ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

9/18(月)西武×ロッテ第20回戦—松井無能松井無能松井無能松井無能松井無能豊田無能豊田無能無能無能無能無能無能無能無能無能無能無能無能無能—



1-2で敗戦です。どう考えても負けに行っているとしか思えない無能采配です。本当に論外で最下位以外なら続投を認めるにしても、本心は即刻クビ要求したいです。






【投手陣】

◎高橋光成投手 7回5被安打7奪三振1与四球無失点

初回1アウトから藤岡選手にヒットを打たれますが中村奨吾選手をサード併殺打、先制してから2回も三者凡退ですが3回、1アウトから田村選手にヒット、藤原選手は打ち取った打球が一塁線を抜ける二塁打で2,3塁、岡選手が初球強引に打ちに行ってピッチャーゴロ、2アウト2,3塁で藤岡選手は粘られてフルカウントからフォークがやや落ちずに打たれましたがセンターフライ、4回も2アウトから四球と二塁打で2,3塁ですが安田選手は初球ストレートを打ち損じてレフトフライ、なんとか無失点という形で凌いでいます。


1-0で勝ちに行く展開になり6回2アウトからポランコ選手にヒット、角中選手はあわやツーランという大ファウルを打たれましたがショートゴロ、7回山口選手と田村選手をストレートで三振で三者凡退、当然8回続投と思ったらまさかの交代、ここにきて急に先発を甘やかす豊田コーチも本当にダメになったなと思います。


トータルだと可もなく不可もなく、変化球落ちていましたが空振りを取れるほどのキレはなかったのでやや苦しかったです。ストレートも序盤外れ気味でしたが尻上がりに上げていき7回はストレートで2奪三振、状態が尻上がりな上に1-0で勝たなきゃいけない試合展開で明日明後日も連戦の中で8回続投させないのはおかしいです。まずこの采配で今日の試合を捨てにいきました。当然の如く勝ちを消されて可哀想でした。




◯平井投手 1回1与四球無失点

2アウトから藤岡選手にインロー取ってもらえず四球、中村奨吾選手はライトフライに抑えてイラつかずにしっかり投げてくれました。



△クリスキー投手 1回2被安打1奪三振1失点

ポランコ選手にヒットと和田選手が盗塁で0アウト2塁、角中選手はSFFで空振り三振、山口選手は真ん中SFFを打たれますがレフトフライ、2アウトまでいきましたが安田選手にライト前タイムリーヒットでセーブ失敗、愛斗選手の完璧なレーザービームも前進守備じゃなかったのでセーフでした。


2試合連続失点でクローザー起用が怪しくなりました。SFFだけでは厳しいですね。ロッテ打線もSFFに対応してきて他球団にも対策を練られそうです。いかんせん判断の遅い松井稼頭央と豊田コーチなので、残り試合また惨劇場を繰り返しそうです。



◯田村投手 1回1奪三振無失点

藤原選手の打球を渡部選手がダイビングキャッチでファーストライナー、藤岡選手をチェンジアップで空振り三振、近いうちにクローザーチャレンジがあるかもしれません。



◯豆田投手 1回1奪三振無失点

ストレートゴリ押しで和田選手を空振り三振、角中選手のレフトファウルフライをペイトン選手がスライディングキャッチで三者凡退でした。



×ボー投手 1回1被安打1奪三振1失点

まさかの12回登板、山口選手にセンター前ヒット、送りバントで1アウト2塁から佐藤都志也選手のレフトフライで友杉選手がタッチアップで三塁進塁、からの藤原選手に暴投で失点は論外です。とっくにサヨナラしているのに松井稼頭央と豊田コーチはまだサヨナラ出来てないみたいです。


まず水上投手、青山投手と選択肢がある中でボー投手を選ぶ理由が分かりません。そんでもって予想通り自滅して負けているので豊田コーチも責任取ってもらうしかないですかね。投手力自体は悪くないのに采配ミスで負けまくっているので宝の持ち腐れです。






