真価の問われる選手その④ —十亀剣—
今日は十亀投手についてです。
昨年の十亀投手のシーズン成績は最悪でしたが、細かく見てみると、そうでもないことが言えます。
まず、春先は非常に良いスタートはきれていたと思います。球威やキレはしっかりしていましたが、打線が沈黙したり中継ぎが炎上したりで、単純に勝ち星が伸びなくなっただけでした。
しかし、7/3の日本ハム戦の好投を最後に、まるでガス欠したかのように成績も投球内容も下降線の一途を辿りました。2軍での調整も上手くいかず、1軍で投げてもピリッとせずに、西武ファンの不満を貯める一方でした。
CSでも火に油を注ぐだけの投球で、最後まで改善のない投球で終わってしまいました。天敵松田選手や相性の悪い森選手とのバッテリーなど、シーズン後半は全くもって良いところなしでした。
今年に関して、なぜ真価の問われる選手かと言いますと、FA権が大きく関わってくるからです。
今年の十亀投手は年俸Cランクとなっているので、FA宣言した瞬間に、他球団が交渉に乗り出す可能性があります。ソフトバンクなんかは交渉に乗り出す可能性はありそうです。
そうなってくると、あんまり応援しにくくなりますね。ただ、現状の先発陣を考えても、十亀投手に出て来てくれないと困ります。昨年の感じで行けば、春先はローテーションの一角として活躍してくれそうです。
課題としては、まずは年間通して活躍する体力、コンディション調整です。これに関しては、昨年無茶な続投を繰り返した土肥コーチの問題もありました。小野コーチには、無茶な先発続投を繰り返さない投手起用も必要になってきます。また、一度調子を落としてから復活するのに時間がかかることがあります。体力面をキープしつつ、コンディション調整も上手く行っていくことが求められます。
そしてバッテリーの問題もあります。岡田選手と組めば問題ありませんが、本格派投手のリードの癖がある森選手と組んだ時の成績は悲惨なものです。

数字でも表れていますが、左右に揺さぶる投球が持ち味の投手なので、森選手とだとどうしても相性の悪さが出てきます。十亀投手に関しては岡田選手で固めてもいいレベルです。首脳陣の捕手起用に関しては私は疑問しかないので今年どうなるか分かりませんが、出来れば岡田選手一択、森選手を起用するのであれば、森選手の捕手スキルを上げるしかないでしょう。
FA問題があるので複雑な感情はありますが、今年は十亀投手について一つの分岐点になる可能性があります。
よければポチっとひと押しお願いします!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。