https://news.yahoo.co.jp/articles/1babfd29af3020f93c2e9c5aec23895b521e0f52

ノリン投手とギャレット投手の自由契約が発表されました。

ノリン投手は奪三振能力の高いサウスポー先発として期待がありましたが、多彩なフォームも相手に研究されてきた、何より怪我が多すぎてシーズン通しての活躍が期待出来ませんでした。ここは当然の判断でしょう。

意外だったのはギャレット投手、当初は残留方針でしたが、自由契約となりました。今後も交渉を続ける方針ですが、この流れだと自由契約になる可能性が高いです。

渡辺GMの話だと金銭よりもアメリカで投げたい希望が強いみたいな話です。メジャーに戻りたい可能性もありますし、プロ初勝利のインタビューでも子供のことを語っていましたが、家族愛が強く日本でホームシックになっている可能性もあります。

どちらにしろ優先すべきは増田投手残留なので、増田投手が残留出来るならギャレット投手は自由契約でも構いません。あくまでもビハインドとしての保険の意味合いが強いので、1億払う価値はないでしょう。

ギャレット投手が自由契約なら外国人投手は先発、中継ぎで2人欲しくなります。さらに言えばライトを守れる強打の外野手(個人的にスパンジェンバーグ選手は内野手扱いにしています)も欲しいですが、外国人補強は最悪先発1人だけの可能性もあります。メヒア選手は好きな選手ではありますが果たして戦力になるのかどうか、、、増田投手残留が確定したら、次にフロントに求めたいのは外国人選手の補強方針の転換です。

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