2-3でサヨナラ負けです。今日は松井稼頭央が監督だから負けた試合、これが全てです。はっきりしたことは金子侑司選手がどうこうしたところで結果は変わらない、最大の元凶は松井稼頭央でこいつがクビにならない限りライオンズが最下位脱出すること未来永劫訪れない、ですから応援団は非難するなら金子侑司選手など特定選手でなく、一番仕事をしてない松井稼頭央をまず標的にした方がまだそんなクレームはないと思います。

【投手陣】

◯與座投手　6.2回3被安打1被本塁打2奪三振2与四球2失点

坂本選手にソロホームランを打たれましたが高低と緩急を使った投球術は素晴らしかったです。ソロホームラン以外寄せ付けない投球で6回まで1失点、今日はこれだけで十分でしたが1点差、まだ投げられはしますが7回3番秋広選手から始まる好打順、スタミナがそんなない與座投手だと不安があります。そして2アウトから金子侑司選手の二塁打と古賀選手への申告敬遠で代打栗山選手かと思ったらまさかそのまま打席立たせて凡退、これは終わったとこの瞬間思いました。

その嫌な予感通りに7回続投、案の定先頭の秋広選手にご挨拶四球で嫌な予感的中となりました。 1アウトから重信選手の盗塁と丸選手の四球で1,2塁、中田翔選手のサードゴロはマキノン選手の守備力ではゲッツー取れず三塁アウトで2アウト1,2塁、大城選手にシンカーを打たれて同点のタイムリーヒット、見事継投策大失敗となり與座投手の今季初勝利がサヨナラしました。

リリーフが打たれて勝ち消えましたならまだわかりますが、チャンスの場面で打席立たせて凡退させられた挙句続投で追いつかれる、これほどかわいそうな勝ちの消え方はないです。與座投手はこれから行動が期待出来そうな内容でしたが、いかんせん隅田投手と共に歩む新たな無援護の会会員になってしまったので、今季初勝利が遠のくばかりです。

松井稼頭央の言い分としてあるのはどうせDeNA戦で平良投手が8回続投せず逆転負けしたから、とかいうのでしょう。それは9回完封が視野に入った状態の平良投手を変えて、ストレートに強いDeNA打線に真っ向勝負しに行ったから負けたわけで、1点差でそんなスタミナのない與座投手、7回から勝ちパスタンバイになんかあった時の森脇投手もいる状況で打席立たせて続投はこの時点で勝ちがないのを確信しました。豊田コーチも今年の采配はとても許されるものではなく、松井稼頭央が口を挟んだとはいえこの采配ミスの責任は松井稼頭央追放処分の時にまとめて背負わされる可能性が高いです。

◯森脇投手　0.1回無失点

2アウト1,2塁で登板、吉川尚輝選手をフォークでセンターフライに抑えて火消し成功しました。

◯佐藤隼輔投手　1回1被安打2奪三振無失点

坂本選手にヒットと送りバントで2アウト2塁となりますが、重信選手をストレートで見逃し三振に抑えました。

◯増田投手　1回1奪三振1与四球無失点

岡本選手にご挨拶四球で増田劇場スタートしますが、丸選手のレフトファウルフライを金子侑司選手の好プレーで捕り、そこから立ち直ってピンチは作らず抑えました。

△平井投手　0.1回2被安打1与四球1失点

ヒットと送りバントと申告敬遠で1アウト1,2塁、梶谷選手にフォークを打たれてサヨナラタイムリー二塁打でサヨナラ負け、平井投手が悪いというよりもこんな展開にした松井稼頭央の責任でいいと思います。

【野手陣】

いつも通り、序盤犠牲フライで2点以外は得点で打てず0更新、中心選手はバント決められないした話にならない、加えてバント出来ない選手にバントさせてバントしか出来ない選手に打たせて併殺打、1点を争う場面で代打出さず投手打席に立たせる、バントミスを「練習不足」で片付ける松井稼頭央じゃなかったら絶対勝てたであろう今日の試合でした。こんだけボロボロなチーム作った現場責任者は松井稼頭央てすから、松井稼頭央が本当に現場から消え去らない限りはライオンズの最下位は未来永劫決定事項です。

×源田選手  5打数1安打

延長10回のバント失敗、立派な暗黒期チームのキャプテンに染まってきました。この打撃の内容の悪さが年々悪化していますが、ついにその限界点に到達した感があります。

△岸選手　5打数無安打

相手の好プレーに阻まれました。

・外崎選手　5打数2安打

チャンスで打てませんでしたが後半巻き返しのマルチ安打でした。

△マキノン選手　5打数1安打

内野安打のみ、あとは全部詰まらされてゴロばっかり、サード守備も悪いのでやはり4番は無理だと思います。

・渡部選手　4打数1安打

カーブを打ってフェンス直撃の二塁打、緩い変化球は打てますが他の打席は結果が出ませんでした。

◯長谷川選手　2打数無安打1打点1死球1犠飛

最低限が出来るだけでも脳筋族からは一歩リードしています。最後頭部死球で交代しましたがそこが心配です。

◯金子侑司選手　3打数2安打1打点1犠飛

「働け金子」から一日空けてまさかのスタメン起用、紛れもない松井稼頭央愛人采配でしたがここは金子侑司選手が働いて結果は出しました。攻守良かっただけに9回バント出来ず空振り三振、金子侑司選手バントが下手なので打たせるべきですが松井稼頭央と平石のPL宗教信仰55そんな頭はないので、金子侑司選手もここでバントを決められない限りは個人的な信頼はまだまだないです。明日からの広島3連戦で結果出せずにまた応援団からヤジられないか、ここは勝負どころです。

×古賀選手　3打数無安打1四球

申告敬遠のみ、見事なまでに9回チャンスで併殺打で終了、采配がおかしいにしても、古賀選手もあそこでバント以外何も期待出来ない選手に終わってしまったのは悲しい現実です。一時的にコンタクト率が改善されましたが、結局スタメンマスク続くとすぐ脳筋族に戻ってしまうようです。

ここで代打を出さない佐藤龍世選手は何のため1軍にいるのか、だから陽川選手を昇格させろと言ったのにそれをしない、柘植選手肘の状態が悪いなら2軍調整でいいわけですがそれもない、こういったところ含めて本当に松井稼頭央にやってることは全て崩壊しています。

・與座投手　3打数無安打

打てないなりに粘りの姿勢はありました。松井稼頭央は投手はみんな大谷翔平選手みたいな二刀流と勘違いを起こしているのではないかと疑問に思います。PL宗教信仰は投手の打撃が偉大という布教をしているのでしょうか。

・栗山選手　1四球

10回先頭で四球を選び出塁、7回2アウト1,2塁で代打じゃないんですかね。

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