6/14(金)西武×ヤクルト第1回戦 —高橋光成完投勝利 おかわり君グランドスラムでヤクルトを圧倒—
11-1で勝利です。中継ぎを温存して勝利出来たことは大きかったです。
【投手陣】
・高橋光成投手
9回1失点で完投勝利。10被安打に2つの暴投がありながらも、ヤクルト打線の4併殺打に助けられました。今日はフォークで空振りやらゴロやらを打たせていたようです。もう既に7勝を挙げ、防御率も3点台まで落とすことが出来ました。今年は最多勝を狙っていきたいところです。
極論言ってしまえば、どんな試合でも先発が完投してしまえば、クソ無能な小野さんに対して我々ファンはクレームを言えなくなります。今日なんかまさにそうです。しかし、明日はスタミナ不足の本田投手が先発です。6回まで投げてくれれば文句なし、とにかく平井投手の回跨ぎ、そして小川投手の対左、森脇投手のワンポイント起用だけ絶対にNGです。
【野手陣】
秋山選手以外スタメン安打を記録。代わった山田投手から打てないのは相変わらずの問題点ですが、今日はブキャナン投手から11得点取れたので目立ちはしませんでした。正直大引選手のサード守備の悲惨さにも助けられた感じでもありますね。ダイジェストだけ見ても、大引選手が攻守に渡って大戦犯となっていました。
中村選手が満塁弾含む5打点の大活躍、今年はバテたと思っても突然打ち出すので、掴み所の難しい選手になっています。今日は途中から佐藤龍世選手と交代出来たので、休ませることも出来たでしょう。
あと確認出来た中では秋山選手が押し出し四球、外崎選手は猛打賞、山川選手が半分大引選手のエラーみたいなタイムリーヒット、森選手は低めを上手く打った技ありタイムリーヒット、金子侑司選手は珍しくセーフティーバントを決めてリクエスト判定で内野安打を記録しました。
やはりヤクルトには勝ち越しは最低限、出来れば3タテしてしっかり貯金を貯めておきたいところです。
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