2019シーズン振り返り 背番号0 水口大地
ここから選手個人の成績をざっくりですが振り返りたいと思います。一応背番号順に行って行く予定ですが、ここ最近仕事が忙しくなってきたので、全選手行えるかは分かりません。昨年の卒論に引き続き、今年も仕事を理由に途中で断念するかもしれませんが、そこはご了承下さい。
まずは水口選手です。
【2019成績】
・1軍成績
20試合 打率000(10-0) 出塁率091 2盗塁
・2軍成績
51試合 打率259(174-45) 出塁率332 1本塁打 7打点 18四球 24三振 6盗塁 長打率293 OPS625
育成上がりから支配下契約まで昇ってきた選手ですが、今年は無安打で終わってしまいました。一時期はスタメンのチャンスもありましたが、非力すぎる打撃でチャンスを無駄にしてしまいました。内野手でありますが内野には強豪のレギュラー選手が大きな壁になり、控え枠も内野だと佐藤龍世選手、永江選手らそれぞれパンチ力、守備力で負けてしまう部分もありました。結局は代走としてのみの活躍に終わってしまいました。今年のクビ候補でしたがもう一年チャンスがあります。来年がラストチャンスなのは間違いありません。
現時点では外野の守備練習にも取り組んでいるようです。少しでも出場機会を増やすため、外野だと内野に比べて出場機会のチャンスが多いですから、ユーリティー性を活かす意味でもいいと思います。
水口選手は足が魅力の選手ですが、非力すぎるバッティングをどうにかしないといけません。非力とはいえミート力は決して低い打者ではありませんので、2017年の様な活躍が出来る可能性はまだ残っていると思います。来年のラストチャンスでどこまで生き残れるかが鍵を握ります。
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