選手層判定 楽天イーグルス編
今日は楽天の選手層判定です。昨年の結果はこちらです。
https://seibulionsblog.muragon.com/entry/564.html
【ランクS:5点】チート・廃課金・反則レベル
(投)田中将
(野)浅村
【ランクA:4点】一流選手・チームの代表選手
(投)松井、涌井、牧田、ブセニッツ
(野)小深田、茂木、鈴木大、島内
【ランクB:3点】1軍選手・1軍戦力
(投)岸、則本、酒居
(野)銀次、太田
【ランクC:2点】準1軍・1軍戦力候補
(投)森原、塩見、安樂、弓削、宋、津留﨑、福山、寺岡
(野)藤田、辰己、田中和、渡邊佳、小郷、足立
【ランクD:1点】2軍主力・1軍昇格候補
(投)福井、辛島、石橋、西口、池田駿、瀧中
(野)岡島、山﨑、内田、岩見、下水流、下妻
【ランクE:0点】育成途中・戦力外候補・負傷治療中・そもそも誰??
(投)藤平、池田隆、引地、釜田、福森、高田、鈴木翔、菅原、佐藤
(野)オコエ、黒川、武藤、和田、田中貴、堀内、村林、石原、水上
計97点(投手52点+野手45点)
昨年102点(投手49点+野手53点)
西武と同じ97点となりました。数字だけ見れば選手層は互角ということになります。
投手は昨年に比べて僅かに上がりました。まず田中将大投手はS評価、まだ投げてもないし一部では故障リスクの話もあがっているのにS評価なのかという指摘があるかもしれませんが、個人的には特に問題なければ二桁勝利出来る投手だとは思っています。そもそも諸説あるにしても最低でも9億以上は確定している年俸を貰っている以上、二桁勝利出来ない時点でファンクラブから搾取した金をドブに捨てているも同然です。
その他昨年低く評価していた涌井投手、牧田投手、酒居投手などの外様組も軒並みランクを上げましたが、その一方で青山投手、久保投手が引退して高梨投手が巨人へトレードされた分マイナスされたので、上げ幅が抑えられる形となりました。
一方の野手は個人的にはそこそこ上がったつもりではありました。個人的負の感情を押し殺して浅村選手を嫌々S評価にして、小深田選手もA評価で上がるはずでしたが、ウィーラー選手、ロメロ選手、ブラッシュ選手の3人で10点マイナスされたのが大きく、結果的にここが昨年に比べて下がる形になりました。
点数は一緒ですが、楽天はここからの底上げがあまり期待出来ません。点数が上がるとしたら新外国人選手か早川投手などの新人選手ぐらいでしょう。当然のことながら今年も育成放棄球団に変わりはないので、生え抜きが伸びる可能性は西武より下です。小深田選手もA評価ですが田中和基選手や辰己選手のように2年目のジンクスにハマる可能性もなくはないので、そしたら逆に点数が下がる形になります。
田中将大投手に恨みはありませんが、田中将大投手がSランクの活躍をしたら楽天の上位進出の可能性が上がってしまうだけに、西武ライオンズの誇りにかけても田中将大投手の活躍を止める必要がありますし、ここを止めれば石井一久政権にトドメを刺すチャンスが大きくなります。
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