ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

7/22(日)西武×楽天第17回戦 —ギリギリの所で踏ん張ったライオンズ 勝利の神春日の力で首位を守る—

6-3で勝ちました。やはりギリギリの所では意地を見せ続けています。



今日は私用のため試合を見れなかったので、ダイジェストと一球速報を中心に書いていきます。尚、写真は今回もライナから拝借しました。オードリーの春日さんも写っているので、ちょうど良い写真だと思います笑。

この3連戦は一回もフルで試合を見ることが出来ませんでした。ブログを書いている以上はなるべく試合はフルで見なければいけないと私自身痛感しています。私のスケジュール管理が原因でもありますが、出来れば土日のどちらかは14時開催にして欲しいです。これはあくまでも個人的な愚痴なので無視して頂いて結構です笑。



先発は榎田投手。初回は三者凡退に抑えます。


2回です。先頭の今江選手にヒットを打たれますが、銀次選手は併殺打に打ち取ります。ここで終われば良かったのに、アマダー選手にはスライダーを本塁打にされて先制点を許します。本当に失点の仕方がもったいないです。


3回です。ここも2アウトまでいきながら、田中選手に本塁打を打たれます。ここはストレートに強い田中選手に対して森選手がストレートを要求したのはどうだったのかと疑問に思います。配球的にもストレートは読みやすかったと思います。


4回です。ここもまた2アウトからアマダー選手にカーブを本塁打にされます。いくらソロ本塁打とはいえ、2アウトから3回連続で打たれているのはいくら何でも酷すぎます。バッテリーも流石にここは気をつけてくれないと困ります。


5回です。1アウト2塁のピンチを迎えますが、田中、茂木選手を連続三振に抑えました。ここの田中選手へのリードは良かったのではないかと思います。


その後、7回まで投げて降板しました。



7回108球、6被安打5奪三振無四球3自責点でした。無四球なのは評価出来ますが、3本のソロ本塁打はもったいなかったです。バッテリー共々注意不足だったと思います。



8回はヒース投手。1点ビハインドですが、クローザーにはしないのでしょうか?先頭の嶋選手に四球を与えて送りバントで1アウト2塁のピンチとなりますが、茂木選手はショートフライ、島内選手の打席で走者の嶋選手が飛び出した所を森選手が見逃さずにアウトにすることが出来ました。明日はゆっくり休んで下さい。


直後に逆転して、3点リードとなった9回はなんとワグナー投手。はい??ワグナー投手??ちょっと待って下さい。首脳陣の皆さん、正気ですか???

今江選手に2塁打を打たれますが、最後はアマダー選手を三振に抑えて試合終了です。

個人的にはワグナー投手のクローザーは大反対です。これに関しては明日投稿予定の記事に書きたいと思います。




打線です。まず塩見投手の時もそうでしたが、なんで辛島投手が打てないのでしょうか?辛島投手には申し訳ないですが、塩見投手と同じく強敵ではないはずです。ここまで同じような投手に抑えられているのは、どう考えても具体的な攻略法がないからとしか考えられません。この点からも、橋上さんはただの談笑係だと断言出来ます。



攻略出来たのはただ1人、山川選手だけです。ボールをギリギリまで引きつけて打っていましたね。苦手な緩いボールも本塁打に出来ていたので文句なしです。後はすぐ調子に乗るのだけはやめてください。


後はほぼ音沙汰なしでしたが、8回に松井裕樹投手に代わってから一気に爆発しました。これは半ば相手の采配ミスに助けられた形になりました。


メヒア、秋山、源田、外崎選手がそれぞれヒットを打ちました。メヒア、外崎選手は前回も松井裕樹投手から本塁打を打っているので、相性もあったと思います。メヒア選手は決して不調ではないので、もう少し柔軟に考えて起用してほしいです。


浅村、中村、栗山、森選手が無安打でした。浅村選手はこんな日もあるとして、栗山選手はちょっとまずいですかね。嶋コーチに少し見てもらいたいです。中村選手も栗山選手の不調と昨日の本塁打から7番起用でしたが、中村選手は8番だからこそ、相手の警戒が解けて本塁打が打てるので、打順を動かしてはいけません。今日は打撃よりも、最後まで守備に就かせていたこにムカついています。


森選手ですが、今回は不調が長引いています。捕手出場が続いてしかも捕手としては投手陣は大炎上で、心身共に疲労が溜まってしまっていると思います。榎田投手は絶対に炭谷選手の方がいいですし、カスティーヨ投手がクローザーから外れた以上は、炭谷選手を守備固めとして起用しない理由はないはずです。パワプロ評価で例えるなら、守備力D〜Eの栗山選手だけ守備固めを起用して、守備力Gの中村選手は最後まで守備に就かせて、守備力Fの森選手を最後まで捕手起用して守備力Aの炭谷選手をベンチに置いているという無茶苦茶な選手起用になっています。こんな采配を見せつけられているファンとしては、非常に腹立たしい気持ちで一杯です。



反省点も多い試合内容でしたが、一番大事なことは勝利です。またギリギリの所で今季終戦を逃れることが出来ました。しかし、負傷者などで再編成のチャンスではありますが、首脳陣はこのチャンスを無駄にする気配がするので、残念で仕方がないです。




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