ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

FA再考察—今後の展開予想—

シーズンが終わり、これからお先真っ暗のポストシーズンが始まります。



ファンの皆さんが注目しているのは、やはり菊池雄星投手、浅村選手、炭谷選手の3人だと思います。



まず、菊池雄星投手のメジャー挑戦はもう決定事項です。本人もドラフト時から希望を語っていたこと、それに昨年の契約を結んだ段階で既に今年のメジャー挑戦は決まっていたと思います。今シーズンの菊池雄星投手先発試合で度々報道されていたメジャースカウト陣がその証拠です。



この成績でメジャーに行くのかという声はありますが、海外FAよりはポスティング制度の方が球団にお金が入ります。歳も27歳と今が絶好のタイミングです。私自身も成績自体に納得はしていませんが、挑戦する以上は応援します。





問題は浅村選手と炭谷選手です。結論から言うと、両選手共にFA宣言はすると見た方がいいでしょう。




浅村選手は宣言残留の可能性が残っていますが、そもそも宣言する原因はフロントが本当に下交渉をしていないことにあります。シーズン終わってからではなく、シーズン中にある程度の交渉を終えるのが普通に筋の通っている話です。お金がない球団ならなおさら早めに動かないといけないはずですが、それすらしない球団なので、毎年FA流出の原因になっています。要するにフロントがアホだということです。




残留か否かの鍵は、やはり金額でしょう。一部報道では5年で35億ぐらい出せばいいとか言っていますが、流石にそこまでやるのは無理があるでしょう。現時点で判明していることは3年12億でその後は他球団の動向次第で上積み、ということです。


仮にフロントが本当に3年12億で通そうとしているのなら、間違いなくFAで他球団移籍確定です。浅村選手なら3年14〜15億、4年18〜20億ぐらいは最低でも提示する必要はあります。金に目を眩ませたとか言う人がいるかもしれませんが、それだけの価値のある選手です。というか、仮に浅村選手の来年の年俸が5億円です、と聞いて批判する人はいますか??おそらくほとんどいないと思います。




現時点で判明していることが現実だったらかなりヤバイでしょうね。楽天なんかは汚い手法を使ってはいますが、それでもフロントの能力としては本当に優秀です。オリックス、特にソフトバンクは大金を積むのは容易です。浅村選手の心情頼みのFA戦線になった時点で、毎年恒例の結果になると思います。





炭谷選手に関しては、個人的には正直諦めのモードに入っています。



やはり今年の起用方法が悪すぎです。振り返ってみても、森選手が第一捕手になることには様々な利点(捕手の打力強化、将来性、営業や注目度アップ)があるのでまだ仕方ないにしても、第2捕手が岡田選手になるのは流石に本人も納得はいかないでしょう。私も納得していません。どう考えても炭谷選手のことよりも他の捕手を育てたいという意向が思い切り反映されています。



炭谷選手の捕手能力はトップクラスですし、森選手や岡田選手にはまだまだ及ばない存在です。個人的には残留してほしいですが、本人のことを考えたら、移籍やむなしの考えに辿りつつあります。おそらく渡辺新GMが指導者手形を提示した上で交渉しても、FA流出は阻止出来ないでしょう。松井稼頭央選手同様に、炭谷選手もホームベースに手を置いていたとの報道もありました。本人の意思は既に固まっていると思われます。




さて、移籍球団はどこかという話になります。最初は巨人のフロントはバカなのかと思いましたが、冷静に考えてみて、原新監督が小林選手よりも炭谷選手を第一捕手として考えて獲得を目指しているとすれば、とりあえず辻褄は通ります。パリーグよりもセリーグの方がまだ対戦機会が少なくて済みます。移籍するならセリーグでお願いしたいです。





これらを総括すると、こうなります。


・浅村→絶対に残留して欲しい。フロントは手を抜いたりケチったりしないで真面目に交渉しろ!!

・炭谷→指導者も視野に入れて残って欲しい。でもセリーグへの移籍なら我慢。

・菊池雄星→メジャー頑張って下さい。応援してます。

・中村→まさかFAしないでしょ。生涯西武ライオンズの選手でお願いします。

・松井稼頭央→現役生活お疲れ様でした。2軍選手の育成、よろしくお願いします。







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CS総反省会(追記有り)

現在燃え尽き症候群に陥っていますが、大まかにCSでの反省点を挙げていきたいと思います。





・5試合44失点の投手陣

これに尽きます。指導者がどうとか起用がどう以前に、投手自身のだらしなさが酷すぎました。まともに投げれていたのがヒース投手、平井投手、郭俊鱗投手ぐらいです。短期決戦においてこれだけ打たれたら打線だってカバーしきれません。投手の皆さんはCS敗戦の責任を痛感して、来年に向けてまた一からやり直して下さい。




・ロングリリーフ

ロングリリーフが最初は十亀投手だけでした。その十亀投手も2試合で二桁失点と論外の内容でしたが、それ以降にロングリリーフを補充しませんでした。昨日は榎田投手がベンチに入りましたが、そもそも初戦の時点で十亀投手を抹消して郭俊鱗投手を2戦目からロングリリーフで起用していたら、多少は変わっていたはずです。ここは土肥コーチの采配のまずさが出てしまいました。





