2021予想以上の大活躍選手TOP5 後半戦
ライオンズの試合が終わってシーズン成績を振り返る前に、まずは予想以上の大活躍選手と期待を裏切ってしまった選手TOP5を独断と偏見で選出します。
まずは予想以上の大活躍選手ですが、今年は珍しく前半戦と後半戦で活躍した選手が異なります。年間通してだと後半戦活躍した選手がスルーされてしまうので、まずは後半戦だけを見た予想以上の大活躍選手TOP5を選出します。
参考までに、前半戦のランキングはこちらです。
【2021後半戦予想以上の大活躍選手TOP5】
・ランキング圏外だがノミネート選手
公文投手、與座投手、水上投手、山田遥楓選手
・5位 川越選手
後半戦は愛斗選手に変わってライトのレギュラーになりました。数字はまだまだですが、フルスイングに加えて追い込まれてからコンパクトスイングで当てるという技術アップが見れて昨年より進歩することが出来ましたので、公文投手と水上投手と悩みましたがギリ5位にランクインです。
・4位 田村投手
前半戦の「俺達」から一転して、後半戦は14試合登板して防御率1.31でプロ初勝利と初セーブを記録しました。ビハインドでは試合を崩さずに投げ切ってくれていてくれて助かる存在でした。
・3位 岸選手
若林選手なきセンターポジションでスタメン出場を続けました。数字は低いですが時折見せる技術と目立つ場面で打つところはさすが甲子園スター選手だなと実感します。本当は2位も考えましたがまさかの文春砲が出てきたので、順位をひとつ下げました。
・2位 渡邉投手
後半戦は先発で4勝挙げました。四球からの自滅癖はライオンズ投手陣あるあるですが、それ以上にポテンシャルの高さからは将来のエースとしての期待が高まります。このポテンシャルの高さと4勝の活躍により2位にランクインです。
・1位 武隈投手
後半戦1位は武隈投手です。ネタバレしますが、年間通しての1位も武隈投手です。独断と偏見に限らず、本当にカムバック賞を授与していいほどに今年の活躍は素晴らしかったです。
前半戦の防御率1点台は若干の防御率詐欺はありましたが、後半戦の防御率は本物でした。9月に入ってから突如として奪三振マシーンと化して、最終的には勝ちパターンになりました。昨年の戦力外候補から一転して今年は大活躍した選手でした。
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