ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

7/19(日)西武×楽天第5回戦—あり得ない最低なカス采配 昭和バカの意思を継いだバ監督とバカ投手コーチ 勝つ気ないなら今すぐ辞表出せこのボンクラ💢💢—


5-9で敗戦です。今日は批判覚悟ですが、怒りが爆発して荒れる記事でいくのをご了承下さい。




【投手陣】

・榎田投手

奪三振0ながらも、内と外を使い分けていき、しっかり試合を作っていきました。打たれたロメロ選手のホームラン、浅村選手のタイムリーヒットは打った方を褒めるしかなかったです。ただ、決め球がなかったので、少し投げるテンポが悪かったのを改善してもらえらばですね。とりあえず次の試合も先発確定です。



・平井投手、平良投手

ここは後述します。



・田村投手

足立選手をファーストゴロに抑えました。



・小川投手

1回無失点、今日なら勝ちパターンに入れていいはずでしたけどね。バカの考えは理解出来ませんね。




【野手陣】

劣化著しい岸投手は攻略しましたが、それ以降沈黙したのが敗因の一つでもあります。宗投手以降はまだしも、せめて安樂投手ぐらいは打ち崩せていないようでは、後半が苦しくなるのは当然のことです。



とりあえず山川選手の一発、栗山選手のタイムリーヒットは素晴らしかったです。ただ、山川選手は逆転の直前にカウント3-0からボール球を引っ掛けてショートゴロで凡退しているので、これが直後の逆転を招いた原因の一つでもあることを自覚してもらわないと困ります。



あとはスパンジェンバーグ選手です。併殺崩れで打点を挙げましたが、ハーフスイングに不満ながらもそもそもクソボールを振りに行ったり、守備でも源田選手との連携が出来てなかったりで、そろそろ2軍を考えていいころです。これならレフト栗山選手、指名打者メヒア選手の方が打てる可能性がありますね。





【いい加減にしろバ監督とバカ投手コーチ💢💢】

そして今日の敗戦は文句なしでこのバ監督とバカ投手コーチの責任です。このアホ2人が昭和バカ采配の意思を継いだ結果がこのザマです。昨年の反省が出来ていないようでは、上に立つ資格なしです。



◯ギャレット投手がいない中での継投策

・榎田投手は6回続投させるべきだった

仮にギャレット投手がブルペンにいるのであれば、6回の継投は問題ありません。しかし、今日はギャレット投手はそもそもブルペンに入らずに休養日となっています。この判断は当然のことですが、であれば1人いない分をどこかで補わなければいけなくなります。

今日であれば榎田投手が6回に浅村選手にホームランを打たれ、直後に島内選手にヒットを打たれて0アウト1塁、しかし、この時点で球数86球の榎田投手はまだ投げる力は残っていましたし、さらにその次は絶不調ブラッシュ選手から始まる下位打線、であれば、多少リスクを背負ってでも榎田投手続投の判断をするべきだったと思いまさか。


・6回途中で榎田投手を代えるなら、誰か勝ちパターンに入れなければいけないはず

当然ながら榎田投手が6回途中で降りたということは、勝ちパターンの枚数が足りなくなります。であれば、誰かしらを勝ちパターンに入れなければいけません。候補は宮川投手、小川投手、森脇投手です。最有力は連投ですが150km投げれる宮川投手ですが、小川投手も1回であればそれなりに実力は発揮出来ます。どうせバ監督とバカ投手コーチは小川投手を対左でしか考えられていないから、小川投手をいつまで経っても使わないままになっているんですけどね。

結果的にバ監督とバカ投手コーチは、ここで勝ちパターンに回跨ぎという選択をします。




◯平井投手の回跨ぎ

・平井投手の6回の投球は危険すぎた

0アウト1塁で登板した平井投手ですが、コントロールが崩壊していました。絶不調ブラッシュ選手は空振り三振でしたがスライダーはど真ん中にすっぽ抜けて、ストレートもすっぽ抜けか逆球でした。結局内田選手にも当てて1,2塁のピンチになり、藤田選手は低めのストレートに手を出してもらって1-6-3の併殺打でピンチを脱しましたが、回跨ぎ出来る投球内容ではありませんでした。