【野手陣】

西野投手から1点止まりはともかく、その後リリーフ対決で得点のチャンスことごとく潰してますからね。ベンチにいる選手フルに使わず無駄な代打采配や使うべき場面で使わない、場面も初球の指示なしでルーキーに放り投げ、だから松井稼頭央と平石コーチは本当に無能です。吉井監督がDH解除して石川選手以外ベンチメンバー総動員で戦っていたのを見ると雲泥の差です。ロッテがこの戦力で2位にいるのは下のチームが無能すぎるということです。





◯岸選手 5打数2安打

先頭打者ヒットで出塁してからワイルドピッチで二塁進塁、中村選手のタイムリーヒットのお膳立てをしました。5回のチャンスはボール球ストライクでこれは審判が悪いです。後半は見逃し三振と打ち損じで終わりました。



△源田選手 5打数1安打

最後二塁打とエラーで三塁まで到達してチャンスメイクしましたが、それまでチャンスで潰れて苦しい内容でした。



△佐藤龍世選手 4打数1安打

四球アプローチでチャンスで凡退、勝負強くはないのでチャンスで打つ役割は難しいです。9回に外の球に食らいついてライト前ヒットで出塁しました。



◯中村選手 4打数1安打1打点1四球

初回のチャンスでレフト前へのタイムリーヒット、9回は惜しい打球でしたがセンターの守備範囲でした。



×愛斗選手 5打数無安打

結局変わらず、ストライク変化球見逃して外スラ空振り三振です。ど真ん中ストレート以外頭にない脳筋を松井稼頭央愛人枠でスタメン起用続くんでしょうが、8年やって変わらない凡退内容でいい加減見限るべきです。愛斗選手を見限らないのが無能を象徴していまさ。



×外崎選手 5打数無安打

強引に打ちに行って打ち損じる悪循環です。外崎選手はもう少し冷静に打ってもらいたいです。



×渡部選手 5打数無安打

ことごとく外変化球を空振りして4三振、愛斗選手と同じ凡退内容です。スタメンで使わないなら2軍に落としてスタメン出場させるべきです。



・柘植選手 3打数1安打

センター前ヒット1本でした。



・蛭間選手 2打数無安打

インコースを攻められてノーヒットでした。




・栗山選手 1打数無安打

8回1アウトなしで代打出場してセンターフライ、結果論ですが9回1点差でクリスキー投手で勝てる保証ない場面でここで栗山選手を代打起用するのは無駄遣いです。



・マキノン選手 1四球

代打出場で四球を選びました。



×ペイトン選手 1打数無安打

2アウト1塁で代打出場、ワイルドピッチで2塁のチャンスですが空振り三振、守備では好プレーがありましたがレフトフライで三塁進塁される始末です。残り試合スタメン起用しないなら抹消すべきです。



×児玉選手 1打数無安打

代走出場から1アウト3塁でサヨナラのチャンス、小細工なしで真っ向勝負で初球ど真ん中ストレート見逃して凡退が確定しました。


まず真っ向勝負するなら代打平沼選手ですし、児玉選手も途中出場ばかりでいきなりこんな重要局面で打席立たせるなら初球ど真ん中は振るぐらいの指示を出すべきです。児玉選手も無責任な上司のせいで戦犯の矢面に立たされる羽目になりました。



・古市選手 1打数無安打

最後サードゴロで試合終了、ワイルドピッチはどう考えてもボー投手の暴投です。古市選手も災難が続きますがこれを糧に成長するしかないです。





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9/17(日)西武×ロッテ第19回戦—3点先制からのクリ者劇場 吐血寸前の薄氷の勝利—



3-2で勝利です。いやはや、、、最後どうなるかと思いましたが辛うじて勝って隅田投手の二桁勝利目前を守ることができました。






【投手陣】

◎隅田投手 6回2被安打8奪三振3与四球無失点

三者連続三振と最高のスタート、3点先制してからも3回まで1四球のみ、チェンジアップが冴えてボール先行でも簡単に崩れないです。4回まで内野安打1本に抑えます。


しかし5回、1アウトから山口選手と佐藤都志也選手に連続ご挨拶四球、友杉選手にライト前ヒットで満塁、荻野選手はSFFでセカンドフライ、中村奨吾選手は三塁線の打球を佐藤龍世選手が逆シングルで捕って一塁正確なワンバウンド送球でサードゴロ、消えかけた勝ち星を守りました。6回三者凡退に抑えて7回続投かと思ったらまさかの6回で交代になりました。9回2アウトからの惨劇寸前に隅田投手の顔は曇りましたが、二桁勝利目前に辿り着くことができました。


