ゴールデングラブ賞が発表されて、予想通りに源田選手と外崎選手の受賞が発表されました。この2人の選出は当然で、UZRもダントツの数字なので指標を見ても文句なしです。来年も2人でゴールデングラブ賞を狙うのと同時に、凡ミスを減らして失策数一桁を目標にしてもらいたいです。

他の部門を見ると、ファーストは山川選手が47票入りましたが、中村晃選手が161票とぶっちぎりの受賞です。いくら打ってもファースト守備でゴールデングラブ賞は難しいということです。投手では平良投手2票、水上投手1票入りました。入れた記者がおふざけかガチ投票か分かりませんが、あんまり目立っていませんが2人とも守備力はかなり高いものがあるので、あながち間違いではないと思います。ただ、特質上先発投手に票が入りやすいので、中継ぎでゴールデングラブ賞は本当にかつての浅尾投手ぐらい投げないと無理だと思います。

外野で愛斗選手が11票、もっと票が入ってもいいですが、知名度のなさがこの結果です。守備部門でもやはり打撃でアピールしないと票は伸びません。そしてオグレディ選手に2票は誰が投票したのやら、、、セリーグでもポランコ選手や佐野選手に1票入っているなど、毎年恒例のおふさげ投票もいい加減記名投票にしてもらいたいです。

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