ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

2019シーズン振り返り 背番号73 高木渉

阪神の次は中日にもコロナの影響が及び、平田選手はまだコロナか分からないが発熱の症状、さらに阪神の伊藤隼太選手と接触のあった2選手が自宅待機になるなど、これは他球団との練習試合すら出来ない状況になりつつあります。


それにしても、阪神の3選手の感染に関してはどんどん呆れる情報が飛び出していき、3/14にホワイトデー絡みで合コンまがいでその場にいた女性も次々に感染、あるいは感染疑惑、さらに藤浪投手は独身だからまだしも、伊藤隼太選手は結婚している身にも関わらずにホワイトデーに合コンまがいな会に参加、しかも奥さんにも感染させるというアホっ面を見せていき、当初は藤浪投手の率先した発言に感心していた私としても、なんだか情けなく思うようになってきました。特にコンプライアンス重視の西武ライオンズの立場からしたら、おそらく伊藤隼太選手が西武ライオンズの選手だったら、間違いなく何かしらの処分が下っていたと思いますよ。




【2019成績】

・1軍成績

1試合 打率000(1-0)


・2軍成績

83試合 打率256(258-66) 出塁率302 12本塁打 36打点 17四球 90三振 1犠打 3盗塁 長打率453 OPS755




高卒3年目で川越選手や鈴木将平選手の影に隠れがちですが、実は左の長距離砲として密かな期待を寄せられている選手でもあります。



昨年の2軍では山野辺選手に並ぶ12本塁打と長距離砲としての素質を見せる成績を残しました。長打率も4割半ばありますので、やはり左の一発打者としての期待が高まります。



しかし、2軍で300打席未満なのにも関わらず、三振が90は多すぎますね。これでは仮に1軍昇格しても、木村選手以上の三振率になってしまいます。長距離打者としては多少の三振数の多さは仕方ないにしても限度というものがありますので、三振数を減らして、さらに率と長打を増やしてもらいたいです。




オープン戦や練習試合でも少ないチャンスの中で、ヤクルト戦では小川投手から追い込まれながらも変化球に上手く対応して犠牲フライを打つなど、確実に進歩している部分が見られます。今年は持ち前の長打でアピールして、1軍の座を勝ち取ってもらいたいです。





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