2-6で敗戦です。スタメンを見て絶望してそれ以上に酷いお笑い野球で最下位予想の日本ハムに負け越しました。これでもエスコンに行って金払って応援しているファンに対して失礼だと松井稼頭央は思わないのでしょうか。

【投手陣】

△平良投手　5回4被安打7奪三振4与四球2失点1失策

3回まで無失点ですが相変わらず球数が多く、牽制悪送球も重なりいつも通りの内容です。4回カットボールが甘く入ったところを松本剛選手、マルティネス選手、万波選手に打たれて2失点、奪三振能力が高くても四球も多くカットボールの失投率も高い、そんな感じで致命的な2失点で6回投げきれずに5回降板となりました。

まだ先発転向して2ヶ月弱ですが、ここまでの感想としては松本航投手に毛が生えたレベルです。高橋光成投手と今井投手には及ばないので先発転向はマイナスに動いています。多彩な球種が1球の強さは先発投手で上位に位置しますが、先発投手としてカウント整理能力がないので、1イニング抑えればいいリリーフと違い、長いイニング投げる先発だと事故る確率が上がります。先発が甘くないことを痛感したと思うので、今シーズンは諦めてるので先発投手としてカウント整理能力を身につけること、そして先発投手として安定した成績を残している高橋光成投手の凄さを実感してもらうシーズンにしてもらえればそれでいいんじゃないですかね。

◯ティノコ投手　1回1奪三振無失点

1点ビハインドで登板、スライダーがキレて三者凡退でした。

△佐藤隼輔投手　1回1被安打3与四球1失点

1アウトから矢澤選手にスライダーが外れて四球、この四球が後に古市選手の配球も狂わせることになります。水野選手のセーフティバントがサードフライになりますが、ここで佐藤龍世選手が一塁悪送球して2アウト2塁、松本剛選手を申告敬遠してからマルティネス選手と谷内選手に投げたのはオール外ストレート勝負、結果マルティネス選手に四球と谷内選手にタイムリーでこれで敗戦投手になりました。

気の毒ではあります。配球出来る捕手なら3与四球はなかったんじゃないかなと、変化球に対する課題は痛感しつつ、今日の敗戦を糧にしてくれれば佐藤隼輔投手はそれでいいと思います。

×森脇投手　1回3被安打1奪三振3失点1失策

バント処理悪送球、どうも森脇投手の守備がかつての十亀投手化している気がします。ピンチで矢澤選手と水野選手に打たれたのはフォーク、相手も流石にフォークは徹底マークしているでしょう。フォーク一本頼みの欠点が今日の結果です。

【野手陣】

何から言えばいいんだこれは、、、はぁ、、、えーと、まずはスタメンですが、ファースト平沼選手に5番鈴木将平選手って、、、完全に2軍戦のスタメンですよこれ。中村選手休養でスタメン起用出来ない栗山選手の状態、代打が代打になってない、佐藤龍世選手スタメン起用で捕手ベンチ1人、お笑い野球、そして何度も言うがいい加減2軍と選手入れ替えろ💢💢、言うとキリがないのでもう気が狂いそうです。

・長谷川選手　5打数2安打

内容がどうであれマルチ安打なだけ良かったです。

◯平沼選手　3打数2安打1四球

2番打者として昨日の3三振を挽回しました。ようやく四球も選べたので、源田選手復帰まで頑張って2番をやってもらうしかないです。

×外崎選手　3打数無安打1四球1盗塁

チャンスで全く打てず、変化球にタイミングを合わせられないです。

◯マキノン選手　4打数1安打1打点

今日も1人黙々と仕事をこなしてくれました。

×鈴木将平選手　4打数無安打

こんなの5番起用しているPL勢の責任です。

△佐藤龍世選手　3打数1安打1四球1失策

しっかりと2出塁の活躍を台無しにしたのは流石です。全く反省のないサード守備の悪送球、そもそも投げたところでセーフのタイミングで投げて悪送球なんで「何してんのこいつ」です。この自ら評価を下げていくスタイルでファンの信頼は遠のく一方ですが、松井稼頭央愛人枠なのでまぁせいぜい次のスタメンで自ら評価落とさないように頑張ってください。

◯愛斗選手　4打数1安打1打点

相変わらずボール球に手を出していますが、今日はボール球をセンター前に運びタイムリーヒットでした。

・児玉選手　3打数1安打

今日ヒット打ったので最後の代打の意味がわかりません。

△古賀選手　2打数無安打

脳筋ですが代打が脳筋以下の打率って何を見せられているのやらです。

・金子侑司選手　1打数無安打

おいおい、古賀選手に代打金子侑司選手って、、、次の若林選手もですが、代打が代打になってない、代打を出す意味がないです。ファンは呆れ返って発狂案件ですが、当の本人である松井稼頭央は自分の愛人に囲まれてさぞ楽しいことでしょうね。

・若林選手　1打数無安打

言いたいことは金子侑司選手と一緒です。

△古市選手　1打数無安打

7回から途中出場して、リリーフ大炎上してしまいました。まだまだこれからの選手なので仕方ないですが、ここまでの傾向から同じ球種を同じコースに続ける傾向が非常に多いです。佐藤隼輔投手の外ストレート祭り、森脇投手の狙われたフォーク、1軍で戦うためには相手の裏を突く頭も必要になってきます。

にしても反省せず同じ過ちを繰り返す柘植選手、脳筋族で相手の狙い通りにリードしてしまう古賀選手、そして同じ球種コースを繰り返して打たれてしまう古市選手、この3人を見ていると野田コーチもバッテリーコーチとして何も仕事してないんだなというのがよく分かります。そうなると今年の首脳陣で仕事しているのが投手コーチ2人と一三塁コーチの2人だけ、、、これだったら豊田投手コーチ兼任監督にして、打撃、守備、走塁含めて黒田ヘッド総合コーチで4人でやりくりした方がブラック企業顔負けになりますけどチーム成績向上するんじゃないですかね。

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