2025シーズン振り返り 背番号22 古賀悠斗
【2025成績】
112試合 打率.228 328打席 289打数 66安打 8二塁打 7本塁打 95塁打 21打点 26得点 62三振 32四球 7犠打 1盗塁 1盗塁死 9併殺打 出塁率.305 長打率.329 OPS.634 得点圏打率.227 5失策
【ルキナ査定】
ランク:C→C
点数:−50点(☆1,◎8,◯19,△19,✖︎23,❌2) 前−39点+後−11点
年俸:6000万(+1400万)
※6600万(+2000万)
【今季振り返り】
自主トレで牧選手に弟子入りして打撃強化に取り組んでの今シーズン、開幕戦からスタメンマスクですが3戦目に高橋光成投手とのバッテリーで野村選手にコテンパンにされたことで早速リード面で批判を受けるスタートとなります。4月に大関投手からソロホームランを打ちますが前半戦のホームランはこの1本だけでした。5月こそ打率.255とまずまず打ちましたが6月に入ってから急激に失速、7月含めて2ヶ月間打率1割台、3打点に低迷、この間打撃覚醒した炭谷選手が目立つようになり、守備面でも集中力や判断力の無さが如実に現れて批判される試合が多く見られて、個人的にも正捕手失格と思いました。
一転して後半戦、いきなり則本投手からツーラン打ってから打撃覚醒が起きて8月は打率.327、4本塁打、OPS.947とこれまでシーズン3本塁打の記録を僅か1ヶ月で塗り替えてしまうホームラン打者になります。しかし9月に入り失速して打率は結局.228に収束、最後は途中出場からリリーフで7失点してサヨナラ負け、最後まで守備力の成長なくサヨナラ負けで出番が終わりました。
【総評】
今年ワーストのマイナス点数を叩き出してしまいました。打撃に関しては大学時代の打撃フォームに戻したことにより後半戦はホームランを量産、8月は面白いようにヒットもホームランも出ていましたが結局9月以降は尻すぼみになりました。ストレートスイングで引っ張りが目立ちますが打球方向を見るとライト方向の打率.340、ホームランは全部レフト方向ですがやはり打率の観点を見ると逆方向へのアプローチが出来るか否かで数字が変わってきます。極端に引っ張りの意識や消極的な打撃になると生産性のない凡退は目立ったと思います。
チーム別で見るとよく打っていた印象なかったロッテ戦打率は3割超え、ソフトバンク戦と楽天戦で5本塁打、打率も.270越えとこちらも良い数字ですが、他が壊滅的でした。日本ハム戦とオリックス戦は1割台、交流戦はDeNA戦と広島戦で2本ずつ打っただけ、交流戦は打率.148、1打点と特に悲惨な数字になってしまいました。
そしてここまでマイナスになったのはやはり守備です。フレーミングは今年一貫して悪く、多くの場面でストライクをボール判定にされました。配球に関しては今年目立ったのは取捨選択の悪さです。隅田投手が右打者相手にホームランを打たれまくったのが例になりますが、打たれてはいけない場面でリスクの高い選択肢を選んで打たれて失点が多く見られました。例えばインコースにストレート、落ちる球で空振りなど古賀選手の要求通りに投げられれば抑えられる可能性は高いですが、目の前の投手が実際に投げられるかどうかというのを考えずに自分の理想を追い求めすぎているのが原因です。あとは相手打者が山を張っている球を要求して打たれるなど、自分の理想を求めてばっかりなのは森選手と同じパターンです。森選手は打撃という大きな武器があったので配球ミスも見逃されましたが、古賀選手は打率.228でこの守備力は許されたものではないでしょう。これは1年目からの課題ですが、4年経っても変わらずというのは古賀選手本人の問題であり、そして指導するバッテリーコーチのレベルの低さ含めて球団としての問題と捉える必要があります。
【来季に向けて】
これまで消去法でスタメンマスクを任せていましたが、来年は話が変わります。来年からはドラ1捕手の小島大河選手が入団、これによって古賀選手の消去法の選択肢は無くなります。どちらも守備力が、となれば打てる選手を使えばいいだけなので、圧倒的打撃センスのある小島大河選手が優勢になる可能性が高くなります。打撃に関しては8月の打撃フォームの再現性を高めること、あとは積極性と逆方向へのアプローチを上手く使い分けること、これが出来れば間違いなく打率.250は越せるはずですが1年間通してこれを継続というのが難題です。小島大河選手や炭谷選手、そしてまさかの野村大樹選手も視野に入れて併用して負担軽減をしたいところになります。
守備は来年もバッテリーコーチが変わらないので捨てる前提になってしまいます。特にフレーミングは炭谷選手含めてチームとして強化を捨てている部分なだけに、フレーミング含めて教えられるコーチ人材を求めたいです。古賀選手としては指導者に恵まれないにしても、4年間ほぼ成長なく過ごしているのは正捕手としてのチャンスを逃すことになります。広池体制になり正捕手候補を本気で変えてきただけに、古賀選手も来年は気を抜かずに頑張らないといけないシーズンです。
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