新外国人外野手ブライアン・オグレディ獲得
エンス投手に続いてこちらも前々から情報のあった、前パドレスのオグレディ選手の獲得が発表されました。左打の外野手です。
・3A成績
74試合 打率.281 15本塁打 46打点 85三振 10盗塁 OPS.913
19年には3Aで28本塁打、20盗塁を記録しています。ポジションは外野は3ポジション守れて、ファーストも守備経験はあるみたいです。渡辺GMからは中距離ヒッターとコメントがありましたが、この数字から見るとスパンジェンバーグ選手タイプだと思います。
個人的には打力重視の外野手が欲しかったので、正直盗塁や守備力はあまり気にしていません。打ってくれればそれでよしです。オグレディ選手は外野メインなので守備はスパンジェンバーグ選手ほど酷くはないのではという予想です。盗塁は二桁記録していますが、そこはあまり気にするところではないです。
気になる打撃ですが、三振が多いですがOPSが高いので、選球眼があってホームラン以外な二塁打などの長打はそれなりに打てる数字になっています。打撃を見ましたが、左中間からレフトへの引っ張り傾向の打撃が目立ちますね。イメージとしてはブラゼル選手みたいな感じかもしれません。
とにかく外国人選手が打たないとなんの意味もないので、オグレディ選手の打撃は必要不可欠です。不安材料はありますが、是非ともチームの主軸になるくらいの活躍をお願いしたいです。
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