ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

交流戦振り返り 野手陣

さて、問題の交流戦野手陣です。これも5月同様に酷い数字です。野手に関しては二桁点数はもうないんじゃないかというぐらいに希望がなくなっています。





・1位 外崎選手 5点(◎2,◯5,△3,❌1)

18試合 打率.242 2本塁打 7打点 3盗塁

1位にして実質唯一のプラス点数選手です。ここまでレギュラー格で唯一マイナス突入なくやりくりしているのが外崎選手です。交流戦数字はそんなに良くないですが他が酷すぎる、そして数々の「ク草魂」に加担することなく真っ当な守備走塁をしているのもあり、外崎選手だけが頼みの綱になっています。



・平沼選手 1点(◯4,△3)

12試合 打率.238 1本塁打 2打点

あとは一応プラス点数になった選手です。平沼選手は松井稼頭央愛人采配に干されましたがようやくスタメン起用、サード守備は良かったですが打撃でインハイ攻められてから打てなくなりました。



・古市選手 1点(◯1)

6試合 打率.167

古賀選手と柘植選手が頼りないので古市選手もチャンスですが、外一辺倒リードだと打たれるリスクが上がります。



・佐藤龍世選手 1点(◯1)

4試合 打率.250

代打でヒット1本、しかし柘植選手を差し置いて佐藤龍世選手を第三捕手で残す松井稼頭央愛人采配はどうなっているのやらです。捕手として試合出場出来ればスタメン出場は認められます。



・鈴木将平選手 −1点(☆1,◎1,△3,❌3)

13試合 打率.267 5打点

ここからがマイナスです。鈴木将平選手は最後の広島戦で点数を上げました。課題は前々から変わりないです。



・陽川選手 −1点(△1)

1試合 打率.000

期待のセリーグで抹消するアホな松井稼頭央愛人采配の被害者。



・児玉選手 −1点(△1)

2試合 打率.000

謎にスタメン起用されて打てず、結局交流戦後2軍落ち。



・若林選手 −2点(◎1,◯3,△2,❌3)

12試合 打率.316 1打点 2盗塁

実は交流戦打率3割超え、しかし打率=出塁率、11三振と悪い日は全く機能せず、そして体調不良で抹消されてから消息不明に。



・川越選手 −2点(◯5,△1,❌2)

12試合 打率.133 1本塁打 5打点

最初良かったが脳筋打法を発揮してスタメンから外され交流戦後2軍落ち、トレード候補に。



・長谷川選手 −2点(◎2,◯4,❌4)

12試合 打率.250 3本塁打 5打点

変化球弱すぎて最低評価増えるが、ホームラン3本は全て勝利は導く、脳筋どんぐりから我慢枠へ。



・柘植選手 −2点(◎1,△2,❌1)

8試合 打率.091 3打点

ボロボロだけど2軍戦普通に守れるなら抹消する余裕ないのでは??



・愛斗選手 −3点(❌1)

5試合 打率.000

脳筋スイングで2軍落ち、現在2軍の帝王発動でホームラン量産中。



・岸選手 −3点(◯2,△2❌1)

5試合 打率.190 1本塁打 3打点

良かったのは最初と最後だけ、同じく脳筋族が増える。



・古賀選手 −4点(◎2,◯2,△3,❌3)

13試合 打率.130 2打点

最初良かったが結局いつもの脳筋族副代表に逆戻り。



・金子侑司選手 −4点(◯1,△2,❌1)

6試合 打率.182 1打点

「働け金子」は暗黒期の歴史の1ページに、というかいつまで1軍に居座るの??



・栗山選手 −6点(◯1,△1,❌2)

10試合 打率.095 1本塁打 1打点

西勇輝投手から打ったホームランのみ、栗山選手自身の決断が求められるかもしれない。



△渡部選手 −9点(◎2,◯4,△1,❌6)

17試合 打率.276 2本塁打 7打点 1盗塁

ワースト3位、最後広島戦で荒稼ぎしたので打率は良いですが、打撃よりも守備走塁で足を引っ張る試合が多すぎたので最低評価数は交流戦チームワーストとなりました。



△源田選手 −10点(◯4,△5,❌3)

18試合 打率.217 2打点 1盗塁

ワースト2位、数字見れば分かりますが、細かいところで暗黒期のキャプテンらしい内容の悪さが出ています。最下位脱却にはまずキャプテンの細かい打撃が求められます。



❌マキノン選手 −13点(◎1,◯2,△3,❌5)

18試合 打率.217 2打点 

ワースト1位、交流戦は4番で足を引っ張る試合が多かったです。6番に落ちてから復調気配、今後は呉選手とうまく併用したいですが松井稼頭央にそんな考えなさそうなので、マキノン選手の復調が求められます。




【総評】

基本は5月と変わりません。交流戦は守備走塁で「ク草魂」連発で打撃で結果残しても守備走塁で点数を下げる選手も多くいました。少なからず守備走塁でミスしなければおそらく交流戦最下位はなかったはずなので、まずランナーや1アウトを大事にする方針にするべきです。





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