・投手の炎上に油を注いだ捕手陣

3人ともです。これは炭谷選手も該当します。基本的に下位打線相手にも逃げてしまい、結局四球でランナーをためて自滅した場面が多々ありました。捕手自身も投手の炎上に対処しきれなかった部分はありました。




・投手の調整は本当に万全だったのか

榎田投手が試合前に不安を口にしていましたが、先発が誰一人としてQS投球を達成出来なかったことを考えると、その疑問は浮上してきます。菊池雄星投手とウルフ投手はともかく、多和田投手、榎田投手、今井投手はポストシーズンの経験はほとんどないはずです。ここら辺をしっかり調整を促すことが出来ていたかにも疑問は残りました。





・おすわり君のサード起用

私が打線に関して、この1年で一番不満というか納得のいかない部分はここです。5戦目に関してはどうしても起用したいなら7番起用するべきだと言いました。そこはクリアしています。ただ、指名打者での起用だと明言しました。現状の中村選手に守備を任せるのは危険すぎます。昨日も相手打線が果敢にバントを試みたのはウルフ投手だからというのもありますが、サードが穴になっていることを分かっているからです。CSでも中村選手のまずい守備は多々ありました。打撃では最後に本塁打を打ちましたが、基本は守備で全部マイナスになっています。レギュラー格で一番足を引っ張った野手は間違いなく中村選手です。


CSに限らず、栗山選手は守備に就かせないは途中ですぐに守備固めや代走と交代するのに対して、中村選手は一向に守備も代走も出さずに最後まで試合に出場し続けました。守備力Gの選手を最後まで守らせる利点はどこにあるのでしょうか?ここに関しては本当に首脳陣の考えが理解できません。



橋上さんの退団が発表されました。ここに関してはまた別途述べる予定ですが、個人的にはプラスに捉えています。橋上さんの退団によってこの栗山選手と中村選手との起用の差がなくなるか否か、来年注目していきたいです。





・先頭打者を封じられる

中村選手同様に、秋山選手も不調で苦しんだ選手の1人です。打線がやや沈黙した原因はここでした。先頭打者が封じられたことにより、得点の起点が作れなかったからです。とは言え、昨日は中村選手同様に、1番打者としての意地は見せてくれたと思います。秋山選手を責める人はいないはずです。私も秋山選手を責める気にはなりません。この選手がいなかったら、西武の優勝はなかったのですから。




・封じられた機動力

個人的にはむやみやたらに走らなかったことは評価していますが、それでもリーグダントツの機動力を活かすことが出来なかったのは事実です。普段通りの野球をすると辻監督は仰っていましたが、やはり監督自身も緊張していたのだと思います。





・ソフトバンク寄りの審判

昨日の物議を醸した盗塁の場面もですが、基本的にソフトバンク寄りの判定が多かったです。これはかなり試合をやる上で厄介事でした。


盗塁に関しては個人的にはセーフだと思いますが、アウトを下した審判団の原因を考えると

・砂が舞ってベースが見えなかった

・秋山選手がスライディング時に減速していて、ベースに到達までに時間を要した(秋山選手の盗塁の下手な原因はここです)

・一度アウトの判定を出してしまった

・二度も覆すことは審判団のプライドがどうとか勝手な事情を持ち込んだ結果、アウト判定にした

こんなところだと思います。ここに関しては突っ込んだところでキリがないので、やむなしとします。


しかし、基本的に西武の攻撃時にやたらストライクゾーン(特に外角低め)が広くなったり、昨日もウルフ投手の時だけストライクゾーンが狭くなったりと、本当に公平な判定を下しているのかが大いに疑問です。個人的には盗塁よりもこのストライクゾーンに苛立ちを覚えました。





・最後の最後に出た橋上さんの悪癖

昨日の高橋礼投手のコントロールが良かったのは事実です。しかし、スタミナに難があることと目が慣れてきたら攻略出来ることを加味したら、早打ちよりも粘って球数を費やす方が攻略するには得策なはずです。しかし、西武打線は早打ちに徹しました。攻略するのに5回まで費やした原因はここにあります。分からない、初めての投手相手に好球必打作戦しか出せないから、橋上さんは無能だと私は主張しています。まさに昨日の試合ではそれが出ました。



来年からは真のデータ野球を理解しているヘッドコーチを連れて来て欲しいです。辻監督推薦枠でも構いませんから、有能な人物が来てくれないと、戦力ダウン必須の来シーズンを乗り越えるに当たって、かなり厳しくなります。






朝起きてから心の中にポッカリと大きな穴が空いている状態です。それだけ今年は全力で応援していたのだと自覚しています。しばらくは無気力な状態が続きそうな気がします。






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1年間お疲れ様でした


非常に悔しい敗戦となりました。私も結果を知ってからは本当にガッカリして、物凄くやる気をなくしてしまいました。



ただ、個人的には辻監督になって本当に良かったと思います。また明日にはCSでの不満を述べることになるでしょうが、それでもここまで立て直してくれたことには感謝しています。




辻監督の涙を選手やコーチスタッフ、そしてファンの皆さんも忘れることなく、来シーズンに向けてまた1から頑張って欲しいと思います。




試合の感想やコーチ人事など色々とありますが、それはまた明日以降順次書いていきます。とりあえず今日はもう疲れてしまったので、これまでとします。






監督、選手、コーチ、フロント陣、ファンの皆様、1年間お疲れ様でした。来年もまた頑張っていきましょう。







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