ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

2025シーズン振り返り 背番号42 ボー・タカハシ

ルキナ

【2025成績】

・1軍成績

4試合 防御率10.80 5回 12被安打 4奪三振 奪三振率7.20 1与四球 6失点 6自責点 被打率.500 K/BB4.00 WHIP2.60



・2軍成績

19試合 防御率3.05 2勝5敗 勝率.286 59回 58被安打 6被本塁打 34奪三振 奪三振率5.19 21与四球 4与死球 1暴投 29失点 20自責点 3QS QS率37.5 被打率.258 K/BB1.62 WHIP1.34




【ルキナ査定】

ランク:D→E

点数:−6点(◯2,✖︎1,❌1) 後−6点

年俸:1000万(−3000万 複数年契約)





【今季振り返り】

昨年先発やリリーフで投げましたが一時的な活躍でトータルでは微妙な結果にも関わらずなぜか契約延長となり来日4年目に突入となります。キャンプB班スタートから怪我で出遅れて実戦登板は4月からとなります。2軍ではそれなりに投げていましたが春先から交流戦までは投手陣がそれなりに揃っていたこともあり、ボー投手の出番はありませんでした。


投手崩壊した7月になって1軍昇格となります。早速楽天戦で投げるもビハインドで失点してこの失点のせいで追いつけずに敗戦、その後8月の楽天戦で1回5失点の大炎上、これをもって即2軍落ちして2軍降格後も大炎上した試合があり、私含めて誰もがボー投手のライオンズ最後の登板、そして退団を確信したものでした。


しかしなかなか帰国しないなと思ったらしれっと秋季練習に姿を見せて、そして秋季キャンプメンバーにも名前があったことで多くのファンが嫌な予感を持つことになります。嫌な予感通りに悪夢の5年目突入が決定的となり、その理由が隠れ複数年契約だったことが判明します。それを言う時の広池本部長の今すぐクビにしたくてもそれが出来ないという怒りを押し殺すコメントを残したのがボー投手に対する評価となりました。




【総評】

なぜ複数年契約を結んだ??いつ結んだのか不明ですが間違いなく渡辺久信が関与しているのは明白であり、今すぐにでも渡辺久信を呼び出してこの経緯を説明しろと要求したいほどです。昨年の時点で3年やって成長幅がほぼなくこれ以上伸び代もない時点で退団させるべきですが、別に他球団から取られるリスクもないのに複数年契約の意味が謎すぎます。今年に関してはコマンドが全く伸びずに投高の流れにおいていかれる形で打たれることが多数ありました。こんな選手に4千万も払って、支配下枠と外国人枠を使って来年もチームに残るとかどう考えても非効率すぎる案件です。保険の外国人選手としてもこれ以上機能しないものとなります。




【来季に向けて】

非常に厳しいことを言えば、存在そのものが重荷になっています。広池体制は現在新外国人先発投手に加えて長距離砲の新外国人野手まで調査の話が出ているので全くもって戦力として見なされず、西口政権も今年の起用法からしていないものとして見なされているのは明確です。その中でボー投手も今年みたいに投手不足や入れ替えのタイミングで結果を残すか否かですが、多分厳しいと思います。2軍で先発して小関2軍監督の勝利に貢献するのが主な役割でしょう。


獲得当初は期待薄でしたが年俸も安いしまぁいいかと思っていましたが、まさか今になってこんなお荷物になってしまうとは思いませんでした。渡辺久信負の遺産として、来年西口政権や広池体制に大きな負担を強いる存在になってしまいました。それと隠れ複数年契約があと何年続くのかです。来年予想通りダメでも複数年契約が残っているなら、ダメでも契約終了が出来ません。広池本部長は炭谷選手含めて隠れ複数年契約の選手は何年まで契約しているのか教えて欲しいです。この複数年契約が再来年以降も残っているとなったら、とんでもない不良債権になると思いますし、そうなったら渡辺久信に解約金請求してでも複数年契約を破棄すべきでしょう。





よければポチっとひと押しお願いします!

