いよいよ優勝を争う9連戦突入 既にやらかしている先発起用は本当に大丈夫なのか
明日からいよいよ9連戦に突入します。浅村選手の負傷や外崎選手の怪我の重症度合いなど不安材料は山積みですが、なによりも一番の懸念は先発投手です。
これからの9連戦で土肥コーチがやらかすであろう先発投手起用を予想しました。11日からのオリックス2連戦もバッテリー合わせて見ていきましょう。
11(火)対オリックス 多和田-森
12(水)対オリックス 榎田-森
14(金)対楽天 菊池雄星-炭谷
ここから個人的な予想(土肥コーチver)
15(土)対ソフトバンク ウルフ-森or岡田
16(日)対ソフトバンク 今井-岡田
17(月)対ソフトバンク 郭俊鱗-岡田
18(火)対日本ハム 多和田-森
19(水)対日本ハム 榎田-森
20(木)対ロッテ 伊藤or高橋光成-岡田or森
21(金)対ロッテ 菊池雄星-炭谷
22(土)対ロッテ 伊藤or高橋光成-岡田or森
先に言いますが、土肥コーチは9連戦に入る以前に2つのミスをやらかしています。
・オリックス戦に榎田投手を当ててしまい、この流れでは次に相性の悪い日本ハム戦に当たってしまうこと
・最悪負けてもいい明日の楽天戦に菊池雄星投手を起用してしまっていること
この2つのミスの結果、首位攻防戦となるソフトバンク戦はウルフ投手、今井投手、郭俊鱗投手という不確定要素満載の3投手で戦わなければいけないという圧倒的に不利な状況を作ってしまいました。ソフトバンクは千賀投手、ミランダ投手、大竹投手と前回3タテを喫した3投手を注ぎ込むという万全の布陣で挑んできます。
さて、ミスしてしまったことを悔やんでもどうしようもないです。大事なことは今可能な戦力でどうやりくりしていくかです。ここからは私自身が土肥コーチやフロントの考えをガン無視した先発投手起用の案を考えていきたいと思います。
15(土)対ソフトバンク ウルフ-炭谷
16(日)対ソフトバンク 今井-炭谷or岡田
17(月)対ソフトバンク 高木勇人-岡田
18(火)対日本ハム 多和田-森
19(水)対日本ハム 高橋光成-炭谷or森
20(木)対ロッテ 榎田-炭谷
21(金)対ロッテ 菊池雄星-炭谷
22(土)対ロッテ 伊藤or郭俊鱗-炭谷or岡田
主に言いたいこととしては、
・前回2回までに6失点した弱メンタル郭俊鱗投手を同じソフトバンク戦で起用するのは言語道断。フロントの台湾営業だか何だか知らないが、郭俊鱗投手を起用するならせめてロッテ戦にするべき。(とは言っても高木勇人投手も不安。最終手段としては多和田投手の中5日起用で日本ハム戦に高木勇人投手だが、そんなことしたら多和田投手が最後にガス欠する恐れあり)
・日本ハム戦での榎田投手起用は半ば自滅行為同然。榎田投手は相性の良いロッテ戦に回して、ここは高橋光成投手を起用するべき。(いくら相性よりもローテ重視の土肥コーチでも、流石にこれは考えてくれると思う、これで平然と榎田投手を日本ハム戦に起用して炎上したら、土肥コーチも晴れてポンコツコーチ陣の仲間入りも一緒となる)
・主戦捕手は炭谷選手。フロントも本気で優勝したいなら今こそ炭谷選手の力を最大限に利用するべき。特に森選手のリードはしっちゃかめっちゃかな状態でとても信用には置けない。岡田選手も森選手よりはマシな程度であって、相性によってかなり結果が分かれるのと致命的な弱肩が捕手として足を引っ張っている。少なからずウルフ投手と榎田投手は絶対に炭谷選手に戻すべき。
土肥コーチの目先しか見ない中継ぎ投手起用もそうですが、相性や重要なカードをガン無視している先発起用にもかなり呆れている状態です。育成面はあるだけに、本当に良い悪いがはっきりしているコーチです。仮にリーグ優勝しても来年は2軍投手コーチで育成一筋で頑張って欲しいと思います。
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