ゴールデングラブ賞 源田&外崎二遊間コンビ
ゴールデングラブ賞が発表されました。
源田選手は今年もUZR18.0と他を寄せ付けないダントツの数字を残して文句なしの受賞となりました。外崎選手も源田選手の影に隠れましたがUZR15.1もセカンドではダントツの数字、今年はエラーも一桁にして捕殺、併殺もトップの数字を残して、ようやく念願のゴールデングラブ賞に辿り着きました。
今年の数少ない収穫の一つはこの12球団一の鉄壁の二遊間でした。来年以降も鉄壁の二遊間で投手陣を助けてもらいたいです。
それにしても、昨年ほどではないにしても今年も外野部門でUZR19.0の近本選手が選ばれずになぜかUZR−0.1の鈴木誠也選手とUZR−0.7の大島選手がセリーグ外野部門1,2位を独占、パリーグでもファースト部門で中田翔選手と中村晃選手の期待未満の選手がダブル受賞で期待到達でトップ数字の井上選手が2票差で落選、セカンド部門でも外崎選手の次になぜかUZR−1.1の浅村選手に74票も入っていたり、外野部門でUZR−12.4の西川選手がUZR7.8の島内選手に130票以上の差でゴールデングラブ賞になるなど、UZRが全てではないにしても、投票している人はちゃんと守備指標とか確認して投票しているのでしょうか??
本当にゴールデングラブ賞の投票に関しては頭の悪いど素人記者のせいでおかしな選出が増えているので、せめて今後は名前公表するなどしてもらいたいです。
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