・そんな暴投平井投手を回跨ぎさせた昭和バカ采配

思い出されるのは昨年の交流戦ラストの阪神戦、この時は平井投手が7回から登板しますが打たれまくって1失点します。その直後の攻撃で投手の立つ打席で代打も出さずに平井投手が8回続投、この時はヒース投手がいたにも関わらず回跨ぎさせて、結果的に満塁のピンチになるまで平井投手が回跨ぎする大失態を演出することになってしまいました。

そしてその昨年の甲子園での大惨事が今日再現される形となりました。私は宮川投手か小川投手かと思いましたが、平井投手が出てきた時は空いた口が塞がりませんでしたね。

当然ながら平井投手のコントロールが定まらず、2四球にフィルダースチョイスで0アウト満塁のピンチになってKOする形となりました。小川投手は対左との相性が悪いと判断したならそこだけは評価するにしても、であれば宮川投手という選択肢がないのはなぜなのかと問いただしたくなります。



・どうしても回跨ぎなら平良投手にやらせるべきだった

どうせ最初から平井投手は回跨ぎしたことあるから今日やらせる、としかアホの考えはそこで終わっているのでしょう。しかし、今日の平井投手の6回の投球でどう考えても回跨ぎは無理なのは分かるはずですし、それなら一応は昨年も回跨ぎした経験のある平良投手の方が、まだ可能性が残されていました。マウンドに立った投手の状態を理解出来ない腐った眼の持ち主には、鼻から決めたことでしか考えを実行するしかないみたいです。



◯平良投手の頑張りと低脳森友哉のカスリード

0アウト満塁の大ピンチで登板する羽目になった平良投手ですが、豪腕全開でロメロ選手を160kmのストレートで空振り三振で1アウトを取ります。この瞬間は僅かながら希望が生まれましたが、次の浅村選手の打席で、仮免3回落ちた低脳森選手のチキンリードが全てを壊しました。




カウント1-2からの4球目、決めに行ったインコース要求でしたが、顔面付近のボール球になってしまいます。

ここでチキンメンタルを発動したのが森選手です。ここでインコース要求せずに外一辺倒リードで逃げ出し、浅村選手も人間性に問題があっても野球に対してはストイックなので、森選手のチキンリードは容易に読むことが出来ます。当然ながら外のコースをカットしていき、フルカウントからの7球目、外のカットボールをセンター前に運んで同点タイムリーを打たれました。

仮に岡田選手なら、フルカウントからの7球目はインコース要求していたでしょう。柘植選手もインコース要求したと思いますよ。たかが1球顔面付近にボール球がきただけで満塁のピンチで逃げに走る捕手なんか、チキン森選手ぐらいですね。

この同点で完全にパニックになったチキンバッテリーは、島内選手にヒットを打たれて再び満塁になってから、最後は内田選手に外のストレートを捉えられて満塁ホームランで終戦となりました。

平良投手の160kmが全て水の泡になりました。平良投手は酷な場面で持てる力は最大限発揮しましたが、それを殺したのがバカ捕手とバカ首脳陣です。平良投手はこれを糧にして、さらに頑張ってくれればそれでいいです。今日の敗戦は平良投手の責任ではありません。




◯数ある選択肢の中で一番最悪な選択をするのが昭和バカ采配

一見すればギャレット投手がいない中で苦しいように見えますが、よくよく見れば私が述べたように継投の選択肢はいくらでもあるわけです。そんな中でノーコンだった平井投手に回跨ぎをさせて、しかも0アウト満塁になってから平良投手を使うというアホっぷり全開で負けたのが昭和バカ采配です。昨年の甲子園での昭和バカ采配も悲惨でしたが、まだ勝てただけあって、少しは怒りが和らぎました。しかし、今日はこの昭和バカ采配で負けに行き、これは怒りを我慢することは出来ませんね。





せっかくカード勝ち越しがかかった場面で、しかも裏切り者岸投手をKO出来たのにも関わらず、蓋を開けたら裏切り者浅村選手に4安打4打点と滅多打ちにされて、さらに逆転負けですか。これはもうないですね。昨年の反省ができない首脳陣で3連覇は夢物語です。本当に今日の敗戦はガッカリを通り越して怒りしかありません。





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