6/5(金)練習試合 西武×中日
8-5で勝利です。本当に練習試合をしていいのか不安が尽きませんが、やる以上はいつも通りに振り返っていきます。
【投手陣】
大きな不安を残したのがニール投手でした。紅白戦の好調は何処へやらの5回9被安打5失点、打たれた選手も井領選手、加藤選手とバッティングであまり実績を残していない選手に打たれて失点、アルモンテ選手に打たれたチェンジアップは完全にすっぽ抜けでした。次の登板でどれだけ修正出来るでしょうか。
逆に収穫だったのは、今井投手と宮川投手でした。今井投手は紅白戦同様にストレートは150km超えを計測して、変化球でもしっかり空振り三振が取れていました。宮川投手も150km超えのストレート、落差のあるカーブで1回2奪三振と結果を残しました。開幕延期により、宮川投手が開幕に間に合ったのは朗報かもしれません。
【野手陣】
今日は14安打8得点と巨人戦よりは内容のある得点だったとは思います。
前回に引き続き、スパンジェンバーグ選手が2試合連続の本塁打を打ちました。やはりストレートに強いのは間違いないので、これで長所ははっきりしたと思います。あとは課題の低めの変化球をいかに我慢出来るか否かでしょう。
さらに前回の巨人戦で酷かった木村選手は、今日は2安打3打点と結果を残しました。しかし、木村選手はたまに結果を残しては次の日がダメダメに戻るサイクルが確立されているので、あまり過信は出来ないですね。
他にも山川選手に本塁打が飛び出し、中村選手にも長打が出ました。金子侑司選手はタイムリー+盗塁を決めましたが、一球速報の内容を見ると、アウトの内容があまり良くない感じですね。あとは源田選手、森選手にももう少し当たりが戻ってきて欲しいところです。
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