2025シーズン振り返り 背番号41 成田晴風

ルキナ

【2025成績】

1,2軍出場なし




【ルキナ査定】

ランク:E→E

点数:—

年俸:600万(−50万)

※650万(現状維持)




【今季振り返り】

昨年首の怪我により頸椎手術を受けました。今年は怪我と向き合う1年になります。実戦自体は3軍で投げていましたが、目立った成績は残せずに2軍昇格なく2年目を終えました。育成再契約かと思いましたが支配下のまま3年目突入となります。その理由はフェニックスリーグで阪神相手に最速156kmの豪速球を連発、藤川監督はじめ阪神関係者から賞賛のコメントの数々を受けての支配下残留となりました。




【総評】

アピールが遅くなりましたが、なんとか支配下に残る理由があったことだけまだ良かったかなと思います。阪神相手に好投して相手チームから評価されたのは、昨年の菅井投手も同じでした。菅井投手は今年5勝と一定の活躍を見せてくれましたが、成田投手も来年そのレールに乗れるかどうかです。




【来季に向けて】

来年育成でなく支配下登録、高卒3年目ということもあるのでそれなりに2軍で投げてもらわないと支配下に残った意味がありません。まず首の怪我は持病になるとかなりネックになる危険が高いだけに、怪我の再発がないかどうかです。その上でフェニックスリーグの投球を来年も継続出来るか否かが大事になります。支配下で残って年俸も下がらなかったというのは、フロントからも期待されている意思表示だと思います。他の若手投手が頭角を現し始めた中で、成田投手も来年からは実戦を積み重ねる段階に入らないといけません。





よければポチっとひと押しお願いします!

2025シーズン振り返り 背番号40 L.セデーニョ

ルキナ

【2025成績】

74試合 打率.228 243打席 224打数 51安打 6二塁打 1三塁打 7本塁打 80塁打 26打点 13得点 50三振 15四球 2犠飛 9併殺打 出塁率.280 長打率.357 OPS.637 得点圏打率.288




【ルキナ査定】

ランク:A→C

点数:−27点(◎6,◯20,△14,✖︎17) 前−25点+後−2点

年俸:退団(−16000万)




【今季振り返り】

オリックスと契約交渉がまとまらなかったところにライオンズが獲得、オリックス2年間で24本塁打、昨年15本塁打と課題の長打力不足克服に大きな期待が高まりました。この時点ではネビン選手より期待値が高く、私としてもランク付けではネビン選手より上のランクで予想していました。しかし、私含めて開幕前に予想していた期待を裏切られる形で終わってしまうことになります。


2月の練習試合で上沢投手から満塁ホームランを打ってネット上を大いにざわつかせます。そこからオープン戦まで結果を残して満を持して開幕4番スタメン、しかし開幕戦でチャンスで三振に最後ゲッツーで試合終了の4タコスタート、その後開幕カードでタイムリーや4月にソフトバンク戦の決勝タイムリー、日本ハム戦で今季初ホームランなどありましたが4月終了時点で1本塁打7打点、打率1割台に沈み不調に陥る事態になってしまいました。西口監督はネビン選手が最低限打てていたのと渡部聖弥選手や西川選手の活躍があったの見て、4月下旬に2軍再調整の決断をします。


2軍では無双を続けましたが西口監督から速球を捌けるかどうかの条件を付けられたことで1軍昇格は先送りになります。5月途中から1軍再昇格、ロッテ戦では死体蹴りとなるソロホームランを打ちますが5月のホームランと打点はこの1つのみ、5月打率.130と2軍無双が1軍では通用しません。交流戦に入りヤクルト戦では猛打賞にサヨナラエラーでお立ち台にあがる活躍を見せますが、この次の試合で平気でスタメンを外したり、交流戦ではセリーグ主催試合で代打スタートなどで上昇のきっかけを掴めずに6月打率.241、長打0本で再び2軍落ちとなります。


その後7月に昇格して6試合で打率.154、しかし出塁率.389、5四球選びここでは仁志コーチとのマンツーマン指導で選球眼改善の効果が出ます。出塁マシーンとして効果を出しますが求めているのはそこではなく、結局長打が二塁打1本だけなのもありこれまたすぐに登録抹消となります。この3度目の抹消で本人も我慢の限界に到達したのか、球団SNSのフォローを外したりライオンズ関連の写真を削除するなどメンヘラムーブを発動、SNS上でも騒ぎとなり個人的にもこれはシーズン途中の退団もあるのではないかと思いました。