5回危なかった以外は本当に問題なく素晴らしい投球でした。チェンジアップが落ちてカーブでカウントを取れました。ストレートの球威は良いのでコントロールが課題になります。7回続投しないのはアクシデントでなく豊田コーチの判断らしいです。次の試合は甘やかさず投げられるならしっかり長いイニング投げさせるべきです。




◯田村投手 1回1奪三振無失点

山口選手はチェンジアップで空振り三振、佐藤都志也選手は外崎選手の守備範囲内でセカンドゴロで三者凡退でした。最速150km記録して隅田投手の後をしっかり引き継ぎました。



◯平井投手 1回無失点

打たせて取る投球で三者凡退でした。



×クリスキー投手 1回2被安打1被本塁打2奪三振2失点

簡単に2アウトを取りますがここからブロッソー選手にご挨拶四球、岡選手にストレート打たれてツーランで1点差、角中選手にSFFを打たれて二塁打、代走和田選手で超前進守備で隅田投手の勝ちが消える寸前になりましたが佐藤都志也選手はカウント3-0からフルカウントまで持っていき最後SFFで空振り三振、古市選手が逸らしながらもすぐ処理して一塁アウトでクリ者劇場は惨劇にならず済みました。


コントロールは元から悪いので、歯止めが効かなくなると今日みたいにどうしようもなく大炎上するリスクがあることを今日知りました。SFFはドロップ気味に落ちるのでカウントを取れますが、角中選手みたいに引きつけて対応されると外野まで運ばれますね。残り試合に向けての課題がはっきりしました。






【野手陣】

初のベルーナドーム登板の佐々木朗希投手はフォークがすっぽ抜けるなど悲惨な投球でした。幸先良く3点先制してこれで終了、本当に追加点が取れないチームで最後逆転負け寸前になりました。ここ最近は3点先制で逆転負けのリスクが上がるのもなかなかないです。





◯岸選手 3打数2安打1四球

佐々木朗希投手からヒットを打ったことでスタメン起用、その通りにストレートを打ち返してセンター前ヒット、その後もヒットと四球で3出塁と結果を残しました。


二塁走者のところで佐藤都志也選手が前にバウンドさせたところで無謀に三塁突入して余裕のアウト、あれ突っ込む判断はないです。これがク草魂でブロッソー選手の大チョンボをイーブンにしました。ですから来年キャンプはまず突っ込む判断を養うのを徹底させるべきです。



×源田選手 3打数無安打1犠打

打てない上にバントも一度決まらず空振り三振、高めを打ち付けるスイングしか出来てないです。1試合児玉選手をスタメン起用するのもありです。



◎佐藤龍世選手 2打数無安打2四球

初回に際どいところを見極めて四球、ブロッソー選手の大チョンボもあり2出塁、際どいところを自信満々に見逃してストライク判定されても冷静に対応出来るので四球が爆増しています。


サード守備もUZRがプラスなのは今日の守備が理由です。それでも信用しないのはランナーいる場面での簡単なプレーでやらかし癖があるので本当に大チョンボさえなければ、と思います。



◯栗山選手 4打数2安打

カウント3-1からストレートを狙ってライトフェンス直撃のシングルヒット、次の打席も低めを打ち返してマルチ安打、後半2打席も内容は悪くなかったですが守備範囲内でした。



◯愛斗選手 3打数1安打1死球

死球と二塁打でした。ひとまずストライクの球はそこそこ打てるようになりました。2打席目で初球ど真ん中変化球見逃し、2球目ボール球空振り、フルカウントから大きく外れる変化球空振り三振、こういった脳筋打法をどれだけ減らせるか、この打席内容が減らないと信用度は上がらないです。



・渡部選手 3打数無安打1打点1死球

満塁のチャンスで粘って最後押し出し死球で先制しました。内容としては初球変化球見逃して2球で追い込まれて、見逃し三振でもおかしくないストレートがボール判定などでかなりラッキー要素がありました。その後2三振、6回はボール球を決め打ちして空振り三振は悪いです。まだまだミスショットが多いですが残り試合で少しでもミスショットを減らしたいです。



