明日から緊急事態宣言が発令されることになりました。私のところはガッツリ範囲内の区域ですが業種的に簡単に営業停止出来る職種ではないので、現時点では明日からも平常出勤です。仮に明日から出勤停止になるのであれば、それは市や県クラスからの営業停止命令が下されるレベルですし、その事態になったらいよいよ医療崩壊は現実味を帯びることを意味しています。

【2019成績】

・2軍成績

2試合　1敗　防御率5.06 5.1回　8被安打　5奪三振　1被本塁打　4失点　3自責点　WHIP1.50

今でこそ先発ローテーション候補の1人ですが、よくよく考えると昨年はまだ育成選手でしたね。トミー・ジョン手術から無事にここまで成長してくれたことにまずは一安心です。

與座投手はアンダースロー投手ということで、コントロールや緩急勝負を極めていきたいですね。高橋礼投手は同じアンダースロー投手ですが鋭いストレートや変化球が投げれるわけではないので、参加にするべきはかつての牧田投手でしょう。今のブクブク太って金で楽天に寝返った牧田投手は見習わないで下さい笑。

この緩急とコントロール勝負ですが、練習試合では緩急で相手打線のタイミングを外して凡打を積み重ねることに関しては一定の成果が見れました。その一方で、コントロールに関してはやや甘くなることは多く、特にヤクルトの主力選手である山田哲人選手、青木選手には甘く入ったところを見逃さずに痛打されました。コントロールに関してはさらに上のクラスまで極めてもらいたいですね。

欲を言えばスタミナ面や打者二巡目以降の投球内容など、課題はまだまだたくさんあります。しかし、これだけの課題が言えるということは、逆の見方をすればそれだけ1軍戦力の可能性が見えてきたということです。タイプの違う投手がここに来て戦力として見れるようになったのは大きな朗報です。與座投手がどこまで投げれるか、期待したいところです。

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