しかし結局途中退団することなく2軍戦出場を続けます。結局2軍では打率.359、8本塁打、28打点、OPS.998と異次元の数字を叩き出しました。デービス選手の負傷により8月下旬に1軍昇格、早速日本ハム戦で同点タイムリーを打ってここから9月の就活に勢いを付けます。9月は4試合連続ホームランなどようやく長距離砲が火を吹いて打率.270、5本塁打、13打点と活躍します。ネビン選手が帰国した10月は4番に入り4試合で打率.385と最後は4番打者に復帰してシーズン終了しました。しかし消化試合目前のタイミングでの復活はあまりにも遅すぎるものがあり、あくまでも保険として契約保留にしていましたが、林安可選手の交渉権獲得の翌日に退団が決まりました。





【総評】

最後だけ頑張りましたが、トータルで見たらかなり予想を裏切られる結果になってしまいました。前半戦の不調ですが、色々あるにしてもまずコンディション調整の失敗じゃないかと思います。オリックス時代もう少し動き自体良かった気がしますが、ライオンズだとそもそも太り過ぎなのもあって明らかに動きのキレが悪かったです。前半戦惜しいアウトが山ほどありましたが、オリックス時代なら入っていたのではという打球は半分ぐらいあったと思います。コンディションが万全なら間違いなく二桁ホームランは到達していたと思います。


対戦別で見ると日本ハム戦だけ打率.308、4本塁打15打点とハムキラーとして打ちました。古巣オリックス相手にはホームランはないですが打率.286と及第点ですが他は全然打てず、ソフトバンク戦と楽天戦は打率1割台、OPS4割台と封じ込められました。散々苦手や課題と言われたストレートですが、実は打率.286、3本塁打と言うほど悪い数字ではありません。確かに試合を見ててストレートを捉えられずにファウルにする場面も多数あったので西口監督の指摘は合っていると思います。しかし最大の課題はスライダー、フォーク、チェンジアップなど1割台に沈む半速球以外の変化球でしょう。ボール球見極め率67.23%(ネビン選手は76.89%、渡部聖弥選手は67.59%)と全体的に見ると低い数字になっています。ストレートを捉えきれずにファウルで追い込まれて、結局変化球を見極められずに空振り三振、こんな感じですかね。仁志コーチの指導で一時的に選球眼改善もしましたが、ストレートよりも変化球にやられたという結果でした。


あとは西口政権の起用法も悪かったでしょう。2軍戦の成績ですが、ファースト守備についた方が数字を残していました。ネビン選手のファースト守備が良すぎたのでファースト固定したい気持ちは分かりますが、そもそも広池本部長はネビン選手を外野前提で内外野1人ずつ使うことを考えていたのに、そこを崩してしまったのは西口政権です。まだネビン選手にレフトオプションを残していれば良かったですが、今年はそれをせずにネビン選手をファースト固定したせいで、終盤までセデーニョ選手をファーストスタメン起用することがありませんでした。結果として交流戦はベンチスタートで渡部聖弥選手不在のレフトは打てない選手ばかり使い回す状態となり、波の大きいセデーニョ選手が状態を上げるには難しかったと思います。セデーニョ選手自身のコンディション調整失敗やムラっ気の大きさはありましたが、波のある長距離砲の起用法に関しては西口政権の課題として残る結果だと思います。






【退団後】

まだ情報がないですが、まだ若いのでどこかしらから声はかかるはずです。それがNPBかと聞かれると微妙なところがあります。好不調の波が激しく今年の成績不振やムラっ気を見るとNPB球団は獲得をしぶるかもしれません。3Aか韓国やメキシコなど他国で続けることになるかもしれませんが、新たな所属先で頑張って欲しいところです。


どうも西口監督が林安可選手に加えて新たに長距離砲を欲しがっている話がありました。まずは新外国人先発投手が優先ですが、その上で新たに長距離砲の選手を獲得するかどうか、これだけ刷新を図る広池本部長なら新たな試みとして実施する可能性も0とは言えません。もしセデーニョ選手タイプの新外国人野手を獲得するとなれば、外国人枠オーバーとなるのでどう起用していくか、これは現場とフロントで意思統一を図らなければいけない事案になります。セデーニョ選手に限らず、チーム内の長距離砲野手の起用法は来年上位進出を狙う上で絶対に解決しなければいけない課題です。





よければポチっとひと押しお願いします!