◯外崎選手 4打数1安打2打点

初回のチャンスでストレートを逆方向に運ぶ2点タイムリーを打ちました。これが大きかったです。ストレートに対して差し込まれながらも前に飛ばしていたので状態を落とさないようにしたいです。



◯古市選手 3打数1安打

チャンスでヒットが出たのでよかったです。上手く隅田投手のカーブを使って抑えました。最後劇場化するのはなくしていきたいです。



△西川選手 3打数無安打

あっさり3タコに終わりました。明日は蛭間選手のスタメンでしょう。





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9/16(土)西武×ロッテ第18回戦—よっわww ドン引く弱さで愛斗以外見せ場なく負け—



1-5で敗戦です。今更ですが弱すぎてドン引くレベルで酷い敗戦です。





【投手陣】

×平良投手 6回6被安打6奪三振2与四死球5失点

2回のピンチは山口選手をSFFで空振り三振に抑えますが3回、1アウトから荻野選手に四球、2アウト1塁から中村奨吾選手にスライダーを打たれて愛斗選手がダイビングしますが捕れずタイムリー二塁打、そこからポランコ選手に初球SFF失投打たれてツーランで3失点、これで負けが決まりました。


6回も2アウトからヒットと山口選手の右中間の打球を蛭間選手が捕れずタイムリー、源田選手のエラーで5失点、奪三振の意識からか初球の入りが適当すぎたところを痛打で大炎上になりました。


奪三振タイトルの価値はチームの勝利に結びついてこそ価値があります。今年の平良投手は先発転向で最低限の結果は残しましたが、チームの勝利と言っている割には個人タイトル意識や投球内容の「短気」が目立っています。山本由伸投手や佐々木朗希投手はすぐイラついて自爆はまずないです。将来メジャー挑戦するなら奪三振タイトルよりまず防御率1点台、そして負けない投手を目指す方向を来年取り入れてほしいです。




◯青山投手 1回2奪三振無失点

藤岡選手と中村奨吾選手をSFFで連続三振で三者凡退でした。



◯佐藤隼輔投手 1回無失点

ストレートで三者凡退でした。



◯ボー投手 1回1奪三振無失点

岡選手をストレートで空振り三振で三者凡退でした。




【野手陣】

今日もですが、変化球主体の美馬投手に対してストレート待ちの選手続出、まともに変化球アプローチが出来たのは佐藤龍世選手ぐらいじゃないですかね。松井稼頭央が美馬投手を速球派投手と勘違いしても別に驚くことはないです。ここまで弱いのは選手もいなければ編成も酷く、作戦も個人任せなのでそりゃ弱いです。




△源田選手 4打数1安打1四球1失策

どん詰まりの内野安打で2出塁、タイムリーエラーありでミスがありました。



×外崎選手 4打数無安打

三振しか出来なくなってしまいました。ボール球も手を出すのでかなり状態が落ちています。



×蛭間選手 3打数無安打1四球

1四球選びましたが攻守で大きく課題が残りました。



×マキノン選手 4打数無安打

復帰後のヒットが止まりました。



◯中村選手 4打数2安打

マルチ安打でした。



◯佐藤龍世選手 2打数無安打2四球

打てなくても変化球の軌道見て四球を選べています。明日スタメンマスクやってくれませんかね笑。



・ペイトン選手 4打数1安打

逆方向へのヒット、あとは3三振でした。



×柘植選手 2打数無安打

3点ビハインドでバントのサインを送られているのが柘植選手の信頼のなさです。そして柘植選手もバント出来ず追い込まれて粘っても空振り三振、どちらも酷すぎます。このタイミングで古賀選手の抹消は最悪ですが、仕方ないので古市選手にチャンスを与えましょう。



◯愛斗選手 3打数2安打1本塁打1打点1四球

澤村投手の速球を打ってソロホームラン、そして9回にはなんと今季初の自力四球、最後に場内をざわつかせる活躍を見せました。ようやく見たいアプローチを見せてくれたので、スタメン起用する以上はボール球を見るアプローチを継続させていきたいです。




・平沼選手 1打数無安打

代打出場で空振り三振でした。



・渡部選手 1打数無安打

代打出場で空振り三振でした。







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