さて、問題の野手陣です。ここはとんでもない酷い点数祭りなのを覚悟してもらいたいと思います。

・1位　外崎選手　0点(◎1,◯8,△2,❌3)

えーと、、1位が0点？？そうです、5月野手陣の恐ろしいところはなんとプラス点数が誰もいない、一番良くて0点、あとはマイナスしかいないという異常事態です。だから5月借金9もしていますし、悪いなりに奮闘した投手陣と違い、野手陣は奮闘のクソもないというのが紛れもない事実です。

外崎選手はその中で活躍した雰囲気がありますが、5月打率.241、得点圏打率.158と3番打者としては物足りない数字です。ランナーを置いた場面での併殺も多く、そういったところでマイナスが増えてプラマイ0になってしまいました。

・源田選手　0点

あとは最後らへんに出てきた選手です。源田選手は3試合しかないので評価のしようもないです。しかし松井稼頭央のPL宗教団体があろうことか源田選手を5番起用という理不尽極まりない打順に置いてしまったので、無能な上司のせいで交流戦点数が落ちる可能性が高いです。

・渡部選手　0点(◯1,△1)

緊急昇格でぶっつけ本番の4番で昨日勝利に貢献しました。松井稼頭央信仰の4番でかなり苦戦しそうですが、打率よりも得点圏打率を重視してくれればと思います。

・鈴木将平選手　−1点(☆1,◯3,❌3)

ここから全部マイナスです。鈴木将平選手は楽天戦の大活躍でギリ−1点に収めました。本当はもっとスタメン起用したいですが、松井稼頭央愛人采配の被害者で出場機会が限られているのがかわいそうなところです。

・西川選手　−1点(△1)

無安打記録止めましたが、打撃フォーム改造でパワーがなくなり、四方八方からフォーム批判を受けて登録抹消されました。

・古市選手　−1点(◯1,△2)

柘植選手の抹消でチャンスが与えられて、プロ初ヒットを打ちました。その次の試合で2番起用は唖然となりました。基本的に同じ球コースを続けるのでそこを打たれてしまいますが、後に出てくる古賀選手の脳筋ぶりを考えると、抹消するのは古市選手でなく古賀選手にすべきではないかと思いました。

・平沼選手　−1点(◯3,△1,❌1)

3出塁した次の日にスタメン外される意味が分からないです。干され気味の起用で出番は限られると思います。

・陽川選手　−2点(◯2,△1,❌1)

初出場即ホームランもスタメンが何故か右投手相手、左キラーとしてスタメン起用すべき。

・栗山選手　−3点(◯1,△1,❌1)

代打がほとんどだが重要場面も少なく、点数に反映されないことがほとんど。交流戦は代打の切り札、そして中村選手の抜けた指名打者として存在感を高めたい。

・呉選手　−4点(◯1,△2,❌1)

なかなか結果出ず抹消、2軍では無双するけど1軍で結果出ない「2軍の帝王」パターン。

・佐藤龍世選手　−5点(△2,❌1)

ヒットを打っても守備走塁でしっかりやらかしてファンの評価は落ちるが松井稼頭央からの評価は落ちず、捕手のレベル低いので1試合任せられるまでに捕手練習した方がスタメン起用近づくのでは？

・マキノン選手　−6点(◎2,◯10,△4,❌6)

こんな悪い印象はないですが、マキノン選手も5月得点圏打率.222と思いのほか打てず、そしてオリックス戦やソフトバンク戦で一定期間全く打てない時期があり、それが❌評価で重なってしまい点数が落ちました。

・滝澤選手　−6点(◯1,△4,❌1)

5月は実力不足が目立つ、児玉選手戻ってきたらちゃんと入れ替えで2軍で鍛え直して。

・児玉選手　−6点(◯3,△3,❌2)

新人五月病でバテル、リフレッシュしてから控えとして期待。

・長谷川選手　−7点(◎1,◯2,△3,❌3)

脳筋族の中では活躍した方だが、まだまだ課題は多い。

・金子侑司選手　−9点(◯1,△1,❌3)

いつまで1軍いるの？？松井稼頭央愛人枠として交流戦代打出場でセリーグファンから笑われる未来が容易に想像つく。

・若林選手　−10点(◎2,◯1,△2,❌5)

たまに活躍するが、その「たまに」のためにどんだけ試合を無駄にするか。松井稼頭央愛人枠代表として交流戦も足引っ張らないか大いに不安。

・中村選手　−11点(◎1,◯2,△7,❌3)

ここまでマイナスになった理由は、5月得点圏打率.000だから。要するに4番で得点圏でヒット1本も打てないのでそりゃマイナスは増える一方です。怪我で抹消されたのでコンディション直して復帰後に期待。

・愛斗選手　−11点(◯4,△6,❌3)

予想通りに5月脳筋が悪化して1番打者失格、未だに自力四球0なのをどうにかしたい。

△柘植選手　−12点(△3,❌3)

ワースト3位、なんと5月プラス評価1試合もなし、全部マイナスです。打てないに加えて反省のかけらもない同じやられ方の繰り返しで、特に今井投手をダメにした責任は大きいです。古賀選手との正捕手争いを制することが出来ない時点でかなりまずい状況です。

△古賀選手　−17点(◎1,△5,❌5)

本当はワースト1位ですがそれは置いといて、脳筋族副代表まで昇進して、相手の読み通りに配球する脳筋リードとレフト方向一直線の脳筋打法で5月大惨敗に大きく加担しました。1年目はもっとコンパクトに逆方向やシンプルに守ってくれたのでなんでこんなことになってしまったのか、正捕手争いのレベルが落ちる大きな要因になってしまいました。

❌背番号3　−1万6点(◯3,❌3,文春1)

そりゃワースト1位は脳筋とか関係なく、文春砲で警察沙汰起こしたこいつですよ。文春砲は問答無用で−1万点です。現在起訴か不起訴か取り調べ中ですが、どのみちライオンズファンから認められる日がくるのはもうないのではないかと思います。

【総評】

ハァ、、酷いっすね。。ここまで負けた原因は野手陣なのは間違いないです。捕手が背番号3除けばワースト1,2を占めたので、投手陣にも悪影響を及ぼしています。そして下に行けば行くほど長らく1軍に居座っている選手ばかり、上にいる選手は試合出場が少ないですが、入れ替えした方がまだ点数が期待できる選手が多いですから、そういった選手を起用して試したいですが松井稼頭央はそれをしない、今日も入れ替えなしで松井稼頭央の言う「挽回」はファンの思う勝利でなく、まだ足りない選手への愛情注ぎかPL宗教団体の信仰をより布教していくことかどちらかでしょう。

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