ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

交流戦振り返り 個人野手編

次は個人野手成績を振り返ります。



・秋山選手

打率321 78打数25安打(4位)2本塁打12打点13三振1盗塁 出塁率391長打率449OPS840


・源田選手

打率267 75打数20安打5打点9三振5盗塁(3位) 出塁率309長打率347OPS655


・外崎選手

打率306 72打数22安打4本塁打10打点14三振3盗塁 出塁率363長打率542OPS904


・山川選手

打率299 67打数20安打4本塁打10打点17三振 出塁率405長打率493OPS898


・森選手

打率269 52打数14安打8打点12三振1盗塁 出塁率403長打率327OPS730


・中村選手

打率348(8位) 69打数24安打(6位)5本塁打23打点(☆1位)14三振 出塁率400長打率652(4位)OPS1.052(4位)


・金子侑司選手

打率273 55打数15安打9打点9三振4盗塁 出塁率359長打率309OPS668



規定打席を越したのは以上の7選手でした。やはり圧巻だったのは中村選手です。打点1位を記録するなど交流戦での強さを遺憾なく発揮しました。完全に裏の4番打者でしたね。気が付けば400本塁打まであと2本となりました。

秋山選手、山川選手は打ちすぎた反動が交流戦で少し出てしまいましたが、打率自体は少し持ち直すことが出来ました。外崎選手も最後の阪神3連戦で打てなかったのがもったいなかったです。金子侑司選手は意外に打率も出塁率も高く、そして9打点も記録しました。下位打線になってからは活躍するようになりつつあります。

逆に良くなかったのは源田選手と森選手です。源田選手は左投手からはそれなりに打てていましたが、全体的には低調気味でした。守備も好プレーもある一方で、致命的なミスに繋がるエラーも記録しました。森選手は長打が打てなくなっているのは疲労によるものと考えて良さそうです。守備も走られたり後ろに逸らしたりと酷いものが目立ちました。これに関してはアクシデント以外で休ませない首脳陣の責任もあります。




・栗山選手

打率243 37打数9安打1本塁打5打点12三振 出塁率349長打率405OPS754


・木村選手

打率194 31打数6安打1本塁打4打点6三振 出塁率219長打率290OPS509


・岡田選手

打率154 13打数2安打1打点5三振 出塁率267長打率154OPS421


・メヒア選手

打率278 18打数5安打1本塁打7打点5三振 出塁率263長打率556OPS819


・愛斗選手

打率238 21打数5安打1打点3三振 出塁率304長打率238OPS542



主な控え選手の成績は以上の通りです。栗山選手は最後の6連戦で1試合も守備に就かせないという愚かな采配で、大きく打席数を減らしてしまいました。もったいなさすぎです。その一方で辻監督のお気に入りで起用された木村選手は打てたとしてもど真ん中のボールのみ、守備も打球判断が下手くそすぎて全くアウトに出来ていません。まだ愛斗選手の方が成長曲線が見込めます。

メヒア選手は久々の一発で長距離砲の魅力をアピールしました。シーズン開幕からどのように起用されるかが注目されます。岡田選手も率は残せませんでしたが、十亀投手とのバッテリーは岡田選手の方がいいと思います。




・佐藤龍世選手

打率0


・戸川選手

打率0


・斉藤選手

打率0


・高木選手

打率0



あとは打席に立っても無安打の選手。佐藤龍世選手は守備固めとしてはそれなりに安定していますが、対照的に戸川選手の守備はゴミと断言出来る酷さでした。当たり前の打球処理が出来ていませんでしたからね。高木選手はまだしも、斉藤選手は打席に立って簡単に三振では後がないです。





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