5/17(水)西武×日本ハム第8回戦—脳筋多すぎやろ 予想通りすぎてマジでつまらん—
0-3で敗戦です。予想通りすぎる負け方で何も面白くない、ただただつまらなすぎる、それだけです。
【投手陣】
△エンス投手 4.1回6被安打3奪三振2与四球3失点
3回までパーフェクトですが、4回から崩れて5回途中KOでした。結局選択肢がストレートかカットボールしかなく、スタミナが60球から怪しくなるので中盤に崩れるのがお決まりのパターンになってきました。先発としてはこれ以上難しいですね。2年目で少ない球種に対策されて、計算が立たなくなっています。
このままでは最多敗戦投手です。負け数は隅田投手をおいてぶっちぎりのワースト1位の予感がします。2軍では宮川投手に加えて本田投手も先発再転向の準備に入りました。ということはエンス投手もリリーフ転向の可能性も捨てきれなくなったと思います。このままぶっちぎりの最多敗戦になるなら、1イニング勝負でリリーフ陣を助けてくれた方がチームとして戦力になると思います。
◎ボー投手 1.2回1奪三振無失点
1アウト満塁で登板、野村選手とマルティネス選手をスライダーで抑え火消し成功、回跨ぎも三者凡退でビハインドながら◎評価をあげたくなるぐらい素晴らしい投球でした。
◯ティノコ投手 1回1奪三振無失点
三者凡退、今日は問題ないですがティノコ投手は本来勝ちパターンで投げなきゃいけない投手です。
・青山投手 1回1被安打無失点
マルティネス選手にセンター前に打たれましたが長谷川選手の好返球で二塁タッチアウト、3人で終えました。
【野手陣】
昨日の鈴木健矢投手ですら1点も取れませんでしたから、そりゃ今日の上沢投手から1点も取れるわけないです。勝利条件が先発HQS投球+相手が何かしらやらかして得点をプレゼントしてくれる形で、何をもってしても他力本願パターンしかないです。にしても気がつけば外野はほぼ全員が脳筋選手で埋めつくされる形になりました。ベンチが指示を出さない結果脳筋打法でボール球を振ってカウント悪くして凡退、松井稼頭央のやりたい「走魂」ってこういうことなのかは真相は闇の中です。
昨日9回裏10得点でサヨナラ勝ちした2軍打線をそのままほったらかしにしてしまうのか、監督でない松井稼頭央からしたら2軍の大逆転勝利なんかどうでもいい話なのかもしれません。
・長谷川選手 3打数無安打1四球
四球と守備があっただけまだ救いはありました。見極めは脳筋族の中では上位の部類です。あとは今後経験を積んで、カウントの中で相手の球種に対する選択肢を増やせるように頑張っていきたいです。
×平沼選手 4打数無安打
猛打賞の次の日猛三振賞になってしまいました。
・外崎選手 4打数1安打
三塁ベースに当たるラッキーな二塁打を打ちました。
△中村選手 4打数1安打
ヒットは出ますがチャンスで打てずに得点圏打率が低下しています。
◯マキノン選手 2打数1安打1四球
1人黙々と仕事をこなしているマキノン選手です。
×愛斗選手 3打数無安打
脳筋族代表として、マキノン選手の2出塁を2併殺打で潰すクソ凡退をやらかしました。愛斗選手もここまで選球眼が死ぬとなれば、スタメン確約と言えなくなります。
・鈴木将平選手 3打数1安打
レフトへの二塁打を打ちました。
△古賀選手 3打数無安打
なんでこんなことになってしまったのか、1年目は逆方向へのシェアなバッティングで好印象でしたが、2年目に血迷ったフルスイングの連発で脳筋族副代表に名乗りを挙げています。打撃コーチも古賀選手の脳筋打法を改善出来なければ打撃コーチとしての存在意義はなくなります。
・児玉選手 2打数無安打
ノーヒットでした。
△栗山選手 1打数無安打
8回のチャンスで空振り三振でした。
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