ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

2025シーズン振り返り 背番号00 仲田慶介

ルキナ

【2025成績】

60試合 打率.230 96打席 87打数 20安打 2二塁打 22塁打 3打点 14得点 13三振 4四球 2死球 3犠打 1盗塁 3盗塁死 2併殺打 出塁率.280 長打率.253 OPS.532 得点圏打率.208 3失策




【ルキナ査定】

ランク:C→C

点数:−5点(◎2,◯11,△7,✖︎5) 前−3点+後−2点

年俸:1100万(+400万)

※1200万(+500万)




【今季振り返り】

昨年ソフトバンクで育成から支配下登録されるも再び育成再契約を提示されて拒否して退団、ライオンズが支配下前提の育成契約という形で入団、その入団発表が遅かったのはありましたが自身のYouTubeでフライング発表というちょっとやらかしありの入団になりました。


2月から春季練習や実戦でアピールするなどして評価を高めていきましたが開幕が近づくにつれターンダウン、それでも前々から決まっていた通りに開幕直前に支配下契約となり、開幕カードでセカンドスタメン出場もありました。しかし3,4月スタメン起用されながらも最低限すら出来ずにノーヒット、内外野守れて便利なため控えとして1軍に残りますが5月はネビン選手の代走要員みたいな形でほぼ打席が与えられずに2ヶ月ノーヒットが続きます。


転機となったのは交流戦、中日戦で途中出場からヒットを打ったことを皮切りスタメン起用が増えます。交流戦終盤からは渡部聖弥選手の穴埋めとして外野スタメンされて6月打率.333、打点0ながらも得点圏打率4割とヒット1本で一気に楽になって打てるようになりました。7月以降もスタメンや控えと交互に起用されながら最低限の数字は残しましたが8月の楽天戦でホーム生還時に足を負傷して登録抹消、1ヶ月後に復帰しますが好調が終わってしまい、凡打量産で春先の不調時に戻ってしまいました。それでも10月に入ってから2試合で3打点、プロ初タイムリーなど最後に打点を記録して終えることが出来ました。






【総評】

打撃に関して両打ちですが左打席の打率.250、右投手というよりも左打席の方がタイミング良く打てる印象があります。そして打っているのがストレートとフォーク系統、この2つの球種にはタイミング良く打てていますが、他の球種はほぼ打ててないです。


打撃は得意不得意ありますが、選手として一言で表せば「器用貧乏」です。器用な面としては内外野どのポジションも守れて最低限の守備力があり、控えとして打率2割前半と最低ラインはクリアしています。さらに走塁能力もそこそこあり、ベンチに置いておくと困った時に使いやすく、非常に便利な存在です。これまでこの枠が山野辺選手とかになっていたのを考えたら、かなり改善されたところになります。人一倍努力しているというのは確かに器用さを見ると納得がいきます。


一方で貧乏な面ですが、非常に便利な存在ですが突出したものがありません。打撃は右打席が致命的で打率.250を超す一打がない、守備は強肩で最低限守れますが魔送球がありレギュラーで守れるほどの守備力はない、走力も一定以上ありますが盗塁が下手で代走の切り札というほどではない(代走で出た時の得点率は高いのでそこは期待できますが)、一芸特化のものがなく、努力で這い上がってきたためにどうしても才能部分で他の選手に劣ってしまう部分が見えてしまいます。選手層が薄いライオンズだと貴重な存在ですが、戦力の厚いソフトバンクでは仲田選手タイプは埋もれてしまうので、育成再契約になってしまうのも仕方ないかなと思います。今年見ていてレギュラー候補になれる存在かと言われたら、正直微妙なところが残ってしまいます。




【来季に向けて】

まだレギュラー奪取を目指して諦めずに努力する段階ではあるので、全体的なレベルアップを目指したいです。特に打撃は左打席が良いので、両打ちをやめて左打席に専念してもいいですがどうでしょうかね。得意不得意球種が分かれていて、タイミングを外されると片手スイングの凡退も多く、ストレートも打ってはいますが強振したのにどん詰まり凡退もあるのでまだまだ改善の余地が多々あります。内外野守れるので、打てればスタメンで使われる確率は高まります。努力でここまで這い上がってきただけに、来年はその努力で才能部分をどこまでカバーしてこれるか注目になります。





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