春季キャンプ 第2クールスタート
今日から春季キャンプ第2クールが始まりました。
コロナ感染で所沢残留となった山川選手、長谷川選手が今日からキャンプA班に合流しました。山川選手は楽しみすぎて寝てないようですがそんなことお構いなしに、44スイング中14本が柵越えと所沢で自主練に励んでいたことが伺える結果です。昨年最終盤に復調の気配が偶然でないように、本人の言う「お尻のはまり」を意識して下半身の軸を崩さずに打撃フォームの固定が求められます。
長谷川選手もキャンプ出遅れましたがまだまだ挽回可能です。大事なのはここからのアピールなので、余計なミスをせずに持ち味の打撃を発揮してもらいたいです。
森選手が絶賛していたのはフリー打撃に登板した隅田投手と佐藤隼輔投手です。隅田投手は松坂さんに続いて森選手からもお墨付きをもらいました。球種の幅が広く、コントロールなどの精度も良好でした。今のところチェンジアップが高評価ですが、今後はコントロール面や球種全体でのキレの評価も上げていきたいです。
佐藤隼輔投手はバット3本へし折るなど、隅田投手とは対照的にパワーピッチングをしました。課題がコントロールというのはなんともライオンズの投手らしくなっていますが笑、ここまで力みが見られているのを慣れてリラックスして投げてもらいたいです。
日に日に期待が高まっているのが今井投手です。本人が100点満点と自己評価していますが、本当に100点満点でもいい内容の良さです。ここまで力みやフォーム模索なく安定してストレートのゴリ押しが出来ています。今井投手に関しては今すぐにでも実戦で見たいほどに楽しみな状態の良さです。
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