに1アウト2塁の代打が松尾選手でなく戸柱選手も何か理由があったのでしょうか。結局松尾選手の出番なく試合終了となり、この3連戦三浦監督も何かしらよく分からない采配をしてくれました。
◎甲斐野投手 1回1奪三振無失点
フライアウト2つから牧選手はフルカウントから粘りますが、最後は真ん中のフォークで空振り三振、2番から始まる好打順を力技で三者凡退に抑えました。
◎平良投手 1回1奪三振無失点
嫌な流れで登板となりましたが最後は伊藤選手をストレートで空振り三振で三者凡退でした。ここ最近は悪くても四凡と劇場のペースを控えるようになっています。
【野手陣】
残念ながら源田選手と東投手との不倫対決は見れませんでしたが、そんなことどうでもいいレベルで酷かったです。ストライクバント見逃し牽制アウト2つ、これで流れがなくなりました。その後なんとか2点は取りましたが、9回とか佐藤龍世選手のフィルダースチョイスレベルで論外のバント見逃し牽制アウトにブチギレものです。スタメンに代走選手を置いて、ベンチにセカンドしか守らない打てないバント空振りする愛人選手置いて敗退行為を繰り返しています。
◯西川選手 4打数2安打1打点1四球1牽制死
二塁打を打ちましたが、滝澤選手がバントせずに飛び出して戻れず牽制アウト、ストライクゾーンとはいえバントと決めて飛び出しすぎでした。その後は守備の好プレーにチャンスでレフト前のタイムリーヒット、ヘロヘロながらもしっかり勝利に貢献してくれました。
✖︎滝澤選手 4打数無安打1四球
2日連続でやらかしました。バントするなら初球ストライクゾーンなので普通にすべきです。ここにきて急に凡ミスが増えてきました。打撃でも取り返すことができずに滝澤選手も少し苦しくなってきました。
そもそもバントする必要もないです。滝澤選手なら勝手にセカンドゴロ打てますし、0アウト2塁で無理にアウトを増やす必要もないです。バント采配なかったら初回2得点ですよ。西口野球の古臭い慣習のせいで余計なミスを増やしました。バント出来ない選手の責任にして明日からも懲りずにバント采配に突き進みそうです。
◎長谷川選手 4打数2安打1本塁打1打点
初球スライダーを打ってソロホームラン、前の高橋宏斗投手から打ったホームランと似た内容でした。オンカジ選手で唯一活躍し始めている長谷川選手でしたが、今日はその逆境を跳ね返す活躍になりました。
長谷川選手は今日から結果を残せるか残せないかで今後の野球人生が大きく変わる覚悟が必要になります。昨年一時的に4番打者になっていた岸選手は、文春砲から一気に調子を落として2軍落ちまでいきました。長谷川選手も鋼のメンタルがあるかどうか固めされています。既に2回やらかしているのもあり、これ以上の素行不良は許されない立場でもあります。結果で黙らせる方式でいきましょう。
◯ネビン選手 4打数2安打1失策
ファースト守備で久々にエラー、ハマスタのイレギュラーバウンドに対応出来ませんでした。打撃はエンドランで逆方向に打つなどマルチ安打でした。
✖︎外崎選手 4打数無安打
初回のチャンスはライトフライ、その後も生産性のない凡退で4タコです。こちらはオンカジ批判が飛び交っても仕方ないでしょう。打てない守れない素行不良選手を寝坊選手より優先とかあり得ないので、西口監督とフロントはいい加減他のサード候補の選手を準備すべきです。
◯古賀選手 3打数1安打1四球1牽制死
レフト前ヒットを打ち、この3連戦は四球も稼ぎました。9回の牽制アウトは元山選手が悪いですが、古賀選手としてはその前の仲田選手のライト前ヒットで三塁到達したかったです。
◯仲田選手 3打数1安打1犠打
右打席はダメですね。右で2タコから送りバントと左打席でヒットを打ちました。左投手相手でも左打席専念も一つ選択肢になります。明日はレフトスタメンしてくれますよね??
・高松選手 2打数無安打
このレフトスタメン自体闇でしたが、高松選手より先に2軍落ちして欲しい選手が出てきたのは少しだけ運が良いと言えます。
・渡邉投手 2打数無安打
凡退しましたが守備固め野手よりまともな打撃をしています。
△セデーニョ選手 1打数無安打
1アウト2塁で代打出場、初球ど真ん中見逃してボール球空振り三振、よくあるダメ三振です。
◯山村選手 1四球
2アウト2塁で代打出場、惜しいライトへのファウルがあり、フルカウントから外スラを我慢して四球を選びました。打撃センスだけなら外崎選手より上なだけに、最低限守れるレベルでサード守備をなんとかしたいです。
✖︎元山選手 1打数無安打
0アウト1,2塁でピンチバンター、初球ど真ん中ストライクをバット下げて古賀選手が戻れずアウト、これは元山選手が悪いですよ。明らかにど真ん中ストライクでバット引く意味が不明です。初球からバット引くサインは出てないと思うので元山選手の大チョンボです。これでサヨナラ負けしたら「さよなら元山」のタイトルが付きました。
頼むから2軍落ちして欲しいです。これでも1軍に残すのは愛人枠以外ないです。寝坊に厳しく三振とバント空振りに緩いとかギャグでしかないです。流石にもう見たくないレベルですが、西口監督は贔屓にとことん甘いだけにまだまだ元山選手が1軍で酷いプレーを連発することになるのは鬱でしかないです。
◯児玉選手 1打数1安打
途中出場で内野安打、元山選手の大失態をカバーしてくれました。児玉選手もオンカジ選手となり素行不良の仲間入りです。控え選手として小技ができないなら即見限ることになります。
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