8/29(木)ロッテ戦第17回戦—ハゲの八百長を黙らせた龍世・古賀・平沼 やっとナベUへ大量援護でロッテ戦今季初勝利—
8-0で勝利です。ロッテ戦16連敗で止めましたが、大勝の内訳は二保投手が炎上(下手したらこれが引退試合かもしれない)したのが大半なので、そんな喜べるほどではないです。初回の八百長采配から中盤までの得点拒否は渡辺久信への怒りは増すばかりです。ひとまず昇格した平沼選手の活躍と渡邉投手が勝てたことが一安心です。
【投手陣】
◎渡邉投手 5.2回4被安打4奪三振1与四球無失点
なんやかんやで2点先制スタート、2回まで三者凡退ですが3回、田村選手にレフト前ヒット、1アウト1塁から友杉選手はフルカウントからエンドランでボール球打ち上げてライトフライ、藤岡選手はカットボール見逃し三振で無失点、しかし3回から急に球が浮き始めて先が不安になります。
4回、1アウトから藤原選手に四球、ソト選手はセンターフライ、ポランコ選手はインコースの球を詰まりますがポテンヒットで2アウト1,3塁、高部選手は初球ボール判定で苦しくなりましたが逆方向の打球は平沼選手が抑えてサードゴロで無失点、追加点の入った6回、藤岡選手にセンター前ヒット、角中選手はセカンドゴロで1アウト2塁、藤原選手はインコースにスライダーを決めて空振り三振、ソト選手のピッチャー返しの打球が右足に直撃して内野安打、治療受けてマウンドに戻りますが結局投げることが出来ずに交代となりました。
やっと2勝目、勝てたことが一番です。内容は抜け球が多くて悪かったです。ただゾーン内にさえ投げられれば何とかなるのはロッテ打線も同じでした。インコースの変化球勝負が出来るようになったのは渡邉投手の成長の兆しです。今日は防ぎ用のないアクシデントですが、こういうアクシデントに遭遇する確率が高いですね。6回は色々と鬼門になっています。
◯佐藤隼輔投手 0.1回無失点
2アウト1,3塁で緊急登板、ポランコ選手は外スラで山村選手がお手玉しながらも3-1連携でファーストゴロで火消し成功です。
◯平良投手 1回1被安打無失点
田村選手にヒット打たれますがあとはフライアウト量産で無失点でした。
・ボー投手 1回2被安打無失点
雨が強くなった段階で連打で0アウト1,2塁、豊田コーチがロジン要求して藤原選手はストレートでレフトフライ、ソト選手はセカンド併殺打かと思ったら濡れたボールに源田選手がポロリして2アウト1,3塁、ポランコ選手は初球打ち上げてショートフライで何とか助かりました。
・上田投手 1回1奪三振2与四球無失点
1アウトから田村選手に四球、中村奨吾選手のところで一度中断になりますが3分で再開、中村奨吾選手にスライダー打たれましたが源田選手の好プレーでショートライナー、和田選手は四球で茶谷選手は粘られましたが最後本田が雨にうんざりしたかのような見逃し三振判定で試合終了でした。流石に今日の天候でコントロール悪化は仕方ないです。風邪ひかないようにしてもらいましょう。
【野手陣】
これで喜んでいいのは佐藤龍世選手と平沼選手と古賀選手だけでしょう。少なくとも渡辺久信以下野手コーチどもは今日の勝利で喜んでいたら本気でぶん殴りたくなるぐらいに八百長采配は酷かったです。意味不明なダブルスチールもどきでランナー潰して、佐藤龍世選手がカバーしましたがその後もチャンスで打てず、6回にやっと古賀選手が打って何とかなりましたが全然勝っている内容ではなかったです。
あと今日は本田判定が酷かったのはありますが、その前段階でカイケル投手のど真ん中ツーシームを打てないです。そして3回から外スラやチェンジアップに配球変えてきましたが、その配球に全く対応出来ないのも相変わらずです。結果8点で調子に乗ると明日完封負けのパターンになります。
・長谷川選手 4打数1安打1四球
見逃し三振は判定が酷かったです。選球眼はそこまで悪くないですし最低限ヒットは打てていますが打撃フォームからしてまた頭打ちになる可能性が高いです。初回の三盗仕掛けたのは何なのでしょうか??
◯源田選手 4打数2安打1四球1盗塁死
相手の連携ミス込みでマルチ安打、守備は雨でお手玉しましたが最後はダイビングキャッチで上田投手を助けました。
初回の盗塁死がよく分からないですね。普通に送球は逸れているのでスライディングすればセーフですがなぜか止まっているんですよね。長谷川選手が勝手に突っ込んで源田選手が慌てて走ったのか、三盗からのホームスチール狙いでわざと止まったのか、分からないですがこういった意味不明なプレーをロッテ戦で確実に行うのが八百長の証拠になっています。
・西川選手 5打数1安打
初回は理不尽なストライク判定はありましたが6球目のど真ん中打てない時点で無理です。そして9回ボール球バント仕掛けて決められず、ライト前ヒットで助かりましたがバント下手な西川選手、そして敗戦処理投手にバント采配もどっちも八百長行為です。
別にノーコンだったカイケル投手に対して強行策したこと自体悪くないです。ただ、次の佐藤龍世選手で走らせるなら最初から送りバントしろという話です。ここのところの一貫性の無さがロッテ戦16連敗した理由でもあります。
☆佐藤龍世選手 4打数3安打1本塁打2打点1四球
また八百長采配で負けそうになったところでしたがここでツーランで渡辺久信のバカを黙らせることに成功、その後も右中間の二塁打にサードグラブ弾くヒットと四球で大車輪の活躍でした。8月頭からいたら月間MVPを狙えたのではないかと思います。
初回1アウト1,2塁、なぜかダブルスチール??で結局源田選手は中途半端に挟まれてアウト、チームで一番期待出来る佐藤龍世選手に対してやることじゃないですよ。一番打てるから4番に置いて、そのくせ小細工したり1点差で途中交代させたり、死球の影響なら仕方ないですが指名打者起用挟んで頑なにセカンドスタメンもない、絶好調佐藤龍世選手の使い方も下手です。
☆平沼選手 5打数4安打2打点
1軍復帰して4安打、だから昨日使っておけばと、元山選手贔屓して1試合負けたのが悔やまれます。他の選手が散々凡退し続けていたスライダーにも綺麗なヘッドを立ててのスイングでコースヒットにしました。肉離れ再発がリスクになりますが、残り試合はスタメン起用で佐藤龍世選手と一緒に牽引してもらいたいです。
・外崎選手 4打数無安打1打点1犠飛
最後の犠牲フライで辛うじてマイナス評価がなくなりました。1アウト1,3塁で内野フライ、これでもゲッツーじゃないだけまだマシじゃないですかね。このふざけた聖域も八百長だと思えば納得いきます。わざと負けに行っているとしか思えないです。平沼選手も帰ってきたので内野が飽和しています。もう無理してスタメン起用する状況ではないです。
・山村選手 4打数無安打1打点1四球
チャンスでヘッスラしますがアウト、多分直前の自打球で全力疾走が怪しくてヘッスラだと思います。最後まで試合出場しましたが足は大丈夫でしょうか。
◯蛭間選手 5打数1安打
ライトへの二塁打で得点に貢献しました。
◎古賀選手 4打数2安打2打点
二塁打2本、6回のチャンスは逆球をライナーで左中間への2点タイムリーで渡邉投手を援護しました。やはり1アウト1塁からバントは止めるべきでしょう。
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