ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

20年間のドラフトを振り返ってみる —2008年〜2012年—

今回は2008年から2012年まで振り返りたいと思います。ここからは現在の戦力にも大きく関わってくるので、より詳しくみていきたいと思います。また、現役バリバリの選手も多数いるので、現役選手の評価はあくまでも暫定評価とします。



2008年(平成20年)

1位 中崎雄太(投手 日南学園高) 評価:G

2位 野上亮磨(投手 日産自動車) 評価:D

3位 浅村栄斗(内野手 大阪桐蔭高) 評価:S

4位 坂田遼(外野手 函館大) 評価:E

5位 岳野竜也(捕手 福岡大) 評価:G

6位 宮田和希(投手 甲賀健康医療専門学校) 評価:F


この年の1位である中崎投手ですが、広島でクローザーとして活躍している中崎翔太投手の兄であることは知っている方もいると思います。兄の中崎投手は1勝も出来ずに引退しました。ここまで外したドラフト1位も珍しいと思います。

そして2位ですが、、、あぁ、こいつですか。野上ですね。毎年チャンスは貰いながらも安定した成績は残せませんでした。昨年先発としてフルで投げて初めての二桁勝利を達成しました。(13年も二桁勝利ですが、最後は中継ぎで勝利をあげています)ところが先発としての実績はこの年しかないのに、ちょっと活躍した途端にFAですからね。しかも夫人は大の阪神ファンなのに移籍球団は読売巨人軍。。。球団への育ててくれた感謝や恩は全てほっぽり出してのFA。完全に金目当てのFAでした。当たり前ながら、移籍した巨人では大した成績を残せずに今は中継ぎに降格させられています。完全に自業自得です。1年しか活躍してないのに自分の実力を勘違いするからこの無様な醜態晒しです。個人的に野上には非常にムカついています。ザマァとしか思っていません。


話が逸れてしまいました。ドラフト評価に話を戻しましょう。3位は浅村選手です。これは文句なしの満点評価ですね。今年もキャンプテンとして攻守に渡る大活躍です。お願いですから、フロントは浅村選手には大金を積んででもFAを阻止して下さい。

坂田選手も13年に頭角を出しましたが、14年を怪我で棒に振ってしまったのが痛かったですね。今では完全に2軍に埋もれてしまいました。辻政権好みの走守が高くないので、このまま引退になってしまうかもしれません。




2009年(平成21年)

1位 菊池雄星(投手 花巻東高) 評価:A

2位 美沢将(内野手 第一工業大) 評価:G

3位 岩尾利弘(投手 別府大) 評価:F

4位 石川貢(外野手 東邦高) 評価:G

5位 松下建太(投手 早稲田大) 評価:G

6位 岡本洋介(投手 ヤマハ) 評価:D


この年は今や球界を代表する投手へと成長した菊池雄星投手を引き当てました。2軍監督との問題などで時間はかかりましたが、立派な投手に成長してくれたと思います。メジャーに行くのであれば、より相手を圧倒する投球をお願いしたいです。

岡本洋介投手も便利屋という難しいポジションで頑張ってくれた投手でした。阪神でも何かしらのポジションを掴んでほしいと思います。

後はほとんど音沙汰なしでした。岩尾投手も9者連続三振の記録を達成しましたが、その後は伸び悩みましたね。




2010年(平成22年)

1位 大石達也(投手 早稲田大) 評価:E

2位 牧田和久(投手 日本通運) 評価:A

3位 秋山翔吾(外野手 八戸大) 評価:S

4位 前川恭平(投手 阪南大高) 評価:G

5位 林崎遼(内野手 東洋大) 評価:F

6位 熊代聖人(外野手 王子製薬) 評価:D


この年の1位は2年連続で1/6を引き当てた大石投手ですが、故障持ちでコンスタントな結果は残せていません。1年目から怪我でしたが、おそらくドラフト時から怪我を隠していたのではないかと疑いたくなる内容でした。怪我の影響で大学時代に計測した150km以上のスピードボールは投げれなくなってしまいました。故森慎二コーチ就任から一時は復活の道を歩み始めましたが、森慎二コーチの急逝によりこのまま伸び悩みんで終わってしまいそうです。

2位は牧田投手です。新人王を獲得するなど1年目からフル活躍でした。首脳陣に恵まれない中でも文句を言わずに投げてくれました。今はメジャーで苦しんでいますが、何とか頑張ってほしいと思います。

秋山選手はわざわざ説明する必要はないですね。とにかくFAだけは困るので、今季オフは秋山選手にも新たな複数年契約を結んでほしいと思います。

熊代選手はレギュラーは厳しそうですが、内外野守れる守備力は高いので、控えとしてはまずまずの活躍は期待出来そうです。




2011年(平成23年)

1位 十亀剣(投手 JR東日本) 評価:C

2位 小石博孝(投手 NTT東日本) 評価:E

3位 駒月仁人(捕手 塔南高) 評価:G

4位 永江恭平(内野手 海星高) 評価:D

5位 田代将太朗(外野手 八戸大) 評価:F


十亀投手はまずまずの活躍をしています。ただ、良い年と悪い年がはっきりしています。昨年は規定投球回未満ながら8勝、防御率3.40をあげていました。今年はもしかしたら昨年より成績を落とすかもしれません。

小石投手も便利屋として機能していますが、元はドラフト2位なのでもっと上の活躍をしてほしいのが正直な本音です。

駒月選手はこのまま終わってしまいそうです。永江選手は打撃面の成長がないです。守備は文句なしなので、守備固めとしては十分に活躍出来ます。来年浅村選手がFAしてセカンドが空いたら、永江選手にとってはレギュラーの座獲得のラストチャンスになると思います。

田代選手は辻政権1年目の監督推薦枠として言い方は良くないですが、チームに迷惑をかけまくりました。ヤクルト戦の大チョンボが結果的に戦力外通告の決定打になったと思います。今は河田コーチに拾われてという形にはなりましたが、ヤクルトでは控え選手としての地位を確立しつつあります。




2012年(平成24年)

1位 増田達至(投手 NTT西日本) 評価:B

2位 相内誠(投手 千葉国際高) 評価:G

3位 金子侑司(内野手 立命館) 評価:C

4位 高橋朋己(投手 西濃運輸) 評価:B

5位 佐藤勇(投手 光南高) 評価:F


増田、高橋朋己投手は今年は不調や怪我ながらも西武のリリーフA班として活躍してくれました。増田投手はまずは2軍でしっかり抑えること、高橋朋己投手は怪我の完治をそれぞれ優先してほしいと思います。

金子侑司選手も今年は不調で2軍降格中ですが、スピードスターとして走力の高さは十分に見せつけてくれています。田邊前政権のブレブレな守備ポジション起用もありましたが、辻政権になって外野手としての起用に固定されました。激戦区の外野なので、打撃も磨いてほしいと思います。

相内投手ですが、実力以前に仮免許運転や未成年飲酒喫煙問題など、素行に問題が多すぎです。150km出る球速に魅力があるのは分かりますが、それをコントロールする力がないのと私生活では問題ばかり起こすメンタルがあるのに野球ではメンタルが弱かったりと課題点が明確かつ改善の見込みが不明確なため、このまま2軍の帝王で終わってしまうような気がします。



最後は2013年から振り返っていきたいと思います。全部振り返った上で、総評と問題点を指摘したいと思います。




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