9/13(水)西武×ソフトバンク第23回戦—與座今季終了のお知らせ 投手捕手足りない無能フロント編成—
3-9で敗戦です。3点先制して負けるという負ける才能の塊を遺憾なく発揮してくれました。既に来季続投決定とか流してますが、最下位回避が決定するまでは続投なんか絶対認められません。
【投手陣】
×與座投手 3回4被安打1被本塁打2奪三振4与四球4失点
初回1アウトから三森選手と柳田選手に連続四球、近藤選手は空振り三振の変化球を古賀選手が後逸して2アウト2,3塁、中村晃選手はファーストフライに抑えます。3点先制しましたがボロボロの内容で全く安心は出来ません。
2回三者凡退ですが3回、1アウトから周東選手に二塁打、三森選手はカーブを打たれてツーランで1点差、さらに2アウトから近藤選手に四球、中村晃選手に二塁打で2,3塁、今宮選手にど真ん中ストレート打たれて2点タイムリー二塁打で3点差ひっくり返される逆転を許して3回で交代になりました。
これまでの内容の悪さからしてこうなるのは予想できました。これで今シーズンは2勝で終わりです。與座投手は生命線のコントロールをしっかり保つことを考えないとこの先負け投手になるだけです。問題は次の先発、来年を見据えてやるべきは渡邉投手の先発かオープナー前提で青山投手に3イニング以上投げさせるか、これで負けても納得のいく敗戦になります。しかし松井稼頭央に毒されておかしくなった豊田コーチだと次エンス投手や宮川投手など勝っても意味のない先発登板をさせる危険があります。豊田コーチも来年もいるならそれこそ来年勝てる布陣を今年中にどう作るか実行すべきです。
◎青山投手 2回2奪三振無失点
蛭間選手の好プレーもあり2イニングパーフェクト、今日唯一の収穫です。無能な上司に振り回された1年間で、SFFを習得出来ただけまだ全てが無駄にはならない1年でした。残り試合は1イニングでも長く投げる試合を見てみたいです。
×ボー投手 2回2被安打2奪三振2与四球2失点
6回から登板して三者凡退、当然7回続投しますが1アウトから周東選手に内野安打を打たれてから俺達「ボー者」発動、お決まりの四球連発で満塁から近藤選手に2点タイムリー、昨日の公文投手同様の展開で今日の負けが決定しました。
既にエンス投手と同じくさよならはしたのでもうどうでもいいです。いないので1軍敗戦処理で残すしかないです。先発転向してボー投手を外国人選手6番手でカウントしてくれるなら残してもいいですが、それをしないフロントなのでクビ確定です。
×本田投手 1回3被安打1奪三振1与四球2失点
柳町選手に四球のバントから連打で2失点、昨日同様に打たれました。本田投手も2軍に落としたいですがいないので1軍で投げてもらうしかないです。これまでの防御率詐欺がここから適性な数字に上がってきそうです。
△水上投手 1回1被安打1被本塁打2与四球1失点
敗戦処理がいなくなったせいで無駄すぎる連投、野村勇選手にソロホームランから連続四球など悪かったですが本人のモチベーションも上がらない登板なのでこれは仕方ないです。
地味に投手も怪我人ばかり、大曲投手と佐藤隼輔投手が状態上がらずに張投手に地雷踏まされたのはかなりダメージがデカいです。残り試合仕方ないので宮川投手をロング枠で1軍昇格させてなんとか凌ぐしかないです。こう見ると内外野捕手出来て緊急事にはブルペン入りもしていた熊代コーチを現役引退させたのも1年早かったです。捕手だけでなく投手も足りなくなった編成を組んだ渡辺GMは悠長に外国の視察に行っている場合ではないと思いますけど、無責任な編成の責任を取ってもらいたいです。
【野手陣】
立ち上がり課題の有原投手から相手のミスもあって3点先制、その後は有原投手が立ち直って変化球に対応出来ずに追加点ならずでした。松井稼頭央が未だに有原投手を速球派と思い込んでいるかは知りませんが、全体的なアプローチを見て変化球攻略の意識があったのかはだいぶ怪しかったです。
×源田選手 5打数無安打
インコースなど詰まらされまくって全く良いところなしに終わりました。
△外崎選手 3打数無安打1四球
初回の四球以外見せ場なく終わりました。
◯蛭間選手 4打数1安打
昨日の敗戦引きずらずに積極的に初球カーブを打って二塁打、守備でも好プレーで青山投手の好投をサポートしました。こういった切替できる部分も良いところです。
・マキノン選手 4打数1安打
初回のチャンスでバウンドのショートゴロ、今宮選手がホーム送球でアウトかと思ったら送球が逸れて、さらに甲斐選手も前で止めれず後ろに逸らして蛭間選手まで生還、ラッキーなショートゴロでした。
×栗山選手 4打数無安打
鷹の災展でやらかした吉本忖度判定の被害を受けましたが、栗山選手も詰まらされる内容の悪さでした。
◯佐藤龍世選手 1打数無安打3四球
唯一低めの見極めが完璧に出来たのが佐藤龍世選手でした。ペイトン選手のタイムリーの囮の必要性の無さが相変わらずですが、守備ミスがないのが一番です。しかし来年見据えたら佐藤龍世選手よりも渡部選手のスタメンなんですよね。本当に捕手なら快くスタメンマスクで使いたいですけど。
◯ペイトン選手 4打数2安打1打点
初回にタイムリーで追加点取れたのは大きかったです。継続できれば大逆転残留の可能性もなくはないです。
△古賀選手 3打数無安打
今日も後ろに逸らすなど課題があります。このレベルの低すぎる正捕手争いをどうにかしないとチーム力が伸びません。
・西川選手 2打数無安打
2打数ノーヒットで交代になりました。明日もスタメンで構いませんけど。
・渡部選手 1死球
代打出場で右肘に死球、有原投手を睨み付ける風格は出ていました。スタメン使いたいですが本当にポジションがないです。
・愛斗選手 1打数1安打
最後代打出場、追い込まれながらもフルカウントまで持って行き最後ボール球っぽいストレートを打ってセンター前ヒット、ということで明日のスタメンは西川選手でなく愛斗選手の可能性が高くなりました。
△岸選手 1打数無安打
代走出場から9回チャンスで打席回りますがサードゴロ、ノーパワーが改善されないので岸選手も1軍はここまででいいと